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アンドロイドの「僕」は、とある国の施設に保護され、所有者「Mr.ナルセ」との日々を手紙に書くことに…【島本理生 私だけの所有者】/はじめての①

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直木賞作家4人と、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIがコラボレーション! 島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都による短編小説集『はじめての』をYOASOBIが楽曲化し、「文学」「音楽」そして「映像」から物語世界をつくりあげていく話題のプロジェクト…

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小説『はじめての』とYOASOBIの楽曲が内包する革新性――仕掛け人たちが見据える、エンタメの理想像

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小説『はじめての』という画期的な試みは、2020年に新たな出版社・水鈴社を立ち上げた篠原一朗氏と、YOASOBIの生みの親とも言えるソニーミュージック・エンタテインメントの屋代陽平氏と山本秀哉氏が業界と会社の枠組みを超えて企画し、4人の直木賞受賞作家…

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YOASOBIが向き合った、巨大な壁。小説『はじめての』を通して、Ayaseとikuraが見つけたもの

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島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都という直木賞受賞作家4名による小説集『はじめての』(水鈴社)。この4人の作家による4つの小説を題材に、4曲の新曲を書き下ろすという前代未聞のチャレンジに挑み続けているのがYOASOBIである。現在発表されている“…

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YOASOBIが、直木賞作家・島本理生の短編をもとに楽曲制作! 歌詞に取り入れようと思った、原作のキーワードは?

YOASOBIが、直木賞作家・島本理生の短編をもとに楽曲制作!  歌詞に取り入れようと思った、原作のキーワードは?

4人の直木賞作家が執筆した短編をもとにYOASOBIが楽曲を制作し、映像へと作品世界を広げていく新プロジェクトがスタート。2月には、4編を1冊にまとめた書籍『はじめての』が発売に。島本理生さんの短編「私だけの所有者」を原作とした楽曲『ミスター』も、配…

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YOASOBI×直木賞作家4人による、豪華コラボ。小説『はじめての』から、島本理生原作「ミスター」を配信リリース

YOASOBI×直木賞作家4人による、豪華コラボ。小説『はじめての』から、島本理生原作「ミスター」を配信リリース

2月16日に、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIと、4人の直木賞作家がコラボレーションした、短編4作からなるアンソロジー小説『はじめての』(著:島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都/水鈴社)が刊行された。 本作のモチーフは、「はじめて○○したとき…

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「罪悪感から救われる人たちを描きたいという意識が強かった」『星のように離れて雨のように散った』島本理生インタビュー

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〈あなたが、わたしを愛してるって、どういうこと?〉と、社会人の恋人・亜紀にプロポーズされた春は、そう問い返す。幼いころ、一通の手紙を残して失踪した父と、父の信じていた“神さま”にまつわる記憶は、彼女に“愛すること”と“信じること”を不確かにさせ…

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北川景子も涙した映画『ファーストラヴ』の主題歌とは? 『ダ・ヴィンチ』2月号でUruによる直筆の歌詞を全文公開!

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ドラマ『テセウスの船』主題歌の“あなたがいることで”など、数々のヒット曲を生み出してきた人気シンガーソングライター・Uru。2021年2月10日(水)にはニューシングル『ファーストラヴ』のリリースが決定しており、大きな注目を集めている。そんな中、1月6…

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夏帆と妻夫木聡の濃厚シーンに期待!? 過激な愛の描写と衝撃展開に“賛否両論の問題作”『Red』――小説と映画で異なるラストとは

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現代女性の恋愛心理描写を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島本理生が、センセーショナルな表現で新境地を開いた『Red』(中央公論新社)。刊行当初、あまりにも衝撃的な内容のため賛否両論となった小説を『幼な子われらに生まれ』で…

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