役所広司と松坂桃李がバディに! 映画「孤狼の血」に期待の声
(C)2018「孤狼の血」製作委員会
柚月裕子の小説を原作とした映画「孤狼の血」のキャストが発表され、役所広司と松坂桃李がバディを組むことが明らかになった。このキャスティングには「役所さんも松坂さんもドンピシャ!」「力のある原作、乗りに乗ってる監督、素晴らしい出演者、もう言うことなし!」と大いに期待が寄せられている。
『孤狼の血』は、暴力団の激しい抗争を追う警官を描いた「警察小説×『仁義なき戦い』」とも評されるハードボイルド小説。作家や書評家からの評価も高いこの作品を、東映が映画化することでも話題となっていた。映画では主人公となるベテラン刑事・大上を役所が、大上の相棒となる新人刑事・日岡を松坂が演じ、そのほか真木よう子、石橋蓮司、江口洋介といった豪華俳優陣が出演。監督は「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」なども手掛け、数々の映画賞を受賞してきた白石和彌が務める。
「マル暴刑事役と新人刑事役の疑似親子的な関係性はすごくハマりそうな2人」「桃李くんのスーツ姿も役所さんの大上役も似合いすぎ」と絶賛されているこのコンビ、以前からテレビCMでもお馴染みの名コンビ…