フェイクニュース、デマ、ヘイト…ネットに蔓延する「情報汚染」を見抜けますか?
「ネットの“市井の意見”は本当に世論か、それとも“業者”によって巧みに作られたものか——?」ネットと切っても切れないのが、情報操作だ。あなたが信じていた情報は、儲けのために流されたフェイクニュースかもしれない。 ネットにはびこる汚染された情報にま…
「ネットの“市井の意見”は本当に世論か、それとも“業者”によって巧みに作られたものか——?」ネットと切っても切れないのが、情報操作だ。あなたが信じていた情報は、儲けのために流されたフェイクニュースかもしれない。 ネットにはびこる汚染された情報にま…
メディア・アクティビストの津田大介氏と日本の文化・文学研究者の日比嘉高氏による『「ポスト真実」の時代 「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか』(祥伝社)は、トランプ政権誕生前後からのアメリカやEU離脱を巡るイギリスの国民投票など…
古くはWinMXやWinny等のファイル共有ソフトウェアのエキスパートとして、最近ではベストセラーである自著『Twitter社会論』のiPhone/iPad版を東日本大震災の復興支援として期間限定無料としたことで話題になったソーシャルメディアのエキスパート、津田大介…
『情報の呼吸法』。 なるほど、うまいタイトルだと思いました。 「情報とは吸うだけではなく、吐き出すものである」 まさにそのとおりで、ジャーナリストの報道や研究者の論文から、小学生の壁新聞、おばちゃんの井戸端会議に至るまで、あらゆる情報発信は情…
震災でツイッターがさらに注目されています。震災直後音声電話等すべてがつながらないなか、3G回線のツイッターはつながったからです。 津波にながされ、孤立した被災者から「RT」「拡散」の要望から始まる支援の140字が多くの人を救ったことも事実。また…
3月25日にiPad2の発売も決定され、今後ますます熱を帯びていきそうな電子書籍業界。この書籍は、そんな電子書籍業界をビジネスの側面から考える一冊だ。 twitterのタイムライン上でこの書籍の一文が取り上げられていて関心を持ち、ダウンロードが無料という…