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第168回直木賞受賞作、決定間近! 直木賞ノミネート5作品を一挙におさらい

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2023年1月19日、第168回芥川賞と直木賞の受賞作が決定する。直木賞では雫井脩介氏・凪良ゆう氏の2人が初のノミネートとなったが、一体今回はどの作家のどんな作品がこの栄えある賞を受賞するのだろうか。受賞作決定前に、ノミネート作を一挙におさらいすると…

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とっておきのお酒には、お気に入りの本を! 作家・道尾秀介さん、千早茜さんの愛読書

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コロナ禍で増えた「おうち時間」。特に、おうちで飲むお酒は最高だ。一日の終わりにゆったりとお酒を味わう時間はどうしてこんなにも私たちの心を満たしてくれるのだろう。せっかくならもっとその時間を濃いものにしたい! それなら、たとえば、お酒のお供に…

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大人の“おうち時間”には、じっくり向き合える「赤兎馬」を。エスニック料理と甘い梅干しと。小説家・千早茜さんインタビュー

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【PR】 地域によっては緊急事態宣言が発出され、長いあいだ外でお酒が飲めなかった2021年の夏。リモートワークなどの影響で外出の機会も少なくなり、“おうち飲み”の楽しさに目覚めた人も多いのでは?そんな人に参考にしてほしいのが、美味しそうな小説やエッ…

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声を上げるだけが戦い方ではない。見えない線を引かれ、括られることの“違和感”を物語に込めた『ひきなみ』千早茜インタビュー

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千早 茜 ちはや・あかね●1979年、北海道生まれ。2008年『魚神』で小説すばる新人賞を受賞、デビュー。同作で泉鏡花文学賞、『あとかた』で島清恋愛文学賞、『透明な夜の香り』で渡辺淳一文学賞を受賞。著書に『からまる』『眠りの庭』『男ともだち』『クロー…

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生きづらさを抱えた現代人に潤いをもたらす感動作『ガーデン』が文庫に!

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本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を楽しむことができる、貴重なチャンスをお見逃しなく。 《以下のレビューは単行本刊行…

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女性目線の官能とは?「略奪愛」をテーマにした恋愛官能アンソロジー

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『きみのために棘を生やすの』(窪 美澄、彩瀬まる、花房観音、宮木あや子、千早 茜/河出書房新社) この数年で女性の書き手による、女性のための官能小説が、飛躍的に増えたのはご存じだろうか?リアルで共感できるストーリー展開に加えて、女性ならではの…

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注目の新刊 『眠りの庭』 ダ・ヴィンチ2014年2月号

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女子校の臨時美術教員である萩原は、少女を描いた一枚の絵に出会う。その絵を描いた女生徒はすでに死亡していた。やがて萩原の前に絵のモデルとなった少女・小波が現れて――。2つの物語がつながる時、隠された過去が明らかになる。心揺さぶる墜落と再生の物語。

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注目の新刊 『桜の首飾り』 ダ・ヴィンチ2013年4月号

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美術館に勤務する私が出会った初老の男性は、狐は人の健全な心を喰うという話をしてくれた――(「春の狐憑き」)。『魚神』で泉鏡花文学賞を受賞した著者が贈る、男と女、羨望、嫉妬、自己回復、そして成長のストーリー7編。桜と人のあいだにひそむ幻想的な物…

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