時代ごとに次々と名作が生み出される音楽マンガ最新情報 「今こそ読みたい! 心かき乱す音楽マンガ」
『BLUE GIANT』を始め、時代ごとに次々と名作が生み出される音楽マンガ。そんな中、8年ぶりの新作が発売されたばかりの“ブルーズ”マンガなど、長期連載&連載終了でも読み逃してしまうのはあまりにももったいない、とにかく熱い音楽マンガを紹介!
ロック、クラシック、ジャズ、オペラ……ジャンルを問わず、音楽マンガの新作は日々生みだされ続けている。だがそれゆえにまだまだ多くの人に読まれるべき名作が、新作に押し出されてしまうことがあるのもまた事実。さらに、「女子向けだから」「男子向けだから」と読者層の違いによって、遠ざけられてしまうのも、ひどくもったいないことだ。 ここでは新作・旧作問わず、編集部が今、自信を持っておすすめする熱い音楽マンガ3作を紹介。『監プリズンスクール獄学園』が大ヒット中の平本アキラがまったく別の顔を見せるのが伝説のブルーズマン、ロバート・ジョンソンを描いた『俺と悪魔のブルーズ』。2004年にスタートし、鮎川誠、仲井戸麗市ら多くのミュージシャンたちを驚愕させた作品だ。休載を経て、先月約8年ぶりの新刊が発売! 間違いなく、読むなら今…