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沢村一樹

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
さわむら・いっき

ジャンル

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1967年、鹿児島県生まれ。96年、ドラマ『続・星の金貨』で俳優として本格デビュー。ドラマ「浅見光彦シリーズ」、「DOCTORS~最強の名医~シリーズ」をはじめ、映画『遺体~明日への十日間~』ドラマ『ブラック・プレジデント』他出演作多数。

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『絶対零度 -未然犯罪潜入捜査2020-』上巻(脚本:浜田秀哉、ノベライズ:蒔田陽平/扶桑社)  2020年3月16日(月)に放送されたドラマ「絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~」の最終話。クライマックスで小田切唯(本田翼)と篠田浩輝(高杉真宙)の恋が切ない結末を迎えたのだが、「主題歌との繋がりに鳥肌が立った」「この歌詞って篠田くんのこと?」と話題になっている。  同作は、未来の犯罪を食い止めるために生まれた「未然犯罪捜査対策準備室(ミハン)」を描いた物語。リーダーの井沢範人(沢村一樹)は、ミハンのメンバー・小田切の恋人であるカメラマン・篠田がテロ計画の黒幕・水島歩だと突き止めて捜査を始める。  井沢が篠田の協力者である警察庁秘書課の小宮山(菅裕輔)に会いにいくと、彼は自分もミハンの支持者だと告白。「篠田は何をやろうとしている?」と尋ねた井沢に、小宮山は篠田が「未完成なんですよ、僕の夢は」「あなたの夢も叶えてあげる」と井沢宛ての伝言を残していたことを明かす。  捜査の末に井沢がたどり着いたのは、26年前に篠田の父が事件を起こした映画館。そこで待ってい…

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「ここまで泣かされるとは」 横山裕の演技に感動の声が続出!/絶対零度 第10話

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『絶対零度 -未然犯罪潜入捜査2020-』上巻(脚本:浜田秀哉、ノベライズ:蒔田陽平/扶桑社)  2020年3月9日(月)放送のドラマ「絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~」第10話では、東京サミットを狙ったテロの黒幕が明らかに。怒りに我を忘れた井沢範人(沢村一樹)を止めるために山内徹(横山裕)が体を張り、「彼にここまで泣かされるとは思わなかった」と話題になっている。  同作は、未来の犯罪を食い止めるために生まれた「未然犯罪捜査対策準備室(ミハン)」を描いた物語。香坂朱里(水野美紀)の死を目の当たりにした井沢は、駆けつけたSATや山内の制止を振り切ってどこかへ立ち去ろうとする。井沢から尋常ではない気配を感じ取った山内は彼に拳銃を向けるが、そこに捜査一課の刑事・門田駿(粗品)の姿が。自分と同じように井沢に銃を向ける門田を見て、山内は思わず門田の腕を撃った。  門田が井沢を狙ったのは、公安部・曽根崎正人(浜田学)の命令。井沢に強い殺意を抱く曽根崎は、ミハンルームの手前で井沢と対面する。井沢は曽根崎に「なぜ殺した… 香坂朱里を…」と問いかけ、殺さんばかりの勢…

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ドラマ「絶対零度」第9話、シリーズ最大の謎が明かされるラストシーンに大反響「見覚えのある光景に重なってゾクゾクした」

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『絶対零度 -未然犯罪潜入捜査2020-』上巻(脚本:浜田秀哉、ノベライズ:蒔田陽平/扶桑社)  2020年3月2日(月)放送のドラマ「絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~」第9話では、第1話から登場していた意味深な場面の真相が明らかに。視聴者から「今までの伏線がこんな形で回収されるなんて…」「予想を裏切る展開に鳥肌が止まらない」と驚きの声が上がっている。  同作は、未来の犯罪を食い止めるために生まれた「未然犯罪捜査対策準備室(ミハン)」を描いた物語。前回のエピソードでは、ミハンの統括責任者・香坂朱里(水野美紀)がテロの関係者かもしれないという疑惑が浮上していた。香坂のことを信じている井沢範人(沢村一樹)は、ミハンのメンバーに彼女の素性を打ち明けることに。香坂の父は26年前に多くの一般人を殺した犯罪者で、当時幼かった弟も事件に巻き込まれた挙句激しいバッシングを受けて自殺を図っている。  ミハン一同は香坂がテロリストではないと信じ、彼女の行方を捜索。香坂はテロリストが仕掛けた爆弾を止めるため、とある施設に潜入していた。ようやく香坂にたどり着いた井沢は、テ…

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『絶対零度 -未然犯罪潜入捜査2020-』上巻(脚本:浜田秀哉、ノベライズ:蒔田陽平/扶桑社)  2020年2月24日(月)に放送された、ドラマ「絶対零度」第8話。味方だと思われていた香坂朱里(水野美紀)が不穏な動きを見せ始め、「まさか香坂さんが裏切り?」「ますます先が見えなくなってきた」と動揺の声が相次いでいる。  同作は、未来の犯罪を食い止めるために生まれた「未然犯罪捜査対策準備室(ミハン)」を描いた物語。ある日ミハンに現れた公安部部長の曽根崎正人(浜田学)は、かつて法で裁けない犯罪者を手にかけていた元ミハン捜査員・田村薫の名前を口にする。田村は井沢範人(沢村一樹)や小田切唯(本田翼)の前で自殺を図ったが、曽根崎は不敵に笑いながら「奴は生きていた」と意味深な発言。ミハンで探知していた危険人物3人が失踪していることから、田村の役割が引き継がれていると考えたようだ。  ミハン統括責任者の香坂は、ミハンの中に殺人犯がいないと証明するため連続失踪事件の捜査を始めると宣言。井沢たちは失踪者が姿を消した現場に足を運ぶ。現場で収集したデータや防犯カメラの映…

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『絶対零度 -未然犯罪潜入捜査2020-』上巻(脚本:浜田秀哉、ノベライズ:蒔田陽平/扶桑社)  2020年2月10日(月)に、ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の第6話が放送。今回は17歳の高校生・浅井航がバラバラ殺人事件の容疑者となる事件が発生し、浅井役を演じた清水尋也の演技に「独特の雰囲気があって引き込まれる」と絶賛の声が上がっている。  同作は、未来の犯罪を食い止めるために生まれた「未然犯罪捜査対策準備室(ミハン)」を描いた物語。普段は起きる前の犯罪を阻止するために動くチームだが、ある日ミハンのリーダー・井沢範人(沢村一樹)は既に起きてしまった事件の捜査を任される。  事件の被害者となったのは、26歳の専業主婦・松永由貴(足立梨花)。遺体はバラバラに解体され、産業廃棄物工場の溶鉱炉で処分されたようだ。工場の監視カメラに映っていたのは、大量のゴミ袋を抱えたエリート高校の生徒・浅井。井沢は精神科医を名乗って、浅井に接触する。ところが捜査を進めていくうちに、松永が夫から暴力を受けていたことが発覚。自殺を考えていた時にビルの屋上から飛び降りよ…

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沢村一樹「“犬養隼人”は、今この時の、等身大の自分をもって演じられる役だと思いました」

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、どんでん返しが続くミステリーのなかに現代社会の抱えるテーマが横たわる、ドラマ『切り裂きジャックの告白 ~刑事 犬養隼人~』で、新たなハマリ役に臨んだ沢村一樹さん。「大のドキュメンタリー番組好き」と語る自身が、そこから得た視点で見ているものとは?

 中山七里と沢村一樹の世界観を何度もトレースし、ドラマ『切り裂きジャックの告白 ~刑事 犬養隼人~』は、時間をかけて、緻密につくられていったという。そこには自らが演じる主人公への、沢村さんの強い想いがある。

「嘘を見抜く、けっして自分を語らない犬養という人物を考えた時、きっと立ち直れないほどの経験をし、そこで這い上がろうとした人なんだろうなと思ったんです。人生で起こることは人の見方を変えていく。僕自身、守るべき家族を得、年齢を重ねてきたことから、それを実感しています」

 40代後半に入った今、怖いものがひとつずつ減り、“いいんじゃない?それくらい”という穏やかな心地が増えて…

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沢村一樹「本は、たとえ漫画でも一コマずつ背景もしっかり見て読むので、すごく時間がかかる」

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、ドラマ『DOCTORS~最強の名医~』でクセもの天才外科を熱演中の沢村一樹さん。「忙しくなると、台本も読まなくなるんだよね」と冗談を飛ばす沢村さんに、今気になっている本と、普段の読書についてお話をうかがいました。

「最近は忙しくて本を読む数が減ってきた」   と残念がる沢村さん。そんな沢村さんが今カバンに入れて持ち歩いているのは、篠原涼子さんが手掛けたメッセージ絵本『りゅこちゃん』。   「気軽に読める本で、 内容も共感できることが多いんですよ」   もともとは本好き。 しかし、「月に読むのは平均3冊ぐらい」とのこと。   「僕、読むのが遅いんですよ(笑)。 一時期、松本大洋さんの漫画に ハマっていたころがあったんですが、 そのときも普通の人の3倍はかかってました。 でも、コマのひとつひとつをじっくり見ながら読むと、 絶対時間がかかると思うんですよね。 むしろ、すごいペースで読んでる人を見ると、 『ちゃんと読んで…

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特集番外編1 2009年1月号

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『BOOK OF THE YEAR 2008』   編集 Y.S   年末恒例の大型企画「BOOK OF THE YEAR」。今年は、前年のランキングに、新たなジャンルを追加してお届けします。   総合ランキング1位インタビューでは、S社のM氏から、熱いメッセージをいただきました。本当にありがとうございました。長年、シリーズを通してランキングのTOPを飾っていただいたこの作品への想いを、今回のインタビューからも感じとっていただけたら幸いです。関連書籍のニュースもあわせてご紹介していますので、こちらもお楽しみください。   そして、特集ラストを飾る著名人インタビューでは、俳優の沢村一樹さんと岩佐真悠子さんのおふたりに、本にまつわるお話を伺ってきました。おふたりとも、とても魅力的な方で、和やかでアットホームな対談となりました。ご協力いただいたスタッフの方々、ありがとうございました。   ほかにも、今年のニュースとキーワードで読み解く本対決企画なども盛りだくさん。誌面のアートワークを手がけていただいたsunuiさんからの素敵なプレゼント企画もあります…

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サワムラ日記

サワムラ日記

作家
沢村一樹
出版社
小学館
発売日
2008-11-21
ISBN
9784093637206
作品情報を見る

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