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中山市朗

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
なかやま・いちろう

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

オカルト研究家

「中山市朗」のおすすめ記事・レビュー

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前の住人が残した謎の穴。ミミが壁穴から隣室をのぞくと、“黒ずくめの女”と目が合い…/伊藤潤二『ミミの怪談 完全版』③

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伊藤潤二:著、木原浩勝・中山市朗:原作の書籍『ミミの怪談 完全版』から厳選して「隣の女」を、全3回連載でお届けします。今回は第3回です。ホラー界3人の巨頭による奇跡のコラボ作品が完全版で復活! 現代怪異を蒐集した「新耳袋」を原作に、ホラー漫画の鬼才・伊藤潤二氏が、女子大生“ミミ”という女性を主人公として、大きくアレンジを加えた怪奇ストーリー。実話をベースにした怪談の数々が、伊藤潤二氏の精緻なタッチで美しくも凄惨に描かれる。女子大生ミミとボーイフレンドを襲う得体のしれない恐怖とは――。前の住人が残した、隣室を覗ける壁の穴。ミミが覗き込むと、黒ずくめの女と目が合い…。 【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】

<続きは本書でお楽しみください>

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ある日、騒音がピタリと止む。しかし上階に住む男は、隣人の“黒ずくめの女”に怯えているようで…/伊藤潤二『ミミの怪談 完全版』②

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伊藤潤二:著、木原浩勝・中山市朗:原作の書籍『ミミの怪談 完全版』から厳選して「隣の女」を、全3回連載でお届けします。今回は第2回です。ホラー界3人の巨頭による奇跡のコラボ作品が完全版で復活! 現代怪異を蒐集した「新耳袋」を原作に、ホラー漫画の鬼才・伊藤潤二氏が、女子大生“ミミ”という女性を主人公として、大きくアレンジを加えた怪奇ストーリー。実話をベースにした怪談の数々が、伊藤潤二氏の精緻なタッチで美しくも凄惨に描かれる。女子大生ミミとボーイフレンドを襲う得体のしれない恐怖とは――。男があわてて転居した部屋に、騒音を気にしていたミミは引っ越した。隣の黒ずくめの女が気になるものの……。 【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】

<第3回に続く>

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築40年のアパートに住む女子大生のミミ。騒音がうるさくて上階に苦情を言いに行くと…/伊藤潤二『ミミの怪談 完全版』①

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伊藤潤二:著、木原浩勝・中山市朗:原作の書籍『ミミの怪談 完全版』から「隣の女」を、全3回連載でお届けします。今回は第1回です。ホラー界3人の巨頭による奇跡のコラボ作品が完全版で復活! 現代怪異を蒐集した「新耳袋」を原作に、ホラー漫画の鬼才・伊藤潤二氏が、女子大生“ミミ”という女性を主人公として、大きくアレンジを加えた怪奇ストーリー。実話をベースにした怪談の数々が、伊藤潤二氏の精緻なタッチで美しくも凄惨に描かれる。女子大生ミミとボーイフレンドを襲う得体のしれない恐怖とは――。何かと怪異現象に巻き込まれる女子大生のミミは、親元を離れて壁の薄いオンボロアパートに住んでいる。ある日、上階の住人へ騒音の苦情を言いに行くと、隣の部屋から全身黒ずくめの女が出てきて…。

<第2回に続く>

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中山市朗 怪談イベント「Dark Night」ついに東京公演が実現

中山市朗 怪談イベント「Dark Night」ついに東京公演が実現

『怪談狩り 市朗百物語』(中山市朗/KADOKAWA メディアファクトリー)

 大阪・道頓堀ZAZAで、不定期に行われている怪異収集家・中山市朗氏よる語りイベント「中山市朗 Dark Night」が、ファンの要望に応えて、ついに東京でも開催される。

 東京での「Dark Night」第1弾は、2014年5月10日(土)に東京・新宿Vatios(バティオス)にて、「第1部・夜の部」と「第2部・オールナイトの部」の2部構成で開催する。

「第1部・夜の部」「第2部・オールナイトの部」どちらの公演でも『新耳袋』未収録の怪談をたっぷりとダブリなしで語る。さらにゲストの参加は無し、中山市朗氏が怪談語りの限界に挑む。

 各部それぞれのチケットも購入できるが、両部合わせての通し券も販売する。東京初上陸となる「Dark Night」をぜひ堪能してみてほしい。

 また、イベントの前日、5月9日(金)には、中山市朗氏7年ぶりになる怪談実話『怪談狩り 市朗百物語』が刊行される。

●イベント概要 日時:2014年5月10日(土)

・夜の部 開場18:30  開演19:00 (終演予定…

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注目の新刊 『聖徳太子 四天王寺の暗号』 ダ・ヴィンチ2013年7月号

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聖徳太子とは一体何者か? その時代を正確に描いた文献は存在せず、今もミステリアスなベールに包まれた太子像の真実に迫る。その秘密は「四天王寺」にあり、伝承や地名に隠された歴史があるという。ベストセラー『新耳袋』の作家が封印された謎を解き明かす!

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節電効果抜群!? 読むだけで涼しくなれる怪談・ホラー作品ベスト10

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 夏本番! 暑さを楽しむのもよいけれど、ジリジリした陽射しさえ凍りつく、そんな体験もしてみたいもの。 そこで、ダ・ヴィンチ読者による、オススメ怪談・ホラー作品ランキングをチェック。      1位 『リング』 鈴木光司 2位 『黒い家』 貴志祐介 3位 『屍鬼』(全5巻) 小野不由美 4位 「ゴーストハント」シリーズ(1~4巻) 小野不由美 5位 『夜市』 恒川光太郎 6位 『現代百物語 新耳袋』(全10巻) 木原浩勝、中山市朗  7位 『ぼっけえ、きょうてえ』 岩井志麻子 8位『夏と花火と私の死体』  乙一 9位 『ZOO』(全2巻) 乙一 10位 『怪談 小泉八雲怪奇短編集』 小泉八雲/作 平井呈一/訳       1位は、映画シリーズの印象も鮮烈な『リング』。ビデオを見た人が死ぬという設定や、明治時代に実際にあった千里眼事件などを題材にしたところなどが、怖さに奥行きを与えた作品だ。      現代作家による新しい作品が並ぶ中、10位には古典名作がランクイン。次点には『Another』(綾辻行人)が入っている。    涼みがてら書店へ行っ…

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怪談狩り 葬儀猫 (角川ホラー文庫)

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なまなりさん (角川ホラー文庫)

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怪談狩り 山の足音 (角川ホラー文庫)

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怪談狩り 黒いバス (角川ホラー文庫)

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