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「折原みと」のレビュー・書評

昔、友達に感じたくすぐったい友情がよみがえる

昔、友達に感じたくすぐったい友情がよみがえる

コンプレックスのかたまりだった、中学3年のあずみ。そんなあずみが憧れていたのは代議士の父を持つ美人で成績優秀な粧子と、小さなころからミニバイクのレースに参戦し、学校の有名人となっていた大樹と岳士。 「あたしみたいなフツーな子は見てるだけでせいいっぱい…」 そんなふうに思っていたのに、ひょんなことから3人と仲良くなる。 でも、あずみがこれまで見ていたのは、3人の表面的な部分でしかなかった…。 個人的に、中学生のころに折原みとさんの小説をよく読んでい…

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生命(いのち)の輝き、きらめく時…恋よりもっと、深い“想い”の物語

生命(いのち)の輝き、きらめく時…恋よりもっと、深い“想い”の物語

時の輝くさまを、見たことがあるでしょうか? 長くて短い、あの秋から冬にかけて。彼らの“時”は、確かに、輝いていました― 少女小説を教科書にして成長したルナルーチェのヒロとチリでお送りいたします。 【チリ】わぁ、懐かしいっ! 読んだ読んだー。最初に発売されてからもう20年ぐらい…? 110万人が泣いた純愛の名作、だよね??    【ヒロ】そうですー。『時の輝き』と言えば、せつなくてあたたかい涙が伝う初恋ストーリー。私、この作品が大好きな…

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