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「壇蜜」のレビュー・書評

結婚しても「壇蜜」であり続ける――あるがままの私生活を覗き見!『結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2』

結婚しても「壇蜜」であり続ける――あるがままの私生活を覗き見!『結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2』

「いい夫婦の日」の11月22日には毎年、仲睦まじい芸能人夫婦のニュースがメディアで取りざたされる。しかし、昨年は世の男性が悲しみにくれるニュースが飛び込んできた。人気タレント、壇蜜さんの結婚報告だ。 お相手は『青春ヒヒヒ』(集英社)や『ウヒョッ…

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『東京怪奇酒』ヒット祈願! 清野とおるがボルサリーノ関の開運飯を食らう!

『東京怪奇酒』ヒット祈願! 清野とおるがボルサリーノ関の開運飯を食らう!

ボルサリーノ関さんの「開運飯」とは? お笑いコンビ「ボルサリーノ」の関 好江さん。芸人界の中でささやかれる、彼女についてのひとつの噂がある。それは「ボルサリーノ関の作ったご飯を食べた者は売れる」というもの。 もともとは貧乏でご飯が食べられない…

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壇蜜初の小説集! “人命救助のようなセックスをした”死んだ夫の遺骨と暮らす未亡人を描く『はんぶんのユウジと』

壇蜜初の小説集! “人命救助のようなセックスをした”死んだ夫の遺骨と暮らす未亡人を描く『はんぶんのユウジと』

エロティックさを売りにした女性タレントは、一般的にあまり女性受けがよくない。しかし、壇蜜さんだけは別だ。トレードマークの長い黒髪に妖艶な雰囲気を纏っている彼女を初めてテレビのトーク番組で見た時、すごい人が現れたなと思った。エロティックな言…

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壇蜜に「たべたいの」と言われてみたい! オクラから魚肉ソーセージまで…食に関するあんなこと、こんなこと

壇蜜に「たべたいの」と言われてみたい! オクラから魚肉ソーセージまで…食に関するあんなこと、こんなこと

グルメレポート、通称「食レポ」は、レポーターのセンスが問われる。幼い頃から現在に至るまでにその人が口にしてきたあらゆる食べ物が指標となり、いわばその人の食の遍歴を露呈することになるのだ。目の前の食べ物がいかに魅力的であるかを具体的にアピー…

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男女の「出会い方」から「添い遂げ方」まで! 林真理子と壇蜜が徹底討論!

男女の「出会い方」から「添い遂げ方」まで! 林真理子と壇蜜が徹底討論!

甘く、幸せで、魅力的な男と女の関係は、「不倫」や「熟年離婚」が社会的な問題になるなど、現代かくも問題に満ち溢れ、今や強く私たちを悩ませている。 『男と女の理不尽な愉しみ』(林真理子、壇蜜/集英社)では、そんな昨今における男と女を巡る数多くの…

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壇蜜の私生活をお上品に覗き見! 興奮すること間違いなしの日記の内容とは

壇蜜の私生活をお上品に覗き見! 興奮すること間違いなしの日記の内容とは

「諦める」というのは、仏教的には、「悟る」という意味を持つという。そう聞けば、意地を通すことばかりが正しいのではないのだと気がラクになった心持ちがするだろう。タレントの壇蜜が日常生活を綴った『壇蜜日記』には、何かを諦めたような雰囲気を漂わ…

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【壇蜜主演映画の原作】じらされる快感にページがぐいぐい進むエッチ小説

【壇蜜主演映画の原作】じらされる快感にページがぐいぐい進むエッチ小説

書くのがむずかしい小説の双璧は怪談とポルノだろう。 怪談というのは、怖い出来事をそのまま書いてもちっとも恐ろしくない。「はい、そうですか」で終わってしまう。その怖さの芯まで読者を導いてくれるプロセスが最も大切なのだ。そっちの方が怪談の真骨頂…

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あの壇蜜のすべてが知れちゃうセキララエッセイ

あの壇蜜のすべてが知れちゃうセキララエッセイ

檀れい、檀ふみ、壇蜜。彼女たちは日本三大壇と呼ばれております(※岡本夏生がテレビで言ってました。ウソですが。) にしても、この「壇」という苗字に「蜜」という名前を付けるだけでエロス(しかもなんだか凄そうな)が前面に押し出されるということを発…

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