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津村記久子

職業・肩書き
作家
ふりがな
つむら・きくこ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1978年、大阪府生まれ。作家。2005年『君は永遠にそいつらより若い』でデビュー。『ポトスライムの舟』で芥川賞、『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞など受賞多数。著書に『これからお祈りにいきます』『ポースケ』など。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

2005年
『マンイーター』第21回太宰治賞
2008年
『ミュ-ジック・ブレス・ユ-!!』第30回野間文芸新人賞
2009年
『ポトスライムの舟』第140回芥川賞
2011年
『ワーカーズ・ダイジェスト』第28回織田作之助賞
2013年
『給水塔と亀』第39回川端康成文学賞
2016年
『この世にたやすい仕事はない』第66回,平成27年度芸術選奨文部科学大臣新人賞
2017年
『浮遊霊ブラジル』第27回紫式部文学賞

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津村記久子 つむら・きくこ●1978年生まれ。2005年「マンイーター」(のちに『君は永遠にそいつらより若い』に改題)で太宰治賞を受賞してデビュー。09年「ポトスライムの舟」で芥川賞を受賞。『ミュージック・ブレス・ユー!!』『この世にたやすい仕事はない』『エヴリシング・フロウズ』『サキの忘れ物』など著書多数。

「出会いに恵まれない人生なんて、いくらでもあるじゃないですか。私はいい異性とかメンターに出会って人生が変わった、みたいな話が嫌いで(笑)。選ばれた人間の話は別に書きたくない。そうではなくて、誰かが一瞬だけ人生に差し込んできて、その一瞬の影響で自分の意思で変わっていける。そんな話をずっと書いている気がします」  津村記久子の小説を一度でも読んだことがある人なら、思わず頷いてしまうはず。芥川賞受賞作「ポトスライムの舟」、今秋に映画版公開予定のデビュー作『君は永遠にそいつらより若い』、昨年の弊誌「プラチナ本」にも選ばれた『サキの忘れ物』。そして最新作『つまらない住宅地のすべての家』でも、そのスタンスは一貫している。 「『小説推理』から連載依頼をい…

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参加資格は“本を愛する想い”だけ! 『ビブリオバトル全国大会inいこま』開催決定

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 プレゼン力の競い合い!? 子どもから大人まで誰でもできる本の紹介コミュニケーションゲーム「ビブリオバトル」。“人を通して本を知る、本を通して人を知る”をキャッチコピーに全国へと広がりを見せている。そして、2015年9月20日(日)に「ビブリオバトル全国大会 in いこま」が初開催されることが決定した。  開催会場となる奈良県・生駒市図書館では、2012年から月1回のペースで「ビブリオバトル」を開催。また、2度の関西大会を開催するなど活発に活動してきた。しかし過去、大学生等を対象とした全国大会は行われていたが、社会人までを対象にした年齢無制限の全国規模の大会は今回が初。白熱したバトルが予想される。  気になる優勝賞品は、今最も話題の芥川賞作家・又吉直樹のサイン色紙。また、予選チャンプ賞品には、入手困難な幻のラムネ「レインボーラムネ」と、生駒高山産耳かき「忙中閑」を準備しているという。  参加資格は“本を愛している”という気持ちのみ! 大会当日は、奈良を舞台にした“脱力系”勤労小説『ポトスライムの舟』で芥川賞を受賞した、津村記久子の講演も開催され…

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注目の新刊 『ポースケ』 ダ・ヴィンチ2014年2月号

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奈良でカフェ「ハタナカ」を営むヨシカのもとに、さまざまな思いを抱えた6人の女性が訪れる。最終章で全員が一堂に会すとき……。芥川賞を受賞した『ポトスライムの舟』の5年後の物語。「ポースケ」とはノルウェーのイースターに催される女性のお祭りのことだ。

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注目の新刊 『これからお祈りにいきます』 ダ・ヴィンチ2013年10月号

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シゲルの住む町では、神様に「取られたくない体の部分」を申告して願をかける〈冬至の祭〉が行われる。そんな信仰をあほらしく思うシゲルだが、祭の準備を手伝い、町の人々の想いを知ることに。併録された短編1編とともに、誰かのために祈る尊さを考えさせられる。

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“オカンかわいい”!? 大阪女子の魅力とは?

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 日本には、都道府県ごとにさまざまな特色や変わった県民性があるもの。なかでも女子人気でいえば、佐々木希や加藤夏希など色白美人が多いといわれる秋田や、京言葉に代表される“はんなり感”に支持率が高い京都などが挙げられる。しかし、個性の度合いならば、ナンバーワンは大阪女子。いかんせん、その生まれ持ったオカン魂が幸いしてか、男性陣からは「押しが強そう」と敬遠されがち。だが、実はオカンな態度の裏側には、意外とキュートな一面があるのだ。  「かわいいね」。そう褒められても、素直に「ありがとう」が言えない。――そんな大阪女子の素顔が覗けるのは、『すばる』9月号に掲載された大阪出身の作家・柴崎友香と西加奈子の対談だ。

 柴崎は、大阪出身の友人が東京のママ友から「今日のお洋服、真っ白で素敵ね」と言われたとき、「腹黒いから服でごまかしてんねん」と返答した話を披露。大阪ではごく一般的な切り返しのようだが、東京の友人は「あ、そうなの……」とフェードアウトしたそう。西は、「たぶん、褒められたときのリアクションも、大阪の子は持ってないねんなぁ」「意外とシャイだからこそ、先にあ…

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