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竹野内豊

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
たけのうち・ゆたか

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1971年、東京生まれ。1994年、俳優デビュー後、ドラマ『ロングバケーション』『ビーチボーイズ』で注目される。映画『冷静と情熱のあいだ』で日本アカデミー賞優秀主演男優賞、『太平洋の奇跡―フォックスと呼ばれた男―』でブルーリボン賞・主演男優賞を受賞。映画『謝罪の王様』、ドラマ『オリンピックの身代金』等に出演。

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『義母と娘のブルース』(桜沢鈴/ぶんか社)

 2018年7月10日(火)にドラマ「義母と娘のブルース」の放送がスタート。綾瀬はるかが演じる・亜希子の強烈なキャラに、「笑いすぎてお腹痛いwww」「ヤバい、亜希子さん大好きだわ」と歓喜の声が上がっている。  同ドラマの主人公・亜希子は、仕事ができるバリバリのキャリアウーマン。第1話では数年前に母親を亡くし、父親の良一(竹野内豊)と2人で暮らす8歳の少女・みゆき(横溝菜帆)の前に亜希子が現れる。  良一はみゆきに、「この人はみゆきの新しいママになる人だ」と亜希子を紹介。怪訝な表情を浮かべるみゆきの元へ亜希子が近寄り、「はじめまして。私このような者でございます」と名刺を差し出す。「家事・子育て・生活豆知識、様々スキル不足によるご迷惑をおかけすることもあるかと存じます。しかしながら鋭意善処していく心積もりにございますゆえ、何とぞ末永いおつきあいを願えれば幸甚です」と意気込みを伝えるが、みゆきから「私この人やだ」と拒否されてしまった。  すると亜希子はすんなりと引き下がることに。「初手の5分で心をつかめなけれ…

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二宮和也主演映画キャスト顔ぶれに「これこそほんとの『超豪華』『実力派』俳優たちだわ…」と大反響!

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 田中経一原作の『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』が嵐の二宮和也主演で映画化されることが決定した。キャストには二宮だけでなく、西島秀俊、宮崎あおい(※崎は正しくは「たちさき」)、綾野剛など豪華実力派が出揃い、主役級キャストがずらりと並ぶ。同作の映画化にファンはすでに「これこそほんとの『超豪華』『実力派』俳優たちだわ…」「ニノに西島さんに綾野剛! しかも原作は田中経一さん! 面白いんで観に行きますね(確定)」「絶対観に行く! 料理への愛がぎっしりつまったおいしそうな作品になる予感しかない!」と観に行くことを決めているようだ。  『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』は、テレビ番組「料理の鉄人」など様々な番組を手掛けてきたバラエティ演出家・田中経一によって描かれた、戦時中に生み出された幻のレシピをめぐる感動作。『麒麟の舌を持つ男』というタイトルで2014年6月に発売され、映画とタイトルを同名とした文庫版『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』が2016年8月5日(金)に発売予定となっている。「料理一つに人間の想いが宿る。食べることを考え直させてくれる物…

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映画初出演のウーマン・村本、出演者の誕生日を知らず、「その場からいないふり」【映画『at home アットホーム』プレミアム試写会】

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 8月10日都内にて、映画『at Home アットホーム』のプレミア試写会が行われ、主演の竹野内豊をはじめ、松雪泰子、坂口健太郎、黒島結菜、池田優斗、板尾創路、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、蝶野博監督が登壇した。

 原作は、『真夜中の五分前』『ストレイヤーズ・クロニクル』など映画化が続く人気作家、本多孝好の同名小説。竹野内、松雪、坂口、黒島、池田が演じる森山家は、犯罪で生計を立てる血のつながりのない偽装家族。まるで普通の家族のように幸せに生活していたが、ある日、母親が誘拐され危機が訪れる。他人同士だとしても、自分たちで築き上げてきた“アットホーム”な絆を必死で守り抜こうとする本作。竹野内は、出演が決まった時のことを、「非常に静かな作品なんですけど、その中に生きていく上で大切なことや希望が秘められていて、とにかくいい作品にできればいいなと思ってました」と振り返った。

 今回が初共演となる竹野内と松雪。竹野内は、「松雪さんは本当に穏やかで、いてくださるだけで安心できるような存在感があって素敵だなと。ただ、家族の話なのであまり2人っきりのシーンが…

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竹野内 豊「脚本を読んで感じた以上に面白くなっている映像に、演じた自分自身がびっくりしています」

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回は、映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』』で、浮世離れした不思議なモテ男・ニシノを演じた竹野内 豊さんが登場。「一緒にやりたいと思ったのは直感」と、初のタッグを組んだ井口奈己監督との嬉し恥ずかしのエピソードをいくつかご紹介。

「誕生日、1月2日ですからね。どうしても正月と一緒にされてしまうんですよ」

 暮れも押し迫った取材当日、誕生日を目前に、幼い日の思い出を語る竹野内さん。

「それは仕方ないんですけれど、母が毎年手作りのバースデーケーキを用意してくれていました。姉と取り合いながら食べたなぁ。今、考えてみれば、おせちの支度もあって忙しかっただろうに、ありがたかったなって、しみじみ思いますね」

 用意されていることがわかってはいても、お正月のケーキは竹野内少年にとって、うれしいサプライズだったに違いない。

 今回の映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』の試写を観た時にも、そんなうれしい驚きがあったという。

「“井口監督はやっぱり天才だな”と思いました。…

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