「あの傑作がドラマ化される日が来るとは」 アートの世界を描いた漫画『左ききのエレン』が神尾楓珠&池田エライザでドラマ化決定!

『左ききのエレン』1巻(原作:かっぴー、漫画:nifuni/集英社)
広告代理店を舞台にした漫画『左ききのエレン』が、神尾楓珠と池田エライザの出演で実写ドラマ化されることが決定。「あの傑作がドラマ化される日が来るとは」「2人のビジュアルで心を掴まれた」と注目を集めている。 同作は、大手広告代理店のアートディレクターやWEB制作会社のプランナーを務めてきた漫画家・かっぴーがWEBサイト「cakes」で連載を始めた作品。駆け出しの広告デザイナー・朝倉光一と、圧倒的な芸術の才能を持つ左利きの画家・山岸エレンを中心とした群像劇だ。 いつか才能を認められることを夢見て奮闘する光一と、天才ゆえの苦悩や孤独を抱えるエレン。凡人と天才の対比を描いた同作品には、読者から「アートやデザインの世界にいる人たちの心情がリアル」「“何者かになりたい”と願う光一に痛いほど共感してしまう」「作品の裏側にある情熱を生々しく感じられる」と絶賛の声が相次いでいる。 ドラマで光一を演じる神尾は、「左ききのエレンは元々原作を知っていたので、今回朝倉光一として演じられることを嬉し…