KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

「須賀しのぶ」の関連記事

京都人は滋賀県民を「ゲジゲジ」と揶揄? 大阪をちょっと下に見ている?『翔んで埼玉』ザ・ワールドのつくり方<監督とファンに聞いてみた>

京都人は滋賀県民を「ゲジゲジ」と揶揄? 大阪をちょっと下に見ている?『翔んで埼玉』ザ・ワールドのつくり方<監督とファンに聞いてみた>

※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載になります。 バカバカしさに徹した世界観や細部にまでこだわりの詰まった美術セット。こだわりを持って『翔んで埼玉』ワールドをつくりあげる、お2人に話を聞いた。 (取材・文=野本由起) <武内英…

もっと見る

女も男も、人生の役割が決められていた幕末。激動の時代を巧みに描いた『荒城に白百合ありて』須賀しのぶインタビュー

女も男も、人生の役割が決められていた幕末。激動の時代を巧みに描いた『荒城に白百合ありて』須賀しのぶインタビュー

歴史の動乱期を巧みな筆致で描く須賀しのぶが、初めて幕末を舞台にした小説を刊行した。徳川将軍家に忠義を尽くした会津藩と、倒幕派としてその会津を討った薩摩藩。それぞれの藩に身を置きながらも、この世に馴染めぬ者同士として魂で惹かれ合った男女がた…

もっと見る

朝井リョウが「“書けないものない系”の書き手」と称する、須賀しのぶの大河ロマンを堪能する7作品!

朝井リョウが「“書けないものない系”の書き手」と称する、須賀しのぶの大河ロマンを堪能する7作品!

数ある須賀作品の中から、最新作『荒城に白百合ありて』に通じる大河ロマンを一挙ご紹介! 架空の帝国から近現代まで彼女に書けないものはない 「この人、“書けないものない系”の書き手だ。」 『革命前夜』解説で、朝井リョウは須賀しのぶという先輩作家をそ…

もっと見る