KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

「早見和真」の関連記事

「好き」を仕事にするのは難しい。職場の環境にイライラしたときに開いてほしい『店長がバカすぎて』/佐藤日向の#砂糖図書館㊹

「好き」を仕事にするのは難しい。職場の環境にイライラしたときに開いてほしい『店長がバカすぎて』/佐藤日向の#砂糖図書館㊹

何かを意識的に継続する、というのは、簡単そうに見えて実際にはとても難しいことだ。この継続というのは日々の労働にも当てはまる。 今回紹介するのは、早見和真さんの『店長がバカすぎて』という作品だ。28歳の主人公・谷原京子はとにかく本が好きで、書店…

もっと見る

「今の働きかたってどうなんだろう?」自分の働きかたを見直したくなるお仕事小説5選

「今の働きかたってどうなんだろう?」自分の働きかたを見直したくなるお仕事小説5選

長時間労働。安すぎる給料。わからずやの上司と、生意気な後輩…。決して良いとはいえない職場環境で過ごす日々の中で、「今の働きかたを続けていていいのだろうか」と感じている人も多いに違いない。そんな人はお仕事小説を読むのがいいかもしれない。上手く…

もっと見る

気になる大賞はどの作品に!?「2020年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

気になる大賞はどの作品に!?「2020年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

2020年1月21日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2020年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月7日(火)。 今年の「2020年本屋大賞」は全国の477書店、書店員586人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは…

もっと見る

注目の新刊 『東京ドーン』 ダ・ヴィンチ2012年7月号

注目の新刊 『東京ドーン』 ダ・ヴィンチ2012年7月号

激務に潰されそうな旅行会社勤務、就職活動中のフリーター、住宅設備メーカーショールームの派遣社員……。仕事や結婚の問題で揺れ動き、今の自分から脱したい気持ちを強く抱く東京暮らしの27歳。やるせなさや葛藤と、流れ行く日々をリアルに描いた連作短編集。

もっと見る