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蒼井優

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
あおい・ゆう

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1985年福岡県生まれ。99年、ミュージカル『アニー』で舞台デビュー。2001年『リリイ・シュシュのすべて』で映画デビュー。06年『フラガール』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞ほか多数の賞を受賞。出演作に、映画『東京喰種トーキョーグール』、『家族はつらいよⅡ』など。

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夫の嘘と、妻の秘密。夫婦はどんな答えを見つけるのか? 主演・高橋一生×ヒロイン・蒼井優 映画『ロマンスドール』タナダ監督執筆の原作が文庫発売!

夫の嘘と、妻の秘密。夫婦はどんな答えを見つけるのか? 主演・高橋一生×ヒロイン・蒼井優 映画『ロマンスドール』タナダ監督執筆の原作が文庫発売!

 一目で恋に落ちて結婚した妻との日々を描き、“ラブドール職人”という型破りな設定とセンセーショナルな展開が話題を呼んだ、タナダユキの小説「ロマンスドール」。男女が強く惹かれ合い、そして時間とともに変わっていく感情と関係を繊細に描いた物語は、2008年に雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載されるやいなや、多くの読者の共感と感動を呼んだ。そんな発表から10年、原作者自らがメガホンを取り、純愛と性愛が交差する、新たな映画作品が誕生。2020年1月24日(金)に全国公開となる。

 タナダ監督執筆の原作小説は、現在は電子書籍で読むことができるが、映画化を機に文庫版の刊行が決定。11月25日に角川文庫より発売される。タナダ監督による加筆修正と書き下ろしのあとがきを加え、作品とラブドールについて洞察するみうらじゅん氏の解説も収録。しかも発売時には、高橋一生と蒼井優の写真を用いた映画版カバーをかけて店頭に並ぶ。変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しく儚い、大人のラブストーリーを、まずは小説でじっくりと味わってみては。

【映画情報】 出演:高橋一生 蒼井優 浜野謙太 …

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高橋一生と蒼井優のキスシーンに「この1秒で胸が高鳴る」 と歓喜の声続出! 映画「ロマンスドール」特報映像解禁

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 高橋一生と蒼井優が夫婦役で出演する映画「ロマンスドール」の特報映像が解禁された。2人の熱いキスシーンも映し出され、「この1秒で胸が高鳴る」「儚い色彩の映像が美しい」と話題になっている。  同作は、映画監督・タナダユキが執筆したオリジナル小説を原作とした作品。高橋演じるラブドール職人の哲雄が、自分の仕事を隠しながら蒼井演じる園子と結婚生活を送る物語だ。監督はタナダ本人が手がけ、浜野謙太、三浦透子、大倉孝二といった俳優陣も出演。夫婦の“嘘”と“秘密”にまつわる大人のラブストーリーとして描かれる。  公開に先駆けて解禁された第1弾ビジュアルは、タナダが選んだ映画のキーカラー“スモーキーブルー”を基調としたデザイン。一筋縄ではいかない夫婦の、儚さや切なさを表現した淡い色彩の世界観だ。ベッドに寄り添う哲雄と園子はどこか物憂げな表情をしており、写真を縁取る淡いピンクの枠には「妻を愛して“嘘”をついた」「夫を愛して“秘密”を持った」というフレーズも。「2人の絶妙な距離感に見入ってしまう」「スモーキーブルーってすごくおしゃれ」「全編この色彩だったら嬉しい」と期…

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蒼井優「こんなに高カロリーな作品はなかなか無い」 池松壮亮&蒼井出演映画「宮本から君へ」の特報動画解禁!

蒼井優「こんなに高カロリーな作品はなかなか無い」 池松壮亮&蒼井出演映画「宮本から君へ」の特報動画解禁!

 池松壮亮が主演を務める映画「宮本から君へ」の特報動画が公開された。池松と蒼井優が叫びまくる情熱的な映像には、「相変わらず暑苦しくて最高だな!」「映画館でこの熱量を浴びるのが楽しみ」と期待の声が続出している。

 映画の原作となるのは、新井英樹が『モーニング』や『Dモーニング』で連載していた作品。不器用で暑い営業マン・宮本浩の生きざまを描いた物語だ。2018年には池松主演でドラマ化され、柄本時生、星田英利、華村あすかといった豪華俳優陣も出演。蒼井は宮本が飲み会で意気投合する女性・中野靖子を演じている。

「宮本の情熱は古臭いとか新しいとかそういう基準を超越している」「宮本がことごとく失敗し続ける姿がすがすがしい」「身近にいて欲しくはないけどなぜか目が離せないのが宮本の魅力」など、視聴者からはさまざまな反響が。映画にはドラマ版キャストのほかに、井浦新、一ノ瀬ワタル、佐藤二朗が出演することが明かされていた。

 映画で描かれるのは、宮本と靖子の恋愛模様を中心としたストーリー。特報は「2人で結婚しよう! 結婚! 結婚! 結婚!」と靖子に叫ぶ宮本のセリフから始まり…

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厳格な父が認知症になった――映画「長いお別れ」豪華キャスト&特報解禁で早くも大反響!

厳格な父が認知症になった――映画「長いお別れ」豪華キャスト&特報解禁で早くも大反響!

 2019年5月公開の映画「長いお別れ」からキャストが発表され、合わせて特報映像が解禁。ファンから「実力派で固めてきたな」「ハンカチ忘れず劇場に行かなきゃ」と大きな反響が巻き起こっている。

 原作は中島京子の同名小説で、記憶を失いゆく父と家族の温かく切ない日々を描く。久しぶりに集まった娘たちに告げられる、厳格な父・昇平が「認知症」になったという事実。そんな昇平に戸惑いながら向き合うことで、自分自身を見つめ直していく家族たち。そしてある日、家族の誰もが忘れかけていた“愛しい思い出”が昇平の中に今も息づいていると知り─。

 監督を務めるのは、宮沢りえ主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で日本アカデミー賞など国内の映画賞を席巻した中野量太。キャストは昇平の娘で恋に夢に思い悩む次女・芙美を蒼井優、慣れないアメリカでの生活に困惑する長女・麻里を竹内結子が演じる。また昇平の妻であり、専業主婦として家族を献身的に支えてきた曜子役に松原智恵子。元中学校校長で認知症によって記憶を失いゆく昇平役として、名優・山崎努が名を連ねた。

 解禁となった特報映像は、キャラクター紹介を…

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高橋一生と蒼井優が18年ぶりに映画共演、初の夫婦役に! タナダユキが自身の小説『ロマンスドール』を映画化

高橋一生と蒼井優が18年ぶりに映画共演、初の夫婦役に! タナダユキが自身の小説『ロマンスドール』を映画化

『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』などで知られるタナダユキが、自身初のオリジナル小説『ロマンスドール』を自ら映画化。『リリイ・シュシュのすべて』以来18年ぶりの映画共演となる高橋一生と蒼井優が、初の夫婦役を務めることも明らかとなった。

 一人のラブドール職人と、彼が一目で恋に落ち結婚した妻との日々を描いた本作。型破りな設定と衝撃的な展開の中で、男女が強く惹かれ合い、すれ違い、もがきながらも、夫婦として“本当の幸せ”を見つけていく物語に、みうらじゅんは「こんな男の面倒臭い気持ちをどうして女のタナダさんが書けるのか?」とコメント。2008年に雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載されるやいなや、「小説の1行目から衝撃的」「ぐいぐい引きこまれた」「まさか泣けるとは思わなかった」など多くの話題と共感を呼んだ。

 主演をつとめるのは、『シン・ゴジラ』『嘘を愛する女』『億男』など話題作への出演が後を絶たない高橋一生。美大卒業後にフリーター生活をしていたところ、ひょんなことからラブドール制作工場で働き始め、次第にその魅力にのめり込んでいく主人公・北村哲雄を演じる。…

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『このマンガがすごい!』まさかのドラマ化に反響続出!「発想がすごすぎて早く見てみたい」

『このマンガがすごい!』まさかのドラマ化に反響続出!「発想がすごすぎて早く見てみたい」

『このマンガがすごい! 2018』(宝島社)

 “マンガ業界の指標”と呼ばれるほど人気のランキング本『このマンガがすごい!』が、2018年10月よりドラマ化することが決定。ランキング本のドラマ化という斬新すぎる発想に、ネット上では「どんなドラマになるの!?」「発想がすごすぎて早く見てみたい」とさっそく期待の声が続出した。

 同書はその年1番面白かったマンガランキングを、毎年末に発表する書籍。総勢700人以上のマンガ好きが選んだ「今、読むべきマンガ」をランキング形式で発表していく。

 ネット上で「ランキングをドラマ… どうするつもりだ?」「えっ、どういうこと? 小説とかではないんでしょ?」「どうなるのか全く見当もつかない…」と困惑の嵐を呼んだ今回のドラマだが、ドキュメンタリードラマで展開されるとのこと。マンガのコマに俳優が入る特殊な方法で、毎回異なるゲスト俳優たちが好きなマンガへの愛情などを語っていく。

 ナビゲーターを務めるのは女優の蒼井優。マンガの実写化において求められる演技や、実際にマンガのキャラクターを演じるために行っている役作りなどをゲスト俳優…

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『POPEYE』の映画特集が2年半ぶりに帰ってきた! 蒼井優、ロバート秋山、土田晃之…47組の著名人が好きな映画を語る!

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『POPEYE』11月号(マガジンハウス)

 2017年10月10日(火)に発売された『POPEYE』11月号で、約2年半ぶりの映画特集が組まれている。

 特集「映画とドーナツ。」では、著名人が好きな映画1本についてとことん語る「僕の好きな映画」ほか、35年振りに新作が公開される「ブレードランナー」など、新作ガイドやスタジオジブリ作品、北野武、ジム・ジャームッシュ、トム・フォードといった監督に焦点を当てた企画を掲載。気になる映画のことがポパイ目線でまとめられている。

<特集で「僕の好きな映画」を教えてくれた47組> 太賀、VIDEOTAPEMUSIC、漢a.k.a.GAMI、カンパニー松尾、藤井健太郎、ベッド・イン、夢眠ねむ、東京ポッド許可局、柄本時生、坂本慎太郎、曽我部恵一、ロバート秋山、板尾創路、戌井昭人、長嶋有、小島秀夫、古舘佑太郎、DOTAMA、落合宏理、近藤公園、ライムスター宇多丸、テリー・エリス、渋川清彦、テンテンコ、塩田武士、藤井隆、冨永昌敬、大島依提亜、環ROY、門田雄介、天久聖一、入江悠、安藤玉恵、野村訓市、大竹伸朗、村上淳、エ…

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蒼井優、阿部サダヲのW主演! 伝説的作家の映画化第2弾はあざやかな「幕切れ」小説

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『彼女がその名を知らない鳥たち』沼田まほかる(幻冬舎文庫)

 僧侶、コンサルタントなどを経て56歳で遅咲き作家デビューを果たした、沼田まほかる。書くものすべて傑作。ただし2011年発表の第6作『ユリゴコロ』以降は新作が刊行されず、旧作を読み返すしか沼田ワールドを楽しむすべはなかったのだが、この秋から映像化作品を観る楽しみも加わった。吉高由里子主演の『ユリゴコロ』(9月公開)に続き、06年発表の長編第2作『彼女がその名を知らない鳥たち』が蒼井優主演で映画化。相手役となった阿部サダヲと共に、原作の持つ「壊れた」世界観を再現することに成功している。

 十和子(蒼井)は別れた男・黒崎(竹野内豊)のことを思いながら、同棲相手の陣治(阿部)を罵倒して暮らす。下品で、貧乏で、仕事のグチばかりで頼りない陣治と一緒にいる理由。切っても切れない二人の絆とは―。原作はミステリー作品としての巧みなトリックと共に、読めば脳裡に焼き付いて離れなくなる、あざやかな「幕切れ」で知られている。映画版では、プラスαの演出が施された。素晴らしい演技、演出、映画的魔法。堪能しました。

文=吉…

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作家
蒼井優
出版社
マガジンハウス
発売日
2013-07-05
ISBN
9784838725694
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