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田中芳樹

職業・肩書き
作家
ふりがな
たなか・よしき

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1952年、熊本県生まれ。78年『緑の草原に…』で幻影城新人賞を受賞し、デビュー。著書に「銀河英雄伝説」シリーズ、「創竜伝」シリーズなど。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

1978年
『緑の草原に…』第3回幻影城新人賞
1988年
『銀河英雄伝説』星雲賞

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「どんなラストでも泣くと思います!」 超大作ファンタジー『アルスラーン戦記』完結に大反響

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『戦旗不倒 アルスラーン戦記』16巻(田中芳樹/光文社)

 田中芳樹氏のファンタジー小説『アルスラーン戦記』の最終巻が、2017年12月15日(金)に発売された。30年以上続いてきた物語の完結に、ファンからは「どんな結末を迎えるのか、今からドキドキしてる!」「ついに完結…! 1巻から読み直そうかな」「終わるのは寂しいけど、ものすごく楽しみ!」と大反響が上がっている。

 同シリーズは中世ペルシアに似た異世界を舞台に、パルス王国の王太子・アルスラーンの活躍を描く作品。『銀河英雄伝説』などの代表作を持つ田中氏の大ヒットシリーズで、第1巻は1986年に刊行された。シリーズ累計発行部数は600万部以上に及ぶ。

 シリーズを通して表現されるのは、権謀術数が渦巻く大陸で気弱な少年・アルスラーンが成長していく姿。最終巻では宿敵・ヒルメスや魔将軍イルテリシュの率いるチュルク軍といった強敵たちに包囲されたパルス王国とアルスラーンの命運が描かれる。

 またシリーズ完結を記念して、12月22日(金)までTwitterトリプルキャンペーンの第3弾を実施中。光文社書籍販売部のキャ…

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『銀河英雄伝説』35周年記念展に絶賛の声続出!「またアニメを見返したくなってきた…」

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『銀河英雄伝説 1 黎明編』(田中芳樹/東京創元社)

 田中芳樹による長編SF小説『銀河英雄伝説』の35周年を記念した展覧会「35th 銀河英雄伝説 ~The Art Exhibition~」が、2017年9月9日(土)から新潟県で開催中。同展では原稿や挿絵、アニメ版セル画などの貴重な資料が展示されており、「じっくり見てたらまたアニメを見返したくなってきた…!」と大好評となっている。

 1982年から5年間にわたって本伝全10巻が刊行。外伝や劇場作品、オリジナルビデオアニメーションも多数制作され、絶大な人気に。その後コミカライズやゲーム、舞台など様々なメディアに展開し、現在も熱狂的なファンが絶えない作品だ。

 同展では、奇跡的に発見されたという田中の手書き原稿コピーや、加藤直之によるトクマ・ノベルズ版『銀河英雄伝説』の表紙絵、挿絵の原画を本邦初公開。さらにセル画・デザイン画等のアニメーション制作資料など、35年の歴史の一部となった貴重な資料が多数展示される。資料だけでなく、今回のために描き下ろされた新作イラストや戦艦模型を480隻並べた圧巻の艦隊決…

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作家活動40周年 田中芳樹の人気作をコミカライズ! 兵力差は「桶狭間の戦い」以上! 7万超の天竺軍を8200人で打ち破った文官の冒険ロマン譚

作家活動40周年 田中芳樹の人気作をコミカライズ! 兵力差は「桶狭間の戦い」以上! 7万超の天竺軍を8200人で打ち破った文官の冒険ロマン譚

『天竺熱風録(1巻)』(伊藤勢:画/白泉社)

 織田信長が2000人程度の軍勢で、2万人を超える今川軍の本陣を強襲し、今川義元を討ち取った「桶狭間の戦い」。圧倒的な兵力差を前にしての勝利は、合戦から500年近くが経った今でも語り継がれている。

 だが、『銀河英雄伝説』や『アルスラーン戦記』などで知られる田中芳樹先生の人気小説をコミカライズした『天竺熱風録(1巻)』(伊藤勢:画/白泉社)で描かれる、摩伽陀(マガダ)国の内乱の兵力差はもっと凄い。

 舞台は、7世紀半ばの唐や天竺(インド)。摩伽陀国の兵力は7万。それに対する唐、泥婆羅(ネパール)、吐蕃(チベット)の連合軍は8200。そして、その連合軍を率いて7万の敵軍を打ち破った王玄策(おうげんさく)は、軍事を任務とする武官ではなく文官だったのだ!

 『天竺熱風録』は、そんな王玄策を主人公にしたマンガなのだが、王玄策はその戦い以外の経歴も凄い。彼は『西遊記』でおなじみの玄奘三蔵法師と同時代人なのだが、王玄策は生涯のうちに中国と天竺(インド)を3回(一説では4回)も往復したとも言われているのだ。

 そんな型破…

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田中芳樹『アルスラーン戦記』最新14巻が5月17日に発売!

田中芳樹『アルスラーン戦記』最新14巻が5月17日に発売!

画像はカッパ・ノベルス版の『アルスラーン戦記』第1巻

田中芳樹の“未完の大河ファンタジー”『アルスラーン戦記』最新14巻の発売日が5月17日に決定した。

同作の第1巻は1986年に発売され、その壮大なスケールで多くのファンを魅了し続けてきたが、13巻が2008年10月に発売されて以降、5年以上に渡る中断が続いていた。

同作は現在、『鋼の錬金術師』『銀の匙 Silver Spoon』の作者・荒川弘によって『別冊少年マガジン』誌上でコミカライズされている。

発売中の『ダ・ヴィンチ』5月号ではコミカライズ版の単行本第1巻発売を記念し、田中芳樹と荒川弘の対談記事を掲載。ファン必見の創作秘話が明かされている。

※『ダ・ヴィンチ』5月号において『アルスラーン戦記』14巻の発売日が5月11日と表記されておりましたが、正しくは5月17日です。お詫びして訂正致します。

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チェコ・インド・ザンジバル…お国柄を反映する世界の名作怪談たち

チェコ・インド・ザンジバル…お国柄を反映する世界の名作怪談たち

『ザンジバル・ゴースト・ストーリーズ』(飯沢耕太郎/祥伝社)

 “怪談”というと、どんなものを思い浮かべるだろうか? 元禄時代に起きた実際の殺人事件に基づいた『四谷怪談』のような古来のものもあれば、15年ほど前に一躍ブームとなった「花子さん」をはじめ、学校にまつわる恐い話を集めた『学校の怪談』のように、都市伝説的なものもある。このように怪談は、いつの時代も人々の暮らしに寄り添うように存在し、江戸時代なら歌舞伎などで、現代なら映画やテレビドラマとして浸透していく。

 怪談が人気を集めるのは日本だけの現象ではない。世界の多くの国で、その国ならではの怪談が民衆の人気を集めている。例えば博物学者で妖怪評論家でもある荒俣宏の『ヨーロッパホラー&ファンタジーガイド―魔女と妖精の旅』(講談社)は、中欧に古くから伝わる怪奇物を多数収録した1冊。チェコの首都・プラハで、迫害されゲットーの中に閉じ込められたユダヤ人が身の安全を守るために作り出したといわれている泥の怪物「ゴーレム」の伝説をはじめ、実在した魔女狩りや古代信仰などを、荒俣が現地を訪れたエピソードを交えて紹介し…

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