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池田エライザ

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
いけだ・えらいざ

ジャンル

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1996年福岡県生まれ。ドラマ『伊藤くんA to E』映画『トリガール!』映画『一礼して、キス』に出演。

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〈何事も本気になった人は、みんな壊れちゃうんだよ。たぶん彼らのような人にとって、世界のすべてが本気に見えるから、壊れることでしか生きられなかったのかもしれないよね〉。眠れない夜を重ね、無気力な日々を送る大学1年生の“私”が、唯一、心を動かされるのは、甘い香りのする美しい“先輩”と話しているときだけだった。そんなある日、喫煙所で全身黒ずくめの男に声をかけられた“私”。それが、東京破壊計画という最悪の始まりだった――。

 作家・F氏の同名小説を実写化した映画『真夜中乙女戦争』。1月14日に行われた、現役大学生30名を集めた特別試写会では、本編上映後にサプライズゲストとして“私”役の永瀬廉(King & Prince)さんと、“先輩”役の池田エライザさんが登壇。観客である現役大学生たちから寄せられたお悩み相談に2人が答えていくイベントが実施された。その回答をレポート!

(構成・文=立花もも)

【お悩み】 彼氏ができないのが悩みです。ほぼ男子のいない高校に通っていたので、新しい環境になれば出会いもあるかなと思っていたのですが、結果、全員と友達どまり……。ど…

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永瀬廉「人生が変わった出会いはジャニーさん」池田エライザ「マネージャーさんの言葉に号泣」『真夜中乙女戦争』スペシャルインタビュー

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(c)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会

 10~20代から圧倒的支持を集める作家Fの初小説『真夜中乙女戦争』が、永瀬廉さん主演で実写映画化。無気力な大学生“私”(永瀬)が、池田エライザさん演じる聡明な“先輩”や、柄本佑さんが扮する異才のカリスマ性を放つ謎の男“黒服”に出会うことで変ぼうしていき、やがて想像を絶する事態に巻き込まれていく。永瀬さんと池田さんに撮影現場でのお話や、衝撃的な出会いなどについて伺いました。

(取材・文=松木智恵)

――永瀬さん演じる“私”と、池田さん演じる“先輩”。それぞれどのように役を作られましたか? 永瀬 物語のテーマでもある「青春のあがき」を軸に考えました。“私”が抱えている孤独や劣等感、何者かになりたいけど、殻を破って進む勇気もない部分。そんな中で“先輩”や“黒服”(柄本佑)に出会って凝り固まっていたものがほぐされていく。その心情の変化は大事にしました。 池田 私は今回「こう見せたいな」ということは、ほとんど考えていませんでしたね。本番中の“私”をよく観察して、彼のどういうところに“先輩”が共感するのかは常に考えて…

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「あの傑作がドラマ化される日が来るとは」 アートの世界を描いた漫画『左ききのエレン』が神尾楓珠&池田エライザでドラマ化決定!

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『左ききのエレン』1巻(原作:かっぴー、漫画:nifuni/集英社)

 広告代理店を舞台にした漫画『左ききのエレン』が、神尾楓珠と池田エライザの出演で実写ドラマ化されることが決定。「あの傑作がドラマ化される日が来るとは」「2人のビジュアルで心を掴まれた」と注目を集めている。  同作は、大手広告代理店のアートディレクターやWEB制作会社のプランナーを務めてきた漫画家・かっぴーがWEBサイト「cakes」で連載を始めた作品。駆け出しの広告デザイナー・朝倉光一と、圧倒的な芸術の才能を持つ左利きの画家・山岸エレンを中心とした群像劇だ。  いつか才能を認められることを夢見て奮闘する光一と、天才ゆえの苦悩や孤独を抱えるエレン。凡人と天才の対比を描いた同作品には、読者から「アートやデザインの世界にいる人たちの心情がリアル」「“何者かになりたい”と願う光一に痛いほど共感してしまう」「作品の裏側にある情熱を生々しく感じられる」と絶賛の声が相次いでいる。  ドラマで光一を演じる神尾は、「左ききのエレンは元々原作を知っていたので、今回朝倉光一として演じられることを嬉し…

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池田エライザが語った『クジラアタマの王様』の魅力――「さらりと書かれて見える会話のなかに、たくさんの感情が託されている」

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「文章として美しいのにわかりやすい、というのが中学生の私にとっては衝撃でした」と、池田エライザさんは伊坂幸太郎作品について語る。初めて読んだのは『砂漠』。週末に福岡と東京を往復する飛行機で必ず1冊読み終える、そんな生活をしていた頃、「エライザが好きそうな小説があるよ」と仕事関係のプロデューサーに薦められた。 「わりとひねくれた子供だったので、読む本は純文学や、児童文学のなかでも海外のものを選びがちで。知らない言葉や表現には惹かれるけれど、辞書を引いて調べないと意味がわからなかったり、想像してもそれが正解なのかわからなかったり、読みながら何度も立ち止まってしまう。だけど、伊坂さんの作品はリズミカルでテンポがよくて、文章を読んでいることを忘れそうになるくらい没入できる。いま思うと『砂漠』は、伊坂作品としてはやや淡々としたところもあるし上級者向けだった気もするのですが、ところどころに感じられるスピード感のある描写に惹かれ、この人の作品をもっと読んでみたい、と思いました。作品ごとに登場人物をリンクさせるギミックに気づいてからは、ますますハマりこんでいきま…

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池田エライザ「中田秀夫監督が、限界を超えるまで引き上げてくれました」

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、映画『貞子』の公開を控える池田エライザさん。ホラー映画史上No.1シリーズの最新作。その撮影を聞いた。

池田エライザいけだ・えらいざ●1996年、福岡県出身。2009年からモデルとして活躍し、11年に『高校デビュー』で映画デビュー。15年には、映画『みんな!エスパーだよ!』のヒロインに抜擢される。他の主な出演作に、映画『ルームロンダリング』『億男』『賭ケグルイ』、ドラマ『SHIBUYA零丁目』『ぼくは麻理のなか』など。 ヘアメイク:豊田千恵 スタイリスト:福田春美(pinko) 衣装協力:コート8万9000円、パンツ5万6000円(すべてAOI WANAKA/AOIWANAKA TEL03-6805-0029)(すべて税別)

『貞子』には、『リング』のオリジナルチームが再結集。監督はもちろん中田秀夫さんだ。 「ほんとシャイな方なんですよ。クランクインしてすぐに、〈なんて呼ばれたいですか?〉っておっしゃって…

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お悩みだらけの幽霊との出会いが、こじらせ女子の人生を変える! 映画『ルームロンダリング』、まもなく公開!

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「小さな惑星にどんどん花が咲いていくような映画。 ささやかな世界のなかで起きるけど、実はとっても大きなお話です」(池田エライザ)

『ダ・ヴィンチ』本誌の「七人のブックウォッチャー」で書評を連載している“本読み女子”の姿は、世にはびこる池田エライザ像とは異なるものかもしれない。『ルームロンダリング』で演じた八雲御子は、さらにその像を混沌とさせていく。御子の役のオファーが来たとき、即座に思ったのは「バレたな(笑)」――その心とは? そこから広がっていく豊かな“池田エライザワールド”とは?

いけだ・えらいざ●1996年、福岡県生まれ。2009年、モデルデビュー、11年、映画デビュー。15年、園子温監督、映画『みんな!エスパーだよ!』でヒロインに抜擢され、以降、女優業が急増。公開待機作に『ルームロンダリング』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』。『ダ・ヴィンチ』「絶対読んで得する14冊 七人のブックウォッチャー」で書評連載中。

“伝えるには自分の器が足りないんです!”という思いをずっと抱えてきました

 映画『ルームロンダリング』のオファーともに脚本が届けられ…

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池田エライザ、吉沢亮出演ドラマ「ぼくは麻理のなか」地上波放送に大反響

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『ぼくは麻理のなか』1巻(押見修造/双葉社)

 フジテレビオンデマンドで配信されたドラマ「ぼくは麻理のなか」が、2017年10月16日(月)から地上波で放送されることが分かった。この発表に「地上波キタ! やったぜ!!」「これは観るしかないでしょ」と大きな反響が起こっている。

 同作は2012年から2016年にかけて『漫画アクション』で連載されていた、押見修造の同名マンガが原作。友達作りに失敗して大学にもまともに行かなくなった青年・小森功が、ある日目覚めると密かに思いを寄せていた美人女子高生・吉崎麻理のなかに“はいって”しまったことから起こる騒動を描く。

 実写ドラマ化では麻理役に池田エライザ、小森役に吉沢亮を起用。麻理が“別人”であることに気づくクラスメイトの柿口依を中村ゆりかが演じたほか、音楽を「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音、主題歌「僕は雨のなか」をShiggy Jr.が担当したことでも話題になった。

 話題作の地上波放送にファンは大興奮のようすで、「地上波で気持ち悪い吉沢亮が見られるのか!」「なかなか衝撃的な話だけど面白い作品だから楽しみ!」「池田…

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池田エライザ推し!今、画力を無駄遣いしている作家No.1涼川りんの『あそびあそばせ』最新4巻発売

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 「今、一番画力を無駄遣いしている作家No.1」といわれる“涼川りん”の漫画『あそびあそばせ』最新コミックス第4巻が、2017年8月29日(火)に発売される。

 同作は、ギャグ漫画の最先端を行く「美少女×お遊戯」コメディ。圧倒的画力で描かれた美少女から繰り出されるシュールなギャグや顔面崩壊シーンが話題となり、累計30万部を突破している人気作だ。表情豊かで可憐な外国人美少女で英語は話せないオリヴィア、メガネの黒髪美少女で巨乳、勉強はできない香純、成績優秀で実家はお金持ちだけどリア充への嫉妬がすごい華子の3人が「遊び人研究会」を結成し、様々な遊びに興ずる様子が描かれている。

 単行本化される前からSNSを中心に注目を集め、2016年2月にコミックス第1巻が発売されると、たちまち重版に。さらに「次にくるマンガ大賞」にノミネートされるなど、いま最も注目を集める漫画の一つと言える作品だ。

 著名人にもハマる人が続出中のようで、モデルや女優として活躍する池田エライザは今年5月、自身のTwitterで「あそびあそばせを読んでます。推し」とツイート。女優・のんは「朝日…

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