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大東駿介

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
だいとう・しゅんすけ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

俳優

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2組の親子に訪れる悲しくも愛のある物語…貫地谷しほり×大東駿介W主演で湊かなえ『望郷』映画化

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 湊かなえの人気短編集『望郷』が映画化され、2017年9月16日(土)より公開する事が決定。ファンからは「映画向きの作品だしめっちゃ楽しみ」「原作・キャスト共に最高過ぎる!」と期待の声が上がっている。

 同小説は、“島”に生まれた人々の複雑な心が生み出す6つの事件を描いた短編作品。2016年にはドラマ版が制作されており、日本推理作家協会賞短編部門を受賞した「海の星」の他、「みかんの花」「雲の糸」の3作品が映像化。広末涼子、伊藤淳史、濱田岳ら豪華キャスト陣を迎え人気を博した。

 映画では、ドラマ版では見ることが出来なかった「夢の国」と「光の航路」が実写化される。「夢の国」で、古いしきたりに縛られ窮屈な生活を送る中、ある事件を引き起こしてしまう夢都子を演じるのは、4年ぶりの映画主演となる貫地谷しほり。また、「光の航路」では、故郷の島で中学校の教師を務め、クラスに生じるいじめ問題に悩んでいる間、過去に確執を抱えたまま死別した父の本当の思いを知る事になる航を演じたのは大東駿介。

 演技派俳優同士のWキャストとあって、ファンからは「湊かなえ作品に貫地谷しほり出…

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大東駿介「この映画に出たことで、あらためて故郷の良さを感じることができました」

大東駿介「この映画に出たことで、あらためて故郷の良さを感じることができました」

毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、間もなく公開される映画『ねこにみかん』に出演している大東駿介さん。撮影を通じて感じた故郷の良さ、そして子どもの頃に衝撃を受けたある一冊のマンガについて話してくれました。

 映画『ねこにみかん』の舞台となっているのは、みかんで有名な和歌山県有田川町だ。一面に広がる自然に囲まれて撮影をしているうちに、大東さんも自分にも故郷があることを改めて幸せに感じたという。

「僕は完全に故郷と距離を置こうと思った人間なんです。というのも、あまりにも地元愛が強すぎて(笑)。上京するまで旅行で地元を離れることすらほとんどなかったほどでした。でも、一方で役者になりたいという強い夢もあったから、いつかはここを離れなくちゃいけないという想いもあって。10代の頃はずっとその葛藤ばかりでしたね」

 そして19歳の時に一大決心して上京。それからは、けじめとしてあえて地元に足を運ばないようにしていたそうだ。

「でも、この映画に出てから考え方が変わったん…

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