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松尾スズキ

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
まつお・すずき

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1962年福岡県生まれ。「大人計画」主宰。『ファンキー! 宇宙は見える所までしかない』で第41回岸田國士戯曲賞受賞。2004年、映画『恋の門』で監督デビュー。06年『クワイエットルームにようこそ』、10年『老人賭博』が芥川賞候補に。08年、映画『東京タワー オカンと僕と、時々、オトン』で第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

1997年
『ファンキー!宇宙は見える所までしかない』第41回岸田国士戯曲賞

「松尾スズキ」のおすすめ記事・レビュー

第159回芥川賞は高橋弘希の『送り火』に、直木賞は島本理生の『ファーストラヴ』に決定!

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 第159回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月18日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は高橋弘希の『送り火』に、「直木賞」は島本理生の『ファーストラヴ』に決定した。

【第159回芥川賞受賞作品】

『送り火』(高橋弘希)

東京から山間の町に引越した中学三年生の歩。うまくやってきたはずだった。あの夏、河へ火を流す日までは。 <プロフィール> 高橋弘希(たかはしひろき)●1979年青森県十和田市生まれ。2014年「指の骨」にて第46回新潮新人賞を受賞。

【第159回直木賞受賞作品】

『ファーストラヴ』(島本理生)

絶対君主"だった父を殺した娘が抱えていた思いとは? 「家族」という名の迷宮を描く長編小説。 「この世界で、人はレールからはずれることができず苦しみ続ける。 涙を流さずに泣くことの意味を、僕はこれからも考えていくと思う。」俳優・坂口健太郎 <プロフィール> 島本理生(しまもとりお)●1983年東京都板橋区生まれ。都立新宿山吹高等学校に在学中の2001年に「シルエット」で、第44回群像新人文学賞の優秀作を受賞し、…

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「大人計画番外&野外公演」!? 『ジヌよさらば~かむろば村へ~』

「大人計画番外&野外公演」!? 『ジヌよさらば~かむろば村へ~』

『かむろば村へ』(いがらしみきお/小学館)

 松尾スズキの創作意欲が高まっている。演劇活動はもちろんのこと、10年ぶりとなる長編小説『私はテレビに出たかった』を先頃完成させ、エッセイストとしての最高傑作『現代、野蛮人入門』も上梓した。そしてこの春、およそ8年ぶりに監督&脚本を手掛けた映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』が公開される。原作は、『ぼのぼの』で知られるマンガ家・いがらしみきおの隠れた傑作『かむろば村へ』だ。都会で銀行員として働いていたものの、お金アレルギーになってリストラされた主人公が、「限界集落」認定スレスレの田舎に移住してくる。ジヌ(銭)は使わず生きる! 気高い理想とは裏腹に、現実では周囲に助けられてばかり。そのかわり、彼なりに、できることをする。ジヌが介在しなくなったぶん、他者との間の思いの貸し借りがダイレクトに感じられるのだ。

 松尾は監督デビュー作『恋の門』で白羽の矢を立てた、松田龍平を再び主演に招いた。ちょいムカつくけれど憎めない主人公を、硬軟入り混ぜた演技で見事に演じ切っている。脇を固めるのは、松尾が主宰する劇団「大人計画」の…

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注目の新刊 『気づかいルーシー』 ダ・ヴィンチ2014年1月号

注目の新刊 『気づかいルーシー』 ダ・ヴィンチ2014年1月号

ルーシー、子馬、死んだと思われ子馬に皮をむかれたおじいさんなど……。心優しき人々が互いを思いやるために、変なおかしみを生んでゆく悲喜劇。荒唐無稽な話だが、松尾スズキ調全開で心地よい。ハッピーな結末も嬉しい、著者初めてのかき下ろし絵本だ。

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「文系男子は40歳で鬱になる」は本当か!?

「文系男子は40歳で鬱になる」は本当か!?

 「最近、うつっぽいんだよね」。そんな会話が日常的に交わされるほど、現代はまさに鬱病ブーム。さらには“新型うつ”や“擬態うつ”など、従来の鬱病カテゴリーから外れたものも蔓延しているらしい。そんななか、「文系男子は40歳で鬱病になるって本当?」という、気になる帯文が躍る本が発売された。

 『サブカル・スーパースター鬱伝』(吉田 豪/徳間書店)は、テレビやラジオでも人気のプロインタビュアー・吉田豪が、サブカル界を代表する人々の“鬱経験”を聞き出したもの。リリー・フランキーに大槻ケンヂ、みうらじゅん、松尾スズキ、川勝正幸、杉作J太郎、菊地成孔、ECD、枡野浩一、唐沢俊一と、錚々たるサブカルスターが勢ぞろいしている。

 そもそも、サブカル好きには“屈折した人”というイメージが強いが、しかしなぜ40歳で鬱になるのか? それに対しリリー・フランキーは、 「本格的に惑い、本格的に憤り、本格的に恨み始めるのが四〇代」 と定義。彼自身は、仕事上で若手とはいえなくなり、かつベテランの入口に突入したあたりで「終点から逆算したときに、これからつまんなくなりそうな予感」がし…

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松尾スズキがススメる岡本太郎的生き方

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 岡本太郎生誕100年にあたる今年、彼の足跡を描いたドラマ『TAROの塔』がNHKで放送された。 そしてこの度、本作のDVD(発行/NHKエンタープライズ)がリリース。岡本太郎を演じたのは、演劇界の奇才・松尾スズキさんだ。      松尾さんのおススメの1冊も岡本太郎の著書、『自分の中に毒を持て』(青春文庫)。  「と言っても、読んだのはずいぶん前なんです」。  実は2006年に、主宰する大人計画の舞台『まとまったお金の唄』で、「太陽の塔を爆破しようとした過激派の話」を描いている。  「太陽の塔もその時に初めてナマで見に行って、なんて凄いんだろうと。あのスケールは近づいてみないとわからない。あのデカさのインパクトと無意味さは。岡本太郎って、僕の中ではバラエティ番組の中で道化扱いされている、人とコミュニケーションが上手くとれないおじさんみたいなイメージがあったんですけれど、それとあの迫力あるものを作った人が結びついた時にものすごい衝撃を受けた」      岡本太郎は言う。 「芸術はきれいであってはいけない。うまくあってはいけない。心地よくあって…

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