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こだま

職業・肩書き
作家
ふりがな
こだま

プロフィール

最終更新 : 2018-09-07

主婦。『なし水』のほか、ブログの文章をまとめた「塩で揉む」も「文学フリマ」で大行列を生み、大きな話題に。『クイック・ジャパン』『週刊SPA!』で連載。好きな作家は穂村弘、西村賢太、松尾スズキ。「自分の良い面ではなくて、恥や弱さを書く作家さんが好きです」(こだまさん)。

「こだま」のおすすめ記事・レビュー

『夫のちんぽが入らない』こだま×ゴトウユキコ対談――「漫画にするとこんなに伝わるんだ、って感動した」

『夫のちんぽが入らない』こだま×ゴトウユキコ対談――「漫画にするとこんなに伝わるんだ、って感動した」

 ゴトウユキコさんの描く『夫のちんぽが入らない』は、原作では決して書かれなかった二人の名前がついている。

 鳥居さち子と倉本慎。

 こだまさん原作の『夫のちんぽが入らない』(9月14日に「講談社文庫」より文庫版が発売)が、ゴトウユキコさんによってコミカライズされ、ヤングマガジンで5月から連載中だ。

 そして、とうとう記念すべき第1巻が発売された。単行本には、第7話までのお話と、お二人の往復書簡がおまけに入っている。

 本記事では刊行を記念して、こだまさんとゴトウユキコさん、お二人の対談を行った。

 この対談は、ゴトウさんの「(緊張してしまうので)お酒があれば」という一言で、夜の新宿にある、とある個室居酒屋の一室で行われることとなった。(ちなみに、その場には、こだまさんの担当編集である高石さん、ゴトウさんの担当編集である小島さんも同席)

 作品をみればわかる、お二人の相性の良さ。特に、話すトピックは決めず、そのときの流れで自由に話に花が咲けばいいと思っていた。

 そして、対談は、沈黙から始まる…。

 度々会話が途切れて静まり返る個室の中で、果たしてこの対談は成立す…

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『夫のちんぽが入らない』ドラマ化続報に大反響! 石橋菜津美と中村蒼のW主演

『夫のちんぽが入らない』ドラマ化続報に大反響! 石橋菜津美と中村蒼のW主演

 こだまの小説『夫のちんぽが入らない』が、石橋菜津美と中村蒼のW主演で連続ドラマ化されることが決定した。原作ファンからは、「実写は無理かと思ってたからドラマ化が待ち遠しい!」と期待の声が上がっている。

 同作は、2014年5月に開催した「文学フリマ」で発売された同人誌『なし水』に収録されていた短編小説。夫と交際してから約20年が経過しても“繋がることができない”妻の“実話”を綴った作品だ。2017年1月には加筆修正され書籍化し、発売1カ月で13万部の売り上げを突破。また「Yahoo! 検索大賞2017」では小説部門賞を受賞して、現在は漫画版の連載が開始されている。

 主人公の主婦・久美子役には石橋が抜擢され、夫・研一を中村が演じることに。中村は同作について、「まずタイトルに衝撃を受けましたが中身はさらに違った衝撃を受ける作品でした。言葉にすると軽くなってしまいそうですが、筆者のこれまでの苦悩を考えるととても辛い気持ちになりました」とコメント。

 主演が決まったことに対しては、「台本を読んでまず普通ってなんだろうと思いました。自分が普通だと思う感覚…

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『夫のちんぽが入らない』コミカライズ続報発表に「楽しみすぎる!」と期待の声続出

『夫のちんぽが入らない』コミカライズ続報発表に「楽しみすぎる!」と期待の声続出

『夫のちんぽが入らない』(こだま/扶桑社)

 衝撃的なタイトルで話題を呼んだ『夫のちんぽが入らない』のコミカライズ続報が、2018年5月7日(月)発売の『ヤングマガジン』23号で発表された。読者からは「ゴトウ先生の漫画版楽しみすぎる!」と期待の声が続出している。

 同作は、作者であるこだまが実体験をもとに書いた私小説。同人誌『なし水』に寄稿された短編が話題を呼び、大幅な加筆を加えた単行本として2017年に発売された。物語は同じ大学に通う青年と付き合い始めた“私”の視点で語られ、初めての夜に彼の性器が全く入らないことが発覚。それでも精神的に強く結ばれた2人は夫婦となり、「いつか入る」と願い続けながら2人きりの人生を歩んでいく―。

 コミカライズ版は5月21日(月)発売の『ヤングマガジン』25号から始まり、作画はゴトウユキコが手がける。ゴトウは中学生の生々しい思春期を描いた『R-中学生』でデビューした漫画家で、『ウシハル』や『きらめきのがおか』などの作品を手がけてきた。Webマガジン「ぽこぽこ」で連載されていた『水色の部屋』では、母に対して屈折した愛情を…

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20年間『夫のちんぽが入らない』生活を送った――こだまさんの覚悟、2作目に綴る〈インタビュー〉

20年間『夫のちんぽが入らない』生活を送った――こだまさんの覚悟、2作目に綴る〈インタビュー〉

『ここは、おしまいの地』(こだま/太田出版)

スーパーで売られる80 円の蟹を見て、「虫より安い」と冷やかす父。娘たちを容赦なく張り倒す苛烈な母。家族のこと、学生時代のこと、臭すぎる新居で暮らした日々のこと、そして「書く」ということ―。生まれ育った「おしまいの地」での出来事を中心に、半生をつづった自伝的エッセイ。恥も弱さも苦難もすべて作品に昇華させる、こだまさんの覚悟を感じる一冊。

『夫のちんぽが入らない』。強烈すぎるタイトルで困惑と動揺を誘ったデビュー作から約1年、こだまさん2冊目の著書が発売された。『ここは、おしまいの地』は、彼女のちょっと変わった半生をつづったエッセイ集。デビュー作の刊行以前、2015年から続く『Quick Japan』誌の連載をまとめた一冊だ。最初に読み切りエッセイが掲載されたのは、15年6月のこと。当時こだまさんは、頸椎に生じたズレを治すため、大手術を終えて退院したばかりだった。

「病気で退職するのは3度目でした。『体もどんどん弱くなっているし、職場に迷惑をかけてまで働くな』と家族に念を押されていました。これからどうやって生…

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「笑顔が虫の裏側に似ている」と言われうまく笑えなくなった――母に捨てられ、父に殴られ、彼女に首を絞められた。壮絶な半生記でデビューする作家・爪切男インタビュー

「笑顔が虫の裏側に似ている」と言われうまく笑えなくなった――母に捨てられ、父に殴られ、彼女に首を絞められた。壮絶な半生記でデビューする作家・爪切男インタビュー

 生まれてすぐに母親に捨てられた。幼少期は父の鉄拳制裁を受けながら、母乳の出ない祖母のおっぱいを吸って育った。高校時代はクラス一の美少女に「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね」と言われた。大人になって付き合った女性は新宿で唾を売って生活しており、同棲すると週3ペースで首を絞められた。

 一つ一つのエピソードが悲惨すぎるのに、その文章には笑いと優しさが満ち溢れている爪切男の初の著書『死にたい夜にかぎって』(扶桑社)が1月25日に発売となる。

 自分を殴り続けたアマレスのエリートの父にも「強く育てようとしてくれてありがとう」と感謝し、アスリート系風俗店で女の子とレスリングプレイを楽しんでしまう。同棲中の彼女に首を絞められていた時期は、絞められた回数に応じてスタンプを押すポイントカードを自作。苦しむどころか、「どうして俺の首を絞めてこないんだ!」と憤るようになってしまう……。

 そんな彼の優しさとユーモアの根源はどこにあるのか。本人にインタビューを行った。

『死にたい夜にかぎって』(爪切男/扶桑社)

■「柔よく剛を制す」という言葉を知り鉄拳制裁する父にエアガン…

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『夫のちんぽが入らない』から1年。“ちょっと変わった”人生のかけらを集めた自伝的エッセイ発売

『夫のちんぽが入らない』から1年。“ちょっと変わった”人生のかけらを集めた自伝的エッセイ発売

こだま『ここは、おしまいの地』特設サイト

 2018年1月25日(木)に、“ちょっと変わった”人生のかけらを集めた書籍『ここは、おしまいの地』が発売される。

 同書は、著者・こだまが『Quick Japan』誌上で掲載した読み切りと、連載『Orphans』をもとに改稿した自伝的エッセイ。著者待望の2作目となっており、家族や職場、これまで経験してきた著者の半生が描かれている。

 こだまの実話を描いた前作『夫のちんぽが入らない』は、その衝撃の関係性が口コミで瞬く間に広まり、2017年1月の発売から1週間あまりで6万部に到達するなど、異色のデビューを飾った。さらに前作は、実写映像化・マンガ化が発表されたばかり。そしてつい先日「Yahoo! 検索大賞2017 小説部門」を受賞し、さらなる注目が集まっている。

『ここは、おしまいの地』では、見事なまでに災難に巻き込まれる“おしまいの地”での出来事が描かれる。何もない“おしまいの地”に生まれ、実家は空き巣に何度も入られ、訪問販売の餌食に。また、中学の卒業文集では「早死しそうな人」「秘密の多そうな人」ランキングで1位…

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『夫のちんぽが入らない』実写化&漫画化決定に大反響!「まさかすぎて驚きを隠せない」

『夫のちんぽが入らない』実写化&漫画化決定に大反響!「まさかすぎて驚きを隠せない」

『夫のちんぽが入らない』(こだま/扶桑社)

 こだまによる『夫のちんぽが入らない』が、実写化および漫画化されることが分かった。この発表にファンからは「まさかすぎて驚きを隠せない」「どんな感じになるのかめっちゃ気になる…」と大きな反響が巻き起こっている。

「いきなりだが、夫のちんぽが入らない。本気で言っている」という衝撃的な文章からはじまる同作。18歳の「私」が自由奔放な青年と交際を始めるのだが、彼の性器がまったく入らない。それでも精神的なつながりを強くした2人は結婚するが、“いつか入る”と願うも叶わないままで─。

 センセーショナルなタイトルとその内容から、またたく間に話題となった同作は発売から1カ月で13万部を突破。各メディアで取り上げられたり、「お客様がタイトルを声に出して言わなくても書店さんに注文できる申込書」が用意されるなど、多くの注目を浴びてきた。

 同作は、作者のこだまが同人誌『なし水』に寄稿した同名短編を大幅に加筆修正したもの。こだまは自身のツイッターで実写化&漫画化を報告し、「読んで下さった方、広めてくださった方、発売前から応援して下さ…

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夫のちんぽが入らない (講談社文庫)

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作家
こだま
出版社
講談社
発売日
2018-09-14
ISBN
9784065129708
作品情報を見る
夫のちんぽが入らない(扶桑社単行本版)

夫のちんぽが入らない(扶桑社単行本版)

作家
こだま
出版社
扶桑社
発売日
2017-01-18
ISBN
9784594075897
作品情報を見る
夫のちんぽが入らない(1) (ヤンマガKCスペシャル)

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作家
ゴトウユキコ
こだま
出版社
講談社
発売日
2018-09-06
ISBN
9784065128206
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