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「森下裕美」のレビュー・書評

「キュッキュ~」日本一有名なアザラシ“ゴマちゃん”が帰ってきた! 小学3年生になったアシベと、ゴマちゃんの愛おしい日常

「キュッキュ~」日本一有名なアザラシ“ゴマちゃん”が帰ってきた! 小学3年生になったアシベと、ゴマちゃんの愛おしい日常

日本一有名なアザラシの赤ちゃん――といえば、きっと大半の人がこのキャラクターを思い浮かべるだろう。そう、“ゴマちゃん”だ。 ゴマフアザラシの赤ちゃんであるゴマちゃんの初登場は1988年のこと。「週刊ヤングジャンプ」で連載された『少年アシベ』で、主人…

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乱歩の名作『黒蜥蜴』が大胆過ぎるギャグ漫画に! 明智小五郎と女怪盗の抱腹絶倒の戦いは…?

乱歩の名作『黒蜥蜴』が大胆過ぎるギャグ漫画に! 明智小五郎と女怪盗の抱腹絶倒の戦いは…?

江戸川乱歩といえば著名な推理小説家であり、子どもの頃に児童向けの「少年探偵」シリーズあたりに親しんだ人も多いのでは。私もそのクチなのだが、そのイメージが覆ったのは中学生の頃だった。林間学校の宿舎に置いてあった『パノラマ島奇談』。江戸川乱歩…

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アシベとゴマちゃんが帰ってきた! 高校生になったその後を描く『青少年アシベ』発売後すぐに重版決定!

アシベとゴマちゃんが帰ってきた! 高校生になったその後を描く『青少年アシベ』発売後すぐに重版決定!

「少年アシベ」と聞いて思い出すのは、なすび頭の少年(アシベ)と、キューキューと鳴くゴマフアザラシのかわいいゴマちゃん。そしてアシベを想って人形を抱えて泣き続ける、目つきが怖いスガオくん。彼を溺愛している真っ白なイエティ。25年以上も前のこと…

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救いようのない、生きることを諦めた女の子、ミーツ、すごいブス

救いようのない、生きることを諦めた女の子、ミーツ、すごいブス

なかなか衝撃的なタイトルである。「ブス」という単語がそれ単体でものすごい攻撃力を持っているところを、さらにそれに「すごい」をつけてしまうことによって、その殺傷能力的なものは飛躍的に増大する。このタイトルは全国の「トモちゃん」というあだ名を…

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期待を遥かに超える「ブス」が教えてくれるものとは…?

期待を遥かに超える「ブス」が教えてくれるものとは…?

中一からひきこもりのチコは唯一の父が他界。天涯孤独の身になってしまう。 そんなチコの元にやってきたのは「お父さんにチコちゃんのことを頼まれた」という女性。その名はトモ。そして、一度見たら絶対に忘れられない強烈なブス。トモに導かれるようにして…

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