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辛酸なめ子

職業・肩書き
作家
ふりがな
しんさん・なめこ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

エッセイスト

「辛酸なめ子」のおすすめ記事・レビュー

いい洋服を着れば運気も上がる? 辛酸なめ子がファッションに奮闘! 共感必至の『おしゃ修行』【インタビュー】

いい洋服を着れば運気も上がる? 辛酸なめ子がファッションに奮闘! 共感必至の『おしゃ修行』【インタビュー】

 「辛酸なめ子さんはいつも着ているお洋服がかわいくて、ついつい雑談はファッションのことばかりになるんです」と語るのは『おしゃ修行』(双葉社)の担当編集者。服は山ほどあるのに着ていくものが見つからない。流行にのってみたいけど、アイテムの使い方がわからない。「ちょっとしたときにおすすめですよ」と勧められて買った服、でもそれって一体いつのこと? おしゃれコンプレックスを抱きつつ、それでもおしゃれになりたいと奮闘する姿に共感必至のファッションエッセイ。書籍化を記念して著者の辛酸なめ子さんにお話をうかがった。

■辛酸さんに似合う服はコンサバ系!?

――「いつだって服に助けられてきました」で始まる本書。「心の隙間を埋めたい時、テンションをあげたい時は服を買うのが効果的」という一文は、多くの読者の共感を呼ぶんじゃないでしょうか。昔から、ファッションには興味があったんですね。

辛酸なめ子(以下、辛酸): 高校時代は焦りに襲われていたんですよね。自分はずっとダサいまま生きていくんだろうかって。ちょうどそのころDCブランドブームが起きて、『オリーブ』や『アンアン』などの…

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人の顔と名前を覚えられない、学歴マウンティング… ”大人のコミュ力処世術”を辛酸なめ子さんに学ぶ!

人の顔と名前を覚えられない、学歴マウンティング… ”大人のコミュ力処世術”を辛酸なめ子さんに学ぶ!

『大人のコミュニケーション術 渡る世間は罠だらけ』(辛酸なめ子/光文社)

 「あの人は、コミュニケーション力が高い」この一言で、会ったこともないあの人は、仕事のできる人、華やかで充実した人生を送っている人というキラキラしたイメージにならないだろうか。「コミュニケーション力」略して「コミュ力」があるかないかで、大人の世界では評価が自ずと決定づけられてしまう。

 誰もがコミュ力が高い方が良いのはわかっている。しかし、時には煩わしさも感じるのが本音。大人の付き合いってどういうもの? コミュ力を高めれば、リア充って思われるのかな? そんな人との付き合い方に悩める大人たちに効く処方箋が、『大人のコミュニケーション術 渡る世間は罠だらけ』(辛酸なめ子/光文社)。

 自身のコミュ力を偏差値42と評価する辛酸なめ子氏が、心が折れかけたり、人間不信になりそうになりながら、コミュ力を高めようと奮闘した記録。鋭い視点で見抜いた、ちょっぴり怖い人間の表と裏のコミュ力バトルは、ぞくっとしながらもクスッと笑える。

 大人になると、「人の顔と名前を覚えられない」という悩みが出てくる…

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矢口真里は「そそり立つ形状が好き?」、遠野なぎこは「籍ピストン」―辛酸なめ子がワイドショータレントを斬る

矢口真里は「そそり立つ形状が好き?」、遠野なぎこは「籍ピストン」―辛酸なめ子がワイドショータレントを斬る

『諸行無常のワイドショー』(辛酸なめ子/ぶんか社)

 世間を騒がせた矢口真里事件から、気付けばもう二年が経つ。イケメンモデルの梅田賢三(193cm)を自宅にお持ち帰りし、それが夫の中村昌也(192cm)に見つかって修羅場に。矢口真里(144cm)は離婚し、夫に慰謝料を払い、一年以上芸能活動を自粛することとなった。「矢口の男性の趣味は、高身長に加え…住んでいるのはタワーマンション。窓からは東京タワーやスカイツリーが見渡せたそうです。大きいものへのフェチがあるのか、それともそそり立つ形状が好きなのでしょうか……」とコラムニストの辛酸なめ子氏は新刊『諸行無常のワイドショー』(ぶんか社)の中で分析する(p13~)。男性有名人は浮気してもだいたい許されるのに、女性の場合はビッチの烙印を押されて何もかも失うことになりがち、と真面目な問題提起をする一方で、辛酸氏は矢口の過去の男性遍歴が捨て置けないほどハイレベルなイケメン揃いであると指摘(小栗旬、元Jr.の魚谷輝明、モデルの川久保拓司など)。ゲームや漫画、ダーツ、カラオケ、フィギュア集めといった矢口の趣味に、彼女…

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女子校育ちは30歳を過ぎると活躍できる!?

女子校育ちは30歳を過ぎると活躍できる!?

『女子校育ちはなおらない』(KADOKAWA メディアファクトリー)

 近年、女子校出身者に注目が集まっている。

 出版業界でも『女子校育ち』(辛酸なめ子/筑摩書房)のヒットを皮切りに、『女子校力』(杉浦由美子/PHP研究所)、『女子校ルール』(女子校ルール研究会/KADOKAWA 中経出版)など、関連本のリリースが続く。

 先日発売された『女子校育ちはなおらない』(KADOKAWA メディアファクトリー)もそのひとつ。同書では、10代の自意識過剰な時期に女子だらけの環境に育つことが、その後の人生にどういう影響を及ぼすのかというテーマで、8人の作家の実体験をコミックエッセイとしてまとめたものだ。

 同書の編集担当者は企画意図についてこう語る。

 「女子校育ちは30歳を過ぎると生きやすくなる人が多いように思います。20代は日本独特のゆるふわ&愛され社会に融合しようと頑張るもののうまく対応できず、自分自身を持て余すんですね(笑)。最近、表現の分野において女子校育ちの活躍が目立つので、ぜひその独特なメンタリティについて知ってもらいたいなと」

 ダ・ヴィンチニュー…

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清楚で麗しい…なんて全部妄想! 【女子校育ち】の真実の姿はコレだ!

清楚で麗しい…なんて全部妄想! 【女子校育ち】の真実の姿はコレだ!

『女子校育ちはなおらない』(辛酸なめ子ほか/ KADOKAWA メディアファクトリー)

 女子校――。その言葉には、男子は決して踏み込めない「聖域」のような、ある種の神聖さが漂う…。そんな「秘密の花園」出身の女子たちは、おしとやかで気品あふれ、やさしく麗しい。彼女たちはまさに、「男の理想」を具現化したような存在なのだ…。

 …なんてのは、まったくの妄想ですから!!! ええ、ぼくも前述のようなイメージを抱いていた時期もありましたよ。でも、それもいまや昔。女子校出身の女子は、独自の道を突っ走った人が多いということを知ってしまったから。それを教えてくれたのが、『女子校育ちはなおらない』(辛酸なめ子ほか/ KADOKAWA メディアファクトリー)。

 本書は、女子校出身の漫画家8名による、実体験に基づいたコミックエッセイ。名を連ねるのは、まずりん、蟹めんま、辛酸なめ子、水谷さるころ、カザマアヤミ、田房永子、大石蘭、松苗あけみらだ。彼女たちの名前を見て気づいた方もいるかもしれないが、いわゆる「こじらせ系」の人がちらほらと…。

 彼女たちが振り返る女子校でのエピソー…

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著名作家による小説、コラムが無料で読めるWEBマガジン「コフレ」創刊

著名作家による小説、コラムが無料で読めるWEBマガジン「コフレ」創刊

 

祥伝社は、WEBマガジン「コフレ」を2014年8月1日に公開した。月2回(1日・15日)更新で著名作家の小説やエッセイ、コミックなどが読めるウェブサイトだ。

パソコン・スマートフォンどちらにも対応しており、すべてのコンテンツが無料で閲覧できる。

創刊号に掲載されるのは、小説作品では『切羽へ』で第139回直木賞を受賞した井上荒野、「東京バンドワゴン」シリーズで知られる小路幸也のほか、彩瀬まる、木下半太、佐藤青南、関口尚の各作家による連載がスタート。栗田有起の小説にはデザイナーの池田進吾がイラストを添える。

辛酸なめ子は、新たな角度で恋愛の名作を読み返すというテーマでイラスト入りのコラムを連載、創刊号では一挙に2話公開されている。マンガ家の町田洋は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した「夏休みの町」を制作する為に描かれたスケッチを9月1日まで毎日更新するなど、読み応えのある創刊号となっている。

「コフレ」とは宝石などを入れる「小箱」を意味する言葉という。今後は連載のほかに、インタビューやイベントのお知らせなどの記事も掲載していくというこ…

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注目の新刊 『セレブの黙示録』 ダ・ヴィンチ2013年2月号

注目の新刊 『セレブの黙示録』 ダ・ヴィンチ2013年2月号

お騒がせのパリス・ヒルトンからレディー・ガガ、マドンナの娘ルルドまで、海外セレブの人気の秘密や奇行の数々を著者流に考察したコラム集。低姿勢だが確実に毒のあるコメントの数々には笑わされる。独特のタッチで魅力的なイラストにももちろん注目だ。

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恩田陸、角田光代、辛酸なめ子らが笑った本

恩田陸、角田光代、辛酸なめ子らが笑った本

 『考える人』(新潮社)夏号の、「“笑いの本”マイ・ベスト3」がおもしろい。作家や学者、ミュージシャンなど著名人総勢38人が「笑い」についての本を3冊ずつ紹介している。 読んで笑ったというだけでなく、笑いについて考えさせられた本なども紹介してあり、そのラインナップはマンガや写真集から海外文学、辞典など実に幅広い。

その中からいくつか紹介してみよう。

まず、恩田陸が選んだのは「“取り違え”“すれ違い”“繰り返し”など、“笑い”の約束事というものを理解した」と語る山中恒の『トリオ・ザ・ボイン』(国土社)。それと、清水義範の『インパクトの瞬間』(筑摩書房)、「悲喜劇が背中合わせの世界である」ことを学んだという阿佐田哲也の『ぎゃんぶる百華』(角川書店)をあげている。

角田光代が声をだして笑ったというのは、内田百聞の『間抜けの実在に関する文献』(筑摩書房)、深沢七郎の『言わなければよかったのに日記』(中央公論社)、片岡Kの『ジワジワ来る○○』(アスペクト)。「かなしみはある程度共有できるけれど、おもしろい、おかしい、という感情はみんながみんないっしょというわけで…

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「辛酸なめ子」の本・小説

すべてを生み出す量子波のフィールド 《あの世》を味方につける超最強の生き方

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作家
小林健二
辛酸なめ子
寺井 広樹
出版社
ヒカルランド
発売日
2018-04-11
ISBN
9784864716277
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辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方」 (漫画とリポートでめぐる「死後の世界」)

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作家
辛酸なめ子
寺井 広樹
出版社
マキノ出版
発売日
2017-03-15
ISBN
9784837672531
作品情報を見る
辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方」裏道マップ (死後の世界のガイドブック)

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作家
辛酸なめ子
寺井 広樹
出版社
マキノ出版
発売日
2018-02-17
ISBN
9784837672654
作品情報を見る
魂活道場

魂活道場

作家
辛酸なめ子
出版社
学研プラス
発売日
2017-11-28
ISBN
9784054066083
作品情報を見る
ゆほびかGOLD vol.35 幸せなお金持ちになる本 (マキノ出版ムック)

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作家
斎藤 一人
舛岡 はなゑ
中野信子
本田健
横山 光昭
辛酸なめ子
寺井 広樹
髙森 玲子
小玉 泰子
横山信治
TAKAKO
島田秀平
小池 浩
清水 義久
太崎 友詠
寿山 泰二
松久 正
道幸 武久
大木 ゆきの
出版社
マキノ出版
発売日
2017-06-29
ISBN
9784837664413
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タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後 40代女子叫んでもいいですか

タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後 40代女子叫んでもいいですか

作家
辛酸なめ子
出版社
PHP研究所
発売日
2019-08-29
ISBN
9784569843674
作品情報を見る
ヌルラン

ヌルラン

作家
辛酸なめ子
出版社
太田出版
発売日
2018-10-12
ISBN
9784778316518
作品情報を見る
おしゃ修行

おしゃ修行

作家
辛酸なめ子
出版社
双葉社
発売日
2017-07-19
ISBN
9784575312812
作品情報を見る

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