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ケンドーコバヤシ

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
けんどーこばやし

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

お笑い芸人

「ケンドーコバヤシ」のおすすめ記事・レビュー

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ジャンプ連載作品『約束のネバーランド』漫画賞受賞ラッシュに歓喜の声

ジャンプ連載作品『約束のネバーランド』漫画賞受賞ラッシュに歓喜の声

『週刊少年ジャンプ』9号(集英社)

 2018年1月29日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』9号では、『約束のネバーランド』が表紙&巻頭カラーで登場。新たに漫画賞を受賞したことも発表され、「約束のネバーランド、受賞数がすごいことになってる!」「漫画賞総ナメの勢いだな」と反響を呼んでいる。

 同作では孤児院「グレイス=フィールドハウス」で育った子どもたちが、数奇な運命に巻き込まれていく様が描かれてきた。現在は新章“ミネルヴァ探訪編”がスタートし、広大無辺な「外」の世界を舞台とした冒険が展開中。

 表紙には節分をイメージしたイラストが掲載され、豆が詰まった銃を構える主人公のエマとレイが登場。恵方巻のような銃のグリップなど小ネタが満載で、ファンから「節分ネタの表紙でほっこりした」「ゆるーい鬼たちが微笑ましくて好き!」と好評を集めている。

 さらに巻頭ページでは、『約束のネバーランド』が「漫道コバヤシ漫画大賞2017」グランプリを受賞したことも発表された。同賞はお笑い芸人・ケンドーコバヤシが好きなマンガを語る番組「漫道コバヤシ」で実施されている漫画賞。これまで『…

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ケンコバ「結局島耕作に抱かれるんですよ」『アメトーーク!』“島耕作芸人”に大反響!

ケンコバ「結局島耕作に抱かれるんですよ」『アメトーーク!』“島耕作芸人”に大反響!

『会長 島耕作』9巻(弘兼憲史/講談社)

 2018年1月25日(木)放送の「アメトーーク!」では、弘兼憲史の『島耕作』シリーズを愛する“島耕作芸人”たちが登場。「島耕作のこと全然知らなかったわ…!」「これからちゃんと読んでみたくなった」と大反響を呼んでいる。  『課長 島耕作』から始まった同シリーズは『部長 島耕作』『取締役 島耕作』と続き、社長就任を経て現在は『会長 島耕作』を連載中。連載は35周年を迎え、会長となった島は70歳になっている。番組冒頭では、MCの宮迫博之が「島耕作読んだことある方?」と客席に質問。しかし手を挙げる人は1人もおらず、ケンドーコバヤシは「こういう人たちに限ってね、結局島耕作に抱かれるんですよ」と発言し笑いを誘った。  『課長 島耕作』は初芝電器産業に勤めるサラリーマンの物語としてスタートし、出世とオフィスラブを中心に展開。『部長』ではワインを取り扱う貿易会社やレコード会社に出向するエピソードが描かれ、アンジャッシュ・渡部建は「ワインはほぼこのマンガで学んだ」と語っている。ほかにも『島耕作』シリーズにはその時代の社会…

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「ジャンプ」レジェンド作家が当時を振り返る!「ギスギスしてた」ってホント!?【『こち亀』秋本治、『キン肉マン』ゆでたまご、『キャプテン翼』高橋陽一】

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 1968年に創刊されて以来、『ドラゴンボール』や『ONE PIECE』など、大ヒット作品を数多く生み出してきた『週刊少年ジャンプ』(集英社)。まさに”日本一売れている雑誌”という名声をほしいままにしてきた人気マンガ誌だが、50周年を迎える2018年を前に、創刊から現在までを振り返る企画展を全3回にわたって開催する。

 六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで7月18日~10月15日に行われる第1弾では、「週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代、伝説のはじまり」と題して、黄金期へと急成長を遂げていった黎明期~80年代を大特集。60作品350点以上の原画を中心に、貴重な資料やシアター映像などを展示する。子供のころに目を皿にして読んでいた直撃世代にとっては、懐かしさと嬉しさで失神寸前の豪華ラインナップだ。

 7月13日には、本企画展を前にプレス向け内覧会を実施。『週刊少年ジャンプ』の人気マンガ家たちによるトークセッションが行われた。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の秋本治さん、『キン肉マン』のゆでたまご先生こと嶋田…

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ケンコバ独断と偏見のマンガ賞「漫道コバヤシ漫画大賞」2016は『あさひなぐ』に! ファン「さすがなチョイス」

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『あさひなぐ』21巻(こざき亜衣/小学館)

 テレビ番組「漫道コバヤシ」にて、毎年ケンドーコバヤシ(以下、ケンコバ)が1年に読んだ漫画の中で最高の漫画を発表する「漫道コバヤシ漫画大賞」。2016年の大賞には、こざき亜衣の『あさひなぐ』が選ばれ、「さすがなチョイスすぎる」「ケンコバの漫画愛ガチだなwww」と話題になっている。  『あさひなぐ』は、中学までは美術部だった主人公・東島旭が一転「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム! スポーツに縁のなかった人間でも全国にその名を轟かすことができる」という言葉に感動し薙刀部に入部。ずぶの素人から“強い女”を目指し、仲間たちと日々練習に励む青春武道コミックだ。  そんな同作のなかで描かれる東島の姿には「とにかく真っ直ぐな旭の性格にすごく惹かれる!」「努力! 努力! そして努力! 久しぶりにこんなにも純粋なスポ根漫画に出会えた!」と絶賛するファンが多い。ケンコバも受賞の理由を「一番心を揺さぶられ涙した」とコメントしており、とにかく熱いストーリーである事がうかがえる。

 ちなみに過去の大賞受賞作は、2013年『キング…

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「こんな『キン肉マン』は嫌だ!」ケンコバとザコシが袋とじでハチャメチャ企画「キン縛マン」に挑戦

「こんな『キン肉マン』は嫌だ!」ケンコバとザコシが袋とじでハチャメチャ企画「キン縛マン」に挑戦

特別企画「キン縛マン」に臨む4人 左から、ハリウッドザコシショウ、ゆでたまご・嶋田先生、一鬼のこ、ケンドーコバヤシ (C)関純一/週刊プレイボーイ

 2016年8月4日(木)に56巻が発売され、シリーズ累計発行部数7,500万部を突破する『キン肉マン』。今年の7月29日は金曜日ということで、「キン(金)肉(29)マンの日」となる。そこで7月25日(月)発売の『週刊プレイボーイ』32号では、特別企画「キン縛マン」が掲載された!  「キン縛マン」とは、『キン肉マン』の必殺技や名シーンを緊縛技術を駆使して再現する企画。お笑い芸人のケンドーコバヤシとハリウッドザコシショウが『キン肉マン』の登場キャラクターに扮し、緊縛されながらも必殺技や名シーンを見事に再現した。緊縛のスペシャルアドバイサーには、世界的緊縛師・一鬼のこ(はじめ きのこ)を迎えた豪華企画となっている。

撮影風景 (C)関純一/週刊プレイボーイ

 今回の企画では、「筋肉バスター」、「クロス・ボンバー」、「阿修羅火玉弾」に挑戦。完成写真は『週刊プレイボーイ』32号の袋とじに掲載される。また、制作過程の…

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リリー・フランキーの下ネタはなぜ許される? モテとセクハラの境界線

リリー・フランキーの下ネタはなぜ許される? モテとセクハラの境界線

 先日、『笑っていいとも!』に70万円のラブドール・リリカちゃんを連れて登場し、お茶の間を真っ昼間からドン引きさせたリリー・フランキー。会場も「ぇぇ……」と放送事故寸前なリアクションで、あのタモさんにも「どういう態度を取っていいのかわからない」と返されても、当のリリーはどこ吹く風。最初から計算していたかのように、その冷ややかなムードを楽しんでいるようにも見えた。

 俳優業のほか、大ベストセラーとなった『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(単行本=扶桑社、文庫=新潮社)で日本中を感涙させ、人気絵本『おでんくん』(小学館)では子どもたちからも愛される存在である一方、エッセイ集やトークでは下ネタを連発することでも有名な彼。映画『モテキ』のDVD特典映像では、「おっぱい会議」と題し、リリーが長澤まさみの演じたみゆきや、るみ子(麻生久美子)、愛(仲里依紗)といった登場人物たちのバスト論をぶったりと、もはや“リリー=エロキャラ”は周知の事実となっている。

 本来なら、50絡みのオジサンが下ネタばかり口にしていれば「キモい」「それセクハラ!」の一言で…

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ケンコバも愛用の「TENGA」が擬人マンガ化していた

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 ケンドーコバヤシが「神の穴」と言って絶賛した、大人の夜のお友達「TENGA」。もはや説明は必要ないかと思われるが、まだTENGAを知らないウブな少年少女たちのために簡単に解説しよう。

 TENGAとはアダルトグッズのひとつで、従来のものとは違い、「包み隠さない、卑猥でない、後ろめたくない、明るく堂々とした」大人のおもちゃなのである。そのため、デザインは非常にオシャレなものとなっており、たとえば本棚の上に置いていても、一見それとは気づかれないどころか、センスの良い小物として見られてもおかしくない。そのデザインの良さは、かつて「グッドデザイン賞」に選出されたことがあるほどだ。

 また、性能の良さも折り紙つきで、ケンドーコバヤシをはじめ、くりぃむしちゅーの有田、カンニング竹山など芸能界にもファンは多い。あの超イケメンの福山雅治でさえも、過去にはラジオで「TENGAさん」と称して話題にしたほどである。

 いまや、「大人のおもちゃといえば?」と問われれば「TENGA」と答える人がほとんどと言われるほど、世間的にも認知されている。ここまで広く知れわたったアダル…

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怒りオヤジ 愛の説教BOOK

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ケンコバ伝説~星になった言葉たち~

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クイック・ジャパン76 (Vol.76)

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