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成宮寛貴

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
なりみや・ひろき

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1982年東京都生まれ。2000年舞台でデビューすると、『ごくせん』など話題のドラマに次々と出演。『ドロップ』『クロユリ団地』など映画でも主演を多数務める。『相棒』には2012年から参加。3代目相棒・甲斐享を好演し、多くのファンから支持を集めた。

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 およそ3年半ぶりの新作となった『相棒』劇場版が公開中だ。今回、特命係の2人が事件解決に挑む舞台となっているのは孤島。警視庁管轄下ではあるものの、東京から約300㎞の場所に位置するこの島は、元自衛官の民兵たちが日々訓練をおこなっており、妙な噂が絶えない。その中で起きた一人の青年の死。ありふれた事故死のようにも思われたが、右京と甲斐の捜査が進むにつれ、不可解な点が次々と現れる……。3代目相棒・甲斐享とのペアとしては初めてとなる『相棒 - 劇場版Ⅲ-』。『ダ・ヴィンチ』6月号では『相棒』を特集、水谷豊、成宮寛貴それぞれのインタビューや、マンガ家・イラストレーターが描き下ろした「マイベスト右京」はファン必見。

 そして映画についても、大掛かりな仕掛けや注目人物、見どころなどを徹底解説。また、シリーズを立ち上げ、杉下右京をはじめ数々のキャラクターを育て続けるメイン脚本家・輿水泰弘にインタビューを行っている。

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【『相棒』成宮寛貴インタビュー】2シーズンが終わり「ようやくスタートライン」

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 土曜ワイド劇場で『相棒 ふたりだけの特命係』が放送されて14年。いまや国民的ドラマとなった『相棒』の映画第3弾『相棒 -劇場版Ⅲ-巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』が4月26日に公開された。水谷豊演じる杉下右京の3代目相棒・カイト役をつとめる成宮寛貴にとっては初の劇場版『相棒』。『ダ・ヴィンチ』6月号の『相棒』特集では、その胸の内を激白している。

 甲斐享を演じて2シーズンが終了。「今、ようやくカイトとしてスタートラインに立てた気がします」と成宮さんは言う。

「初代の亀山(薫)さんや、2代目の神戸(尊)さんには、最初からしっかりとキャラクターがあって。僕もある程度キャラクターをフィックスしてスタートしたかったんですが、今回はそれをなしでやりたい、と事前に言われてしまいまして。なので、すさまじい緊張感の中で始まったんですよ(笑)。でも僕にとっては、結果的にはそれがよかったと思っています。決めすぎないほうが、キャラクターをふくらませていける。撮影現場では、俳優もスタッフも全員が少しでもよくしていこうと臨機応変に動くんです。その現場にずっと向き合ってきた…

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ダ・ヴィンチ 2006年9月号

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なりみやでした。

なりみやでした。

作家
成宮寛貴
出版社
ワニブックス
発売日
2009-12-05
ISBN
9784847018862
作品情報を見る

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