読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

西村京太郎

職業・肩書き
作家
ふりがな
にしむら・きょうたろう

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

1963年
『歪んだ朝』第2回オール読物推理小説新人賞
1965年
『天使の傷痕』第11回江戸川乱歩賞
1981年
『終着駅殺人事件』第34回日本推理作家協会賞 長篇部門
1997年
第6回日本文芸家クラブ大賞 特別賞
2004年
第8回日本ミステリー文学大賞

「西村京太郎」のおすすめ記事・レビュー

  • レビュー・書評

孤島に作られた本物そっくりの街でくり広げられる殺人シミュレーション

孤島に作られた本物そっくりの街でくり広げられる殺人シミュレーション

西村京太郎というと、十津川警部の「亀さん、(事件の起きた列車に)乗ってみよう」が奥の手で、なぜか弁当食ってる(それも地元の名物の)シーンが挟まったりして、捜査してるんだかただの鉄っちゃんなのか途中で分からなくなってるありさまだけれど、本書では列車に乗らない。

列車に乗らないかわりに突然後頭部を殴られて昏倒、ふと気がつくとどことも分からぬ無人島に運ばれているという出だしである。どうしても遠くに行かないと気がすまない警部。西村という作家は、読んだことのない人が思っているよりずっと小説がうまく、アイデアも豊富で、なかなか読ませるのである。

目が覚めた十津川の見たものは、ひとつの町角が正確に再現されたセットのようなもので、けれど映画のセットのように中がからっぽの張りぼてでなく、住む人のこまごました持ち物まで用意された巨大なレプリカのような場所だった。

そこには十津川のほかに七人の男女が同じようにして連れてこられており、彼らはレプリカのモデルとなった町の住人であった。と、一人の老人が現れ、一年前に起きた殺人事件のことと、犯人にされた息子の無念を晴らしたいことを語…

全文を読む

「西村京太郎」のレビュー・書評をもっと見る

「西村京太郎」の本・小説

十津川警部 四国土讃線を旅する女と男

十津川警部 四国土讃線を旅する女と男

作家
西村京太郎
出版社
小学館
発売日
2021-03-25
ISBN
9784093866071
作品情報を見る
富山地方鉄道殺人事件 (新潮文庫)

富山地方鉄道殺人事件 (新潮文庫)

作家
西村京太郎
出版社
新潮社
発売日
2021-02-27
ISBN
9784101285412
作品情報を見る
近鉄特急伊勢志摩ライナーの罠 (徳間文庫)

近鉄特急伊勢志摩ライナーの罠 (徳間文庫)

作家
西村京太郎
出版社
徳間書店
発売日
2021-02-10
ISBN
9784198946302
作品情報を見る
「雪国」殺人事件-新装版 (C・Novels 29-38 十津川警部シリーズ)

「雪国」殺人事件-新装版 (C・Novels 29-38 十津川警部シリーズ)

作家
西村京太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2021-02-20
ISBN
9784125014272
作品情報を見る
殺意の設計 (角川文庫)

殺意の設計 (角川文庫)

作家
西村京太郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-01-22
ISBN
9784041108963
作品情報を見る
五能線の女 (中公文庫 に 7-68 十津川警部シリーズ)

五能線の女 (中公文庫 に 7-68 十津川警部シリーズ)

作家
西村京太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2021-02-25
ISBN
9784122070318
作品情報を見る
仙台駅殺人事件 (講談社文庫)

仙台駅殺人事件 (講談社文庫)

作家
西村京太郎
出版社
講談社
発売日
2021-02-16
ISBN
9784065224786
作品情報を見る
十津川警部、廃線に立つ

十津川警部、廃線に立つ

作家
西村京太郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-03-30
ISBN
9784041112533
作品情報を見る

「西村京太郎」人気の作品ランキングをもっと見る