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くるり

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くるり

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最終更新 : 2018-06-08

ミュージシャン

「くるり」のおすすめ記事・レビュー

大ヒット小説『カラフル』の舞台がタイに! 高橋一生も推す人気マンガ家“タムくん”と映画『ホームステイ ボクと僕の100日間』がコラボ

大ヒット小説『カラフル』の舞台がタイに!  高橋一生も推す人気マンガ家“タムくん”と映画『ホームステイ ボクと僕の100日間』がコラボ

 タイ発の青春ファンタジー映画「ホームステイ ボクと僕の100日間」の上映が、2019年10月5日(土)からスタートする。同作にインスパイアを受けたタイの人気マンガ家“タムくん”ことウィスット・ポンニミットによる4コマ漫画とイラストも解禁され、ファンから大きな注目が集まっている。

 「ホームステイ ボクと僕の100日間」は直木賞受賞作家・森絵都の大ヒット小説『カラフル』の舞台をタイに移して映像化した作品。死んだはずの“ボク”の魂が自殺した高校生・ミンの肉体に“ホームステイ”し、人生をやり直していくというストーリーだ。

 制作を担当するのは、アジアを中心に大ヒットした映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」と同じチーム。試写会で一足早く作品に触れた人からは「緊張感のあるファンタスティックな演出に加えて、ティーンエイジャーの心の傷みも鋭く描かれてた。タイ映画、やっぱりすごいぞ…!」「エフェクトを駆使したシーン満載で、ホラー的な演出や恋愛要素もたっぷり。タイのお国柄もめっちゃ出てる!」と絶賛の声が上がっている。

 そんな話題作とコラボしたポンニミットは、…

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ダ・ヴィンチ本誌で、鳥飼茜のマンガ連載『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』スタート! ■記念対談(後編) 岸田繁(くるり)×鳥飼茜

ダ・ヴィンチ本誌で、鳥飼茜のマンガ連載『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』スタート! ■記念対談(後編) 岸田繁(くるり)×鳥飼茜

ダ・ヴィンチ7月号からスタートした、鳥飼茜さんの新連載『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』。この作品が、昨年リリースされた、くるりの『琥珀色の街、上海蟹の朝』に強くインスパイアされたということで企画された本対談。後編は、岸田さんのエッセイ集『石、転がっといたらええやん。』の話題から始まった。本作は『ROCKIN’ON JAPAN』で2006年から続く11年以上も続く連載の書籍化。京都のこと、旅のこと、電車のこと、酒のこと、そして、音楽のことなど、内容も語り口もさまざまで、そのときどきの岸田さんの頭の中を覗き見してるような気分になる大ボリュームの一冊だ。

※ダ・ヴィンチ7月号本誌には、鳥飼さんのインタビューも掲載。本編『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』とともに、そちらもぜひごらんください。

(右)きしだ・しげる●1976年、京都府生まれ。作曲家。ロックバンド・くるりではギター&ボーカルを務める。2016年に結成20周年を記念し、ベストアルバム『くるりの20回転』を発売。今年5月、岸田が初めて交響曲を作曲した『岸田繁「交響曲第一番」初演』がCD化…

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ダ・ヴィンチ本誌で、鳥飼茜のマンガ連載『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』スタート! ■記念対談(前編)岸田繁(くるり)×鳥飼茜

ダ・ヴィンチ本誌で、鳥飼茜のマンガ連載『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』スタート! ■記念対談(前編)岸田繁(くるり)×鳥飼茜

ダ・ヴィンチ7月号(6/6売)から、鳥飼茜さんのマンガ連載『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』がスタートする。新連載の舞台は、日常には男がおらず、女ばかりが暮らしている架空の世界のスラム。

以前から、くるりの大ファンだった鳥飼茜さんだが、本作は、昨年リリースされた『琥珀色の街、上海蟹の朝』に強くインスパイアされたという。折しも、岸田繁さんも11年にもわたる連載エッセイ『石、転がっといたらええやん。』が書籍化されたばかり。ここに、くるりのフロントマン・岸田さんとの貴重な対談が実現した!

※ダ・ヴィンチ7月号本誌には、鳥飼さんのインタビューも掲載。本編『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』とともに、そちらもぜひごらんください。

(右)きしだ・しげる●1976年、京都府生まれ。作曲家。ロックバンド・くるりではギター&ボーカルを務める。2016年に結成20周年を記念し、ベストアルバム『くるりの20回転』を発売。今年5月、岸田が初めて交響曲を作曲した『岸田繁「交響曲第一番」初演』がCD化された。

(左)とりかい・あかね●1981年、大阪府生まれ。2004年デビュ…

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【第15回】「くるり」も参加――noteがつなぐ クリエイターとファンの新しい関係(後編)

【第15回】「くるり」も参加――noteがつなぐ クリエイターとファンの新しい関係(後編)

 定額購読型電子マガジンcakesを展開しているピースオブケイクが、新しくnoteというサービスをはじめ、人気を博しています。電子書籍とはまた異なるコンテンツが生まれ、それを販売し、ファンとの交流も図れる場。前編に続き、アーティストの「くるり」も参加した背景など詳しくお話しを伺いました。

ファンとクリエイターがつながるnote

――僕も「くるり」大好きなんですけれど、noteにファンクラブができるというのは予想外の展開でした。

加藤:所属されていた事務所からの独立がきっかけでした。それまで事務所が運営していたファンクラブをどうするか? という話になったときに、noteで展開をできないかという風に考えて頂けたのです。

 個人情報をそのまま引き継ぐことはできませんので、従来のファンクラブの方にはnoteの告知をして、改めて入って頂くことになります。

 アーティストによって異なりますが、音楽のファンクラブって、郵便局で振込用紙をもらって、メアドを手書きで書いて…、という具合にいまでもかなりアナログな世界です。そして、そうやって会員になってくれた人達に、ライブのチ…

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【第15回】「くるり」も参加 ―noteがつなぐ クリエイターとファンの新しい関係(前編)

【第15回】「くるり」も参加 ―noteがつなぐ クリエイターとファンの新しい関係(前編)

 定額購読型電子マガジンcakesを展開しているピースオブケイクが、新しくnoteというサービスをはじめました。クリエイターが、文章・写真・動画などを自由に投稿でき、その内容を気に入ったファンと交流し、コンテンツを気軽に販売することもできるというものです。ありそうでなかったnoteというサービスを、私たちはどんな風に楽しめば良いのでしょうか?代表の加藤さんに詳しく話を聞きました。

電子書籍はファイナルアンサーじゃない

――実はダ・ヴィンチで加藤さんにお話しを伺うのは3回目です。1回目はダイヤモンド社に在籍されていたとき、「もしドラ」などの展開について伺いました。そして2回目は独立起業されてはじめたcakesについて。今回は4月にはじまったnoteについて教えてください。

加藤:元々僕は出版社で雑誌や本を作っていました。でも、インターネットに押されて売上が落ちてきた。そこで、ネットでコンテンツを配信して、ビジネスが出来る場所が必要だということで独立してcakesをはじめました。まずはいろいろなクリエイターのいろんなコンテンツが集まっている「雑誌」をウェ…

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美術家・古賀鈴鳴さんのセレクト古書店オープン

美術家・古賀鈴鳴さんのセレクト古書店オープン

「世界文庫」 店内のようす

くるり、曽我部恵一らのCDジャケットのアートワークや、「mercibeaucoup」、「CABANE de ZUCCa」などのブランドとのコラボレーションで知られる美術家で詩人の古賀鈴鳴さんが、京都でユニークなセレクト古書店「世界文庫」をオープンした。

店内には古賀さん自身がセレクトした多数の古書のほかに、世界中のセレクターが、自身の蔵書の中から選んだ本を並べた「世界棚」が常時設けられている。ここに足を運べば、セレクターが私物として持っていた蔵書の中から本を購入することができるということだ。

●セレクター(一部) 皆川明さん(minä perhonen デザイナー) セキユリヲさん(サルビア、デザイナー) 中島佑介さん(limArt、POST) 甲斐みのりさん(文筆家) 高橋信也さん(アートプロデューサー、森美術館) 永原真夏さん(SEBASTIAN X) o/s/c (デザインユニット)

店舗はもと街工場だったところをリノベーションしたもの。京都に行った際にはぜひ立ち寄ってみてほしい。

店舗の場所、営業時間、イベント情報など…

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くるり詩集

くるり詩集

作家
くるり
出版社
岩崎書店
発売日
2010-05-22
ISBN
9784265801848
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