命の根が深くなる。厳しくも救われる。相田みつをの魂の書詩
言の葉、言の幹、言の根。 みつをさんの言の葉は、幹と根に繋がっている。 氾濫するノリとソリだけのTwitter的な言の葉。 傍観する批判と憐憫だけのマスコミの言の葉。 そんな根なし言葉に食傷ぎみな現代人は必読だ。 一点一画に込められた書を見つめられる…
言の葉、言の幹、言の根。 みつをさんの言の葉は、幹と根に繋がっている。 氾濫するノリとソリだけのTwitter的な言の葉。 傍観する批判と憐憫だけのマスコミの言の葉。 そんな根なし言葉に食傷ぎみな現代人は必読だ。 一点一画に込められた書を見つめられる…
「にんげんだもの」でおなじみ、相田みつを氏の”書”がアプリ化されているのを発見。 あまりにメジャーすぎて、これまで正面きって彼の作品と向き合ったことがなかったのですが、3・11の大震災で「生きる」ということを改めて考えさせられたこともあって、思い…