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「森見登美彦」のレビュー・書評

2007年01月号 『きつねのはなし』森見登美彦

2007年01月号 『きつねのはなし』森見登美彦

2006年12月6日 『きつねのはなし』 森見登美彦 新潮社 1470円  京都の一条寺に店を構える古道具屋“芳蓮堂”。女店主・ナツメの謎めいた魅力に惹かれてアルバイトを始めた大学生の武藤は、芳蓮堂の“特別なお客様”という天城が住む古い屋敷へと通う。細長く薄暗い座敷での面会をくり返す武藤は、天城から奇妙な取引を持ちかけられる。天城の要求には、どんなに些細なものでも応じてはいけないと忠告するナツメだったが、ある日、武藤は天城に古い狐の面を渡してしま…

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