洞ヶ峠からもらったメガネをかけて暗号文を見ると、漢字だけが光って見えて… /暗号学園のいろは⑤
©西尾維新/岩崎優次/集英社
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<続きは本書でお楽しみください>
最終更新 : 2021-06-16
1981年生まれ。第23回メフィスト賞を受賞し、2002年『クビキリサイクル』で作家デビュー。同作から始まる「戯言シリーズ」を05年に完結させ、06年、『化物語』を皮切りに「〈物語〉シリーズ」の刊行スタート。ほかの著書に『デリバリールーム』「りすかシリーズ」「忘却探偵シリーズ」「〈世界〉シリーズ」「〈刀〉シリーズ」「〈美少年〉シリーズ」などがある。
最終更新 : 2018-06-08
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『暗号学園のいろは』(西尾維新:原作、岩崎優次:作画/集英社)第1回【全5回】
「次にくるマンガ大賞2023」コミックス部門第4位作品! ごく普通の主人公・いろは坂いろはが入学した暗号学園は、次の大戦に備えるべく新設された、暗号解読に特化した軍人学校。何も知らずに入学したいろはは、初日から自己紹介クロスワードパズルの課題が出され大苦戦する…。そんな中、ひょんなことから出会った同級生・洞ヶ峠凍(ほらがとうげこごえ)にもらったメガネをかけてみると、暗号の解くカギが見えるようになり!? 難解な暗号を解いて解いて解きまくる! 奇想天外な学園ミステリードラマ『暗号学園のいろは』をお楽しみください!
©西尾維新/岩崎優次/集英社
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『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社)
昨年、作家生活20周年を迎えた西尾維新が、セレクトした20タイトルとともに、その道程を振り返るロング・ロングインタビュー。最終回となる第5回は、『怪盗フラヌールの巡回』+『怪人デスマーチの退転』、『不来方百舌鳥の殺人まんがゼミナール』、『ウェルテルタウンでやすらかに R.I.P. werther town』、『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』について。いずれも、作家の「今」の気分と、「現代社会」が織り込まれている作品といえるだろう。20年間、全力疾走してきた、そのタフネスと軽やかさ。これからもずっと西尾維新を追いかけていきたいと強く思わせるインタビューだった。
(取材・文=吉田大助)
ロングインタビュー 第5回 ⑰『怪盗フラヌールの巡回』+『怪人デスマーチの退転』 ──父の盗んだお宝を返却していく二代目怪盗フラヌール。令和の価値観・倫理観でアップデートした「怪盗もの」は、キャラクター造形にも「今の自分の気持ち」を反映。 『怪盗フラヌールの巡回』(西尾維新/講談社)
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『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社)
昨年、作家生活20周年を迎えた西尾維新が、セレクトした20タイトルとともに、その道程を振り返るロング・ロングインタビュー。第4回は、『りぽぐら!』『終物語』『ヴェールドマン仮説』『デリバリールーム』、『死物語』+『戦物語』について。テクニカルなチャレンジの楽しさと、「親子」「出産」という新テーマに着眼した理由、広がり続ける「〈物語〉シリーズ」への思いなど、今回も読みどころ満載だ。
(取材・文=吉田大助)
ロングインタビュー 第4回 ⑫『りぽぐら!』 ──特定の文字を使わないという制約のもとに書かれた作品=リポグラム。自ら挑んだ究極の言葉遊びにして過酷な実験小説は、作家に何をもたらしたのか。 『りぽぐら!』(西尾維新/講談社)
──『りぽぐら!』は、短編小説3本をそれぞれ異なる文字制限に従って4パターン執筆した、12編+αが収録されています。西尾作品の特徴の一つである、言葉遊びの面白さを煮詰めに煮詰めた一作です。なぜ書くことにしたんですか、最も伺いたかった1冊でもあります(笑)。
西尾…
『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社)
昨年、作家生活20周年を迎えた西尾維新が、セレクトした20タイトルとともに、その道程を振り返るロング・ロングインタビュー。第3回は、『悲鳴伝』『掟上今日子の備忘録』『美少年探偵団』『少女不十分』――設定も作風も長さも文体もまったく異なる、この4作品について。自ら設けたさまざまな「縛り(ルール)」を楽しみながらクリアしていく作家のマインドとスキル。驚いた読者も多いのではないか。
(取材・文=吉田大助)
ロングインタビュー 第3回 ⑧『悲鳴伝』 ――13歳の少年が「人類の敵・地球」と戦うヒーローものにして、西尾維新史上、最長巨編。あまりに壮大で奇想天外な設定は、逆転の発想とある使命感から生まれた。 『悲鳴伝』(西尾維新/講談社)
──2012年10月25日午前7時32分31秒から54秒までの23秒間、のちに「大いなる悲鳴」と呼ばれることになる音の災害によって人類の3分の1が絶命する。実はその悲鳴は、地球による人類への攻撃だった。どんなことにも心を動かさない性質の持ち主である13歳の少年…
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