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松嶋菜々子

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
まつしま・ななこ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

女優

「松嶋菜々子」のおすすめ記事・レビュー

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山崎豊子『女の勲章』、松嶋菜々子主演でスペシャルドラマ化決定に期待の声!

山崎豊子『女の勲章』、松嶋菜々子主演でスペシャルドラマ化決定に期待の声!

『女の勲章』上巻(山崎豊子/新潮社)

 『白い巨塔』『沈まぬ太陽』などで知られる山崎豊子の名作小説『女の勲章』がスペシャルドラマとして放送されることが決定した。これまでにも映画化、ドラマ化されてきた同書だが、「原作がそもそも面白い上にこの主演は最高」「今回のキャスティングは神!」と話題になっている。  戦後の日本の環境や周囲の人間に翻弄されながらも、ファッションデザイナーとして生きる女性主人公・大庭式子にキャスティングされたのは松嶋菜々子。現段階でキャストは主演の松嶋以外明かされていないが、「松嶋菜々子が働く女性やれば間違いなくかっこよくなるでしょ!」「どんな役もできるし安定感が半端ないからな! 今回も楽しみ!」と期待の声ばかり。

 プロデューサーが「各界で女性のトップが多く誕生している現在こそ放送する意義がある」と語るように、同作は山崎豊子の作品の中でも珍しく女性が主人公。さらに戦後のファッション業界が舞台ということから、「朝ドラ面白いし、これも絶対期待でしょ!」と現在放送中の朝ドラ「べっぴんさん」を思い出す人も多いようだ。

 松嶋がどのように主人公…

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松嶋・反町夫妻も! 近隣ペットトラブルの解決法

松嶋・反町夫妻も! 近隣ペットトラブルの解決法

『Q&Aペットのトラブル110番―法律知識と法的対応策』(渋谷 寛、杉村亜紀子、佐藤光子/民事法研究会)

 先日、大きな話題となった反町隆史と松嶋菜々子夫妻の近隣ペットトラブル騒動。反町・松嶋夫妻が飼っていたドーベルマンに咬まれて負傷したことをきっかけに、同じマンションの住人だった有名グラフィックデザイナーの佐藤可士和夫妻が退去したことで、不動産管理会社が反町・松嶋夫妻に約5220万円の損害賠償を求めて訴訟を起こし、東京地裁が385万円の支払いを命じたのだ。近年、ペット可物件は増えているが、その分だけペットトラブルも増加しているのかもしれない。そこで今回は『Q&Aペットのトラブル110番―法律知識と法的対応策』(渋谷 寛、杉村亜紀子、佐藤光子/民事法研究会)から、ペットトラブルの解決法を考えてみよう。

 ペットの近隣トラブルでもっとも多いのが、「吠える声がうるさい」という問題。夜中や早朝に吠えられることで不眠となり、ノイローゼになってしまう人もいるという。この場合、どのように解決できるのか。

 本書によると、ペットの鳴き声で他人に迷惑をかけた場合、民法…

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完全犯罪もお手のもの!? 「こんなお手伝いさんがほしい」

完全犯罪もお手のもの!? 「こんなお手伝いさんがほしい」

 来年には映画化も決定している、東川篤哉の大ヒット小説『謎解きはディナーのあとで』(小学館)。毒舌の執事と、態度のデカいお嬢様刑事が織りなす軽妙なやりとりやユニークなトリックが人気だが、著者待望の新シリーズ『魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?』(文藝春秋)は、魔法使いのお手伝いさん・マリィが活躍するユーモアミステリー。『家政婦のミタ』以降、なにかと注目されているお手伝いさん業だが、東川も以前インタビューで「(家に呼ぶなら)執事じゃなく、メイドがいいです」「荷解きをお願いしたいです」と発言。今回はそんな願望(!?)を小説内で叶えた作品なのかもしれない。

しかし、お手伝いさんが活躍する物語と聞いて、おそらく多くの人が思い浮かべるのは、見目麗しい松嶋菜々子ではなく、やはり『家政婦は見た!』の市原悦子の姿だろう。このドラマの1作目の原作は、松本清張の『熱い空気』(『事故-別冊黒い画集1』所収)。ドラマの市原同様、「他人の家庭を次々と見て回って、その家の不幸を発見するのが彼女には愉しみ」な家政婦・信子は、魔法使いのマリィも舌を巻くであろう観察眼の持ち主。しかも…

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