死者はとんだ金食い虫!? 世界断然1位の日本の葬儀費231万円は妥当なのか
『0葬――あっさり死ぬ』(島田裕巳/集英社) 都市での無縁死や孤独死が増えている今、老後の生活費同様に独身者が考えなければならないのが「自らの処分費」。これがめっぽう金がかかるのである。 宗教学者であり、葬送の自由をすすめる会会長の島田裕巳氏の…
『0葬――あっさり死ぬ』(島田裕巳/集英社) 都市での無縁死や孤独死が増えている今、老後の生活費同様に独身者が考えなければならないのが「自らの処分費」。これがめっぽう金がかかるのである。 宗教学者であり、葬送の自由をすすめる会会長の島田裕巳氏の…
少ないお金だからこそ、豊かで幸せに生きていけると考える「プア充」の生き方。年収は300万円程度。それ以上は稼がず、ローンは組まず、仕事にやりがいを求めない。「待つ」楽しみとともに充実した生活を送り、いい死に方ができるという、現代版「少欲知足」…