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大沼紀子

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
おおぬま・のりこ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

脚本家

「大沼紀子」のおすすめ記事・レビュー

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家族の愛が負の連鎖を生むこともあれば、他人に差し伸べられた手に救われることもある『真夜中のパン屋さん』完結! 大沼紀子さんインタビュー【後編】

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――恋愛体質ですぐ男のもとへ走り、そして捨てられる。そんな母を目の当たりにしてきた希美が、果たして自分が恋することを受け入れられるのか、心配だったので少しホッとしました。

大沼紀子さん(以下、大沼) 普通の恋人同士にくらべると淡白ですし、どちらかというと“親友”とか“兄妹”とか“家族”に近い関係かもしれません……(笑)。それでも彼女なりに恋愛感情にふりまわされて、戸惑っているところが書けたらいいなと……。

――その様子がかわいいなと思いました(笑)。“家族”というと、本シリーズでは希美をはじめ、血縁がもたらす業や呪縛に苦しむ人たちが多く登場しますね。テーマとして、何か強い思い入れがあるんですか。

大沼 というよりも、私自身が家族というものがなんなのかよくわかっていないから、書きたがるんじゃないかと思います。愛情が諸悪の根源……って信じているわけではないんですが(笑)。ただ、デフォルトで執着するから歪むものもあるような気がしていて。親も子も、きょうだいも、みんな別の人間なのに自分と同一化して考えてしまいがちだったり、「どうしてわかってくれないの」という…

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『真夜中のパン屋さん』ついに完結! それぞれが迎えた5年後の「朝」が物語をつなぐ――大沼紀子さんインタビュー【前編】

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人気シリーズ『真夜中のパン屋さん』著者の大沼紀子さん

2011年に第1巻が刊行された『真夜中のパン屋さん』、通称「まよパン」シリーズ(大沼紀子/ポプラ社)。13年には滝沢秀明、土屋太鳳、ムロツヨシなど豪華キャスト陣でドラマ化され、さらに読者層を押し広げた同作は、子どもを他人に預けて自由気ままに生きる“カッコウの母”をもつ女子高生が、深夜だけ営業する不思議なパン屋さんに居候する物語。累計140万部を突破する人気シリーズがこのたびついに完結! これを記念して、著者の大沼紀子さんにインタビューを行った。

――第1巻『午前0時のレシピ』の刊行は2011年6月。丸6年をかけての完結ですが、書き終えた今、どんなお気持ちですか?

大沼紀子さん(以下、大沼) ああ、終わったなあ、と。なんていうか、すがすがしい気持ちでいっぱいです(笑)。

――「腹違いの姉がいるからそこへ行け、家の契約も解除したから」と母から置き手紙を残された希美。訪ねた先が深夜営業のパン屋さんでした。たのみの姉・美和子は半年前に亡くなり、その夫・暮林と、パン職人の弘基とともに生活する物語。複雑な人間関…

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「真夜中のパン屋さん」のいろんな謎が明らかに! どんでん返しの連続にあなたも騙される!

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『真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者』(大沼紀子/ポプラ文庫)

どんでん返しに次ぐどんでん返しで、脳みそと心が揺さぶられまくった『真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者』(大沼紀子/ポプラ文庫)。共犯者ってそういう意味か……!

滝沢秀明出演でドラマ化されたことでも話題の累計120万部突破の人気シリーズ・通称「まよパン」。舞台は、23時から明け方5時まで営業しているパン屋「ブランジェリークレバヤシ」。突然失踪した母の置手紙に従って、女子高生・希実が身を寄せる先として訪ねて行ったのが、腹違いの姉・美和子が営むというそのパン屋さん。ところが美和子はすでに鬼籍。なりゆきで希実は、彼女の夫・暮林と、美和子の弟分でありパン職人の弘基と暮らすことに。実は腹違いの姉というのは嘘だと、希実はおろか暮林も弘基も知っているのですが、それを隠して奇妙な共同生活が始まります。

望遠鏡で初恋の君を見守り続ける年季の入ったストーカー、美しいニューハーフに、駄目母を支え続けるけなげな少年。一風変わったお客さんたちが持ち込む事件を解決していくうちに希実の心も解け少しずつ変化していく……

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大人気小説『真夜中のパン屋さん』が滝沢秀明主演で実写ドラマ化!

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『真夜中のパン屋さん』(大沼紀子/ポプラ社)

 通称「まよパン」こと『真夜中のパン屋さん』のドラマ版がオンエア間近だ。午後11時から午前5時まで開店している不思議なパン屋「ブランジェリークレバヤシ」を舞台にした原作は、現在シリーズ3巻まで刊行されていて、累計90万部のベストセラーとなっている。

 『ダ・ヴィンチ』4月号ではこの飛ぶように売れている文庫シリーズを中心に、キーワード別に“真夜中”文庫を紹介している。

 ヒットの裏側について、版元であるポプラ社担当編集者の小泉直子さんはこう分析する。

「タイトルも含めて一見、ほのぼのとした軽い物語のように思えるのに、読むとへヴィなテーマがきちんと描かれている。そのギャップなのだと思います。ユニークなキャラクターたちによって、重みのあるテーマもすとんと心に入ってくるところが読者に受け入れられているのだと考えます。全国の書店員さんからの応援もヒットの裏側には欠かせません」

 真夜中とパン屋さん。この取り合わせは一見珍しい。登場する人物も一癖も二癖もある人ばかり。そんな物語をどうしてドラマ化しようと思ったのか、企画・演…

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注目の新刊 『てのひらの父』 ダ・ヴィンチ2012年2月号

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34歳・方向音痴の柊子は、解雇され人生の道にも迷い中。生活する築75年の女性専用シェアハウスには、大家都合で臨時の管理人が到着。生真面目で過干渉な管理人に、柊子や弁護士を目指す涼子、アパレル勤務の撫子の家庭事情や家族への思いが明かされていく。

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(図書館版)真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥 (teenに贈る文学 真夜中のパン屋さんシリーズ)

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