「読むと心がデトックスされる」 女3人の同居生活を描いた『地獄のガールフレンド』がドラマ化決定!
『地獄のガールフレンド』1巻(鳥飼茜/祥伝社)
鳥飼茜による漫画『地獄のガールフレンド』の実写ドラマ化が決定。加藤ローサ、桜井ユキ、武田梨奈が出演することも明かされ、「みんなイメージぴったり!」「この3人なら面白い掛け合いが生まれそう」と話題になっている。
『FEEL YOUNG』で連載されていた同作は、女3人の同居生活を描いた作品。服飾デザイナーの出口奈央と、彼女が書いた“同居人募集”のチラシに集まってきたバツイチシングルマザー・島田加南とセカンドバージンの独身OL・首藤悠里の物語だ。年齢も立場もバラバラな3人は、それぞれの事情を抱えながら同居生活をスタート。些細な悩みや愚痴を話しながら、毎日を乗り越えていく。
単行本は全3巻発売されており、読者からは「女子にしかわからない“あるある”が満載」「友達とおしゃべりしてるときとほぼ同じ会話が出てくるから面白い」「読むと心がデトックスされる」と絶賛の声が続出。ドラマでは奈央を桜井ユキ、加南を加藤ローサ、悠里を武田梨奈が演じることになった。
作者の鳥飼は、同作について「人との間に生まれる違いみたいなも…