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多部未華子

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
たべ・みかこ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

女優

「多部未華子」のおすすめ記事・レビュー

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映画『流浪の月』李相日監督自らが手掛けた脚本を書籍化! シナリオブックに事前注文が殺到

映画『流浪の月』李相日監督自らが手掛けた脚本を書籍化! シナリオブックに事前注文が殺到

リリース配信:2022年6月2日 10時36分

 重版・増刷されている話題の書籍のニュースを、ダ・ヴィンチWeb編集部がピックアップしてお届け! 今回は2022年6月13日に刊行の『流浪の月 シナリオブック』(凪良 ゆう:原作、李 相日:脚本/東京創元社)をご紹介します。

『流浪の月 シナリオブック』(凪良 ゆう:原作、李 相日:脚本/東京創元社)

 2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆう氏の『流浪の月』が、『悪人』『怒り』の李相日監督の手により映画化され、現在大ヒット公開中だ。「胸を打つ素晴らしい映画」と各方面から絶賛されると同時に、主演の広瀬すずと松坂桃李を始め、横浜流星や多部未華子ほか、現在を代表する実力派俳優の競演は、それぞれがこれまでにない一面を魅せていると話題になっている。

 恋愛、友情、家族愛…… 既存の言葉では括れない限りなく稀有な関係性を、李監督自らが脚色し映像化した本映画は、もうひとつの李監督版『流浪の月』ともいえる作品といえるだろう。その脚本を完全書籍化。カバーは映画『流浪の月』のメインポスターのデザイ…

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多部未華子と瀬戸康史の“公園デート”に悶絶「憧れが詰まってる」/ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第4話

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『家政夫のナギサさん』(四ツ原フリコ/ソルマーレ編集部)

 女優・多部未華子さんが主演するドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の第4話が、7月28日に放送された。瀬戸康史さん演じる田所と多部さん演じるメイの“公園飲み”シーンに対し、ツイッターでは「田所さん」がトレンド入りするなど、大きな反響を呼んだ。

 同ドラマは、四ツ原フリコさんによる漫画『家政夫のナギサさん』(ソルマーレ編集部)が原作。製薬会社の営業職(MR)として働く主人公・相原メイ(多部)は、家事が全くできない28歳バリキャリ女子。そんな姉を見かねた妹が、勝手にスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)と契約を結ぶが、メイは「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ!」と断固拒否。しかし、その“完璧”な仕事ぶりに感心し、次第に心を開いていって…というハートフルラブコメディ。

(以下はドラマのネタバレを含みます)

 第4話では、メイにとって最大のライバルである同業他社のMR・田所に、マンションの部屋が隣同士であることがバレてしまう。田所といえば、仕事に真摯に取り組む爽やか系イケメンで、メイの同僚で絶賛…

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「意外だけどいい組み合わせ!」 経理部女子を描いた『これは経費で落ちません!』が多部未華子&重岡大毅でドラマ化決定

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『これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~』1巻(青木祐子/集英社)

 青木祐子の小説『これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~』が、多部未華子主演でドラマ化されることが決定。相手役にはジャニーズWEST・重岡大毅がキャスティングされ、「意外だけどいい組み合わせ!」と話題になっている。

 主人公・森若沙名子は、せっけんメーカー「天天コーポレーション」の経理部に勤めるアラサー独身女子。何事も“イーブン”をモットーに、各部署から回ってくる領収書や請求書をチェックするのが仕事だ。領収書に書かれているのは、金額や店名など最低限の項目のみ。しかし森若さんが精査すると、思わぬ疑惑や意外な人間関係が浮かび上がってくる――。

 原作者の青木は、2002年の集英社ノベル大賞受賞を機にデビューした小説家。これまでに『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズや『幸せ戦争』『嘘つき女さくらちゃんの告白』などを手がけてきた。『これは経費で落ちません!』の第1巻は2016年に発売され、現在5巻まで刊行中。「小難しい専門用語が少なくて読みやすかった」「クールだけど…

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キスマイ北山宏光、ダメ夫&猫の“二役”に! 映画「トラさん~僕が猫になったワケ~」予告にファン悶絶

キスマイ北山宏光、ダメ夫&猫の“二役”に! 映画「トラさん~僕が猫になったワケ~」予告にファン悶絶

 2019年2月15日(金)に公開される映画「トラさん~僕が猫になったワケ~」の予告編が解禁。主演を務める北山宏光の“猫姿”もお披露目となり、「ますます期待値上昇!」「北山くんが可愛すぎて気絶するかと思った」と歓喜の声が巻き起こっている。

 同作は板羽皆の漫画『トラさん』を原作に、北山が映画初出演にして、初主演&初の猫役に挑むハートフルストーリー。この世を去った売れない漫画家・寿々男が猫の姿で現世に戻り、1カ月の猶予のなか愛する家族のために奔走する姿を描く。

 予告編は「あなたは毎日、大切な人に想いを伝えてますか?」という問いかけからスタート。登場早々に能天気な振る舞いを見せる寿々男(北山)に、妻・奈津子(多部未華子)と娘の実優(平澤宏々路)も呆れたようす。それでも家族を愛して止まない寿々男だったが、不慮の事故に遭い“あの世の関所”で死亡宣告を受けてしまう。さらに「今までの愚かな行為を挽回してください。その姿は、猫とする」という判決が下り、寿々男は猫の姿で現世へと戻される。予告編は1分の短い映像だが、“あの世”の裁判長を演じるバカリズムや猫の着ぐるみ…

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黒木華、樹木希林、多部未華子が共演! 茶道エッセイ『日日是好日』映画化決定に期待の声

黒木華、樹木希林、多部未華子が共演! 茶道エッセイ『日日是好日』映画化決定に期待の声

 森下典子のエッセイ『日日是好日 ―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―』が映画化されることが決定した。主演には黒木華が出演することも明かされ、「イメージぴったり! これは楽しみ」「実力派女優が典子を演じてくれることが嬉しい」とファンから期待が寄せられている。  作者の森下は約25年間茶道教室に通っており、同作は教室での日々を中心に綴ったエッセイ。森下は決まりごとの多い窮屈な茶道を通じて、「“自分は何も知らない”ということを知る」「五感で自然とつながること」「自分の内側に耳をすますこと」など、人生において大切なことを学んでいく。  「日日是好日」は中国から伝わる禅語の一つで、“ありのままに生きれば毎日は新鮮でよい1日になる”と言う意味を持つ言葉。読者からは「心豊かになれる1冊」「森下さんの先生も森下さんの感性も素晴らしい」「何度も繰り返しゆっくり読みたい本」と絶賛の声が続出しており、「茶道という世界に触れてみたくなった」と、茶道そのものに興味を持つ人も多い作品だ。  映画は「日日是好日」というタイトルで製作され、黒木が演じるのは主人公の典子。物…

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松坂桃李主演ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」放送間近!「超楽しみ! これから毎週見れるんだ!」と高まる期待!

松坂桃李主演ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」放送間近!「超楽しみ! これから毎週見れるんだ!」と高まる期待!

『探偵・日暮旅人の探し物』3巻(漫画:すがはら竜、原作:山口幸三郎、キャラクター原案:煙楽/KADOKAWA)

 2017年1月22日(日)より連続ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」がスタートする。過去に一度スペシャルドラマが放送され大好評を得ていただけに、ファンからは「超楽しみ! これから毎週見れるんだね!」「はああああ遂にこの時がきたー!」「今期のドラマの中で一番楽しみにしてる!」と期待の声が続出している。

 同ドラマは山口幸三郎による小説『探偵・日暮旅人』シリーズを原作としており、2015年11月にスペシャルドラマとして放送された。そして今回満を持して連ドラとして放送がスタートするのだが、キャストには松坂桃李、多部未華子、濱田岳、木南晴夏、住田萌乃、北大路欣也らが続投し、そこへ新たに上田竜也、シシド・カフカ、和田聰宏らが加わる。

 ドラマ放送に先駆けて、日暮旅人役の松坂や、百代灯衣役の住田は役柄そのままでバラエティ番組などに出演。2016年の年末には「ダウンタウンの大晦日年越しスペシャル!! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」に登場し、笑いを誘っ…

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ダ・ヴィンチ 2009年3月号

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特集番外編1 2008年5月号

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特集番外編「三ツ星☆☆☆ワンコイン文庫」ええっ? 500円でこんなに楽しめちゃうの?   編集M.I.   みなさまこんにちは。春ですね。 桜はもうはらはらしていますが、葉桜になろうとも!何度でも!お花見したいです。花見大好き。   さて、4月になりまして、新生活がスタート!という方も多いのではないでしょうか。 新生活、何かと出費は多いですよね。 WEBダ・ヴィンチを読んでくださっている方は本が好きな方が多いと思いますが、やっぱり、どうしても本にかけられるお金は少なくなってしまうことと思います。 でも、でもでも、そんなあなたの強い味方がいるんです。――そう、それは文庫本! しかも今回の特集では、500円玉一枚・ワンコインで買える文庫をたっくさん集めちゃいました! 「えー、今時文庫本といっても、500円で買えるのってなかなかないんじゃないの?」とお思いのあなた! そう……、確かに、07年の文庫本平均価格は605円(『出版月報』08年3月号より)でございます。 ワンコインじゃ買えません。すわ企画倒れ、という感じですが、ここで諦めないのが『ダ・ヴィン…

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