「介護される側」の気持ちに触れて気づく大切なこととは? コータリン&サイバラの『介護の絵本』
40代を超えてくると、いよいよ気になってくる「介護」のこと。いざその時に、自分はどうしたらいいのか。中には雑誌の特集をのぞいてみたり、介護体験記を読んでみたり、なんとなく心の準備をしはじめる人もいるだろう。ところで、そんなときに入ってくるの…
40代を超えてくると、いよいよ気になってくる「介護」のこと。いざその時に、自分はどうしたらいいのか。中には雑誌の特集をのぞいてみたり、介護体験記を読んでみたり、なんとなく心の準備をしはじめる人もいるだろう。ところで、そんなときに入ってくるの…
『最後の講義 完全版 西原理恵子』 (西原理恵子/主婦の友社) 近年、世界を駆け巡った#MeToo旋風。セクハラに無自覚だった男性たちが戦々恐々とする一方で、多くの先輩女性たちが、かつて自分も被害にあっていながら声をあげられなかった後悔を口にした。…
株もFXもうかつに手を出せば損をする、と思っている。仮想通貨も、なんかこわい。「私の耳に『ビットコイン』というのが聞こえてきた時に(買うの)はもう遅い」と漫画家の西原理恵子さんは言っているが、そのとおりだと思うから何も手を出せない。とはいえ…
結婚ってなんだろう。人が決めた制度に苦しくなったり、楽しくなったり、振り回されたり。「結婚したくない」と言っている人も、「したくない」と言っている時点で、結局、結婚を意識していたりする。 『岡村靖幸 結婚への道 迷宮編』(マガジンハウス)はフ…
あなたは「不登校新聞」をご存じだろうか?不登校の体験談や進路情報、フリースクール情報など、不登校当事者に必要な情報を集めて月2回発行されている専門のタブロイド紙だ。このほど同紙で人気のインタビューコーナーから20名を厳選してまとめた『学校に行…
みなさんは、漫画家・西原理恵子にどんなイメージを持っているだろうか。代表作は、昨年惜しまれつつ連載を終えた育児マンガ『毎日かあさん』(毎日新聞社)。また、近年は「高須クリニック」院長の高須克弥さんとの“熟年交際”も話題となり、『ダーリンは70…
知らない人はテレビ等で目にしこう思うだろう。「高須クリニックの院長の後ろにいるあのおばちゃん、誰?」「それっぽく“YES顔”して微笑を浮かべているあのおばちゃん、誰?」「大物感を醸し出しているあのおばちゃんは何者だ」と。あのおばちゃんこそが漫画…
今話題のスーパー中学生をご存じだろうか。その名は、鈴木るりか。2003年生まれの中学2年生。小学館主催「12歳の文学賞」で史上初となる3年連続での大賞受賞を果たし、あさのあつこ氏、石田衣良氏、西原理恵子氏らから大絶賛を受けた新進気鋭の天才作家だ。…