伝説のベストセラー『神々の指紋』が電子書籍で復活! なんと1か月間はお値段10円!
1995年に刊行され、全世界で600万部超の大ベストセラーとなったグラハム・ハンコックの名作ノンフィクション『神々の指紋』が、20年の時を経て電子書籍で蘇える。しかも本日から1か月間は上・下巻10円で購入できるそうだ。(※一部書店では異なる場合あり)
世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン「ムー」(学研プラス)7月号でも、「ヤンガードリアス彗星激突で超古代文明は滅亡した!!」と題してグラハム・ハンコックの新説を大特集しており、今また各界から注目を集めている。
エジプトのスフィンクス、南米アンデスの神殿ティアワナコ、メキシコの太陽と月のピラミッドなど、世界各地の古代遺跡を調査したハンコックは、1万2000年前の地球最後の氷河期に繁栄した高度な文明の痕跡を発見した。
たとえばクフ王のピラミッドは、その底辺が完璧な正方形だ。そして各面が寸分の狂いもなく東西南北を向いている。ピラミッドが建造されたとされる4000年前といえば、方位磁石はおろか、「ゼロの概念」すら発見されていなかったはずなのに、いったいなぜ、これほど高度で正確な設計ができ…