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【なぜ人はアイドルに熱狂するのか?】切っても切れないアイドルと「経済」関係

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『アイドル国富論聖子・明菜の時代からAKB・ももクロ時代までを解く』(境 真良/東洋経済新報社) 個人的な話で恐縮だが、筆者はアイドルに熱狂したことがこれまでない。松田聖子、おニャン子クラブからSPEED、AKB48と振り返ると様々なアイドルにメディアを…

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予測変換を超えていきたい ―東浩紀氏の著書からみえてきた一つのヒント

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『弱いつながり 検索ワードを探す旅』(東浩紀/幻冬舎) ネット検索の外側にあるリアルを、しがない一人のライターながら伝えていきたいと考えている。今やいかなるときでも、どんな場所にいても検索一つで情報を得られるようになった。現地に足を運ばずとも…

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泡沫1位が示したもの―家入インターネッ党は民主主義を変えるのか?

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『一般意志2.0ルソー、フロイト、グーグル』(東浩紀/講談社) 都知事選が終わった。結果は事前予想通り舛添要一氏の圧勝だった。小泉純一郎氏が支援し、反原発を掲げた細川護煕氏が、リベラル有力候補の宇都宮健児氏ときれいに票を分け合い、小泉氏が得意と…

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注目の新刊 『クリュセの魚』 ダ・ヴィンチ2013年11月号

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2445年、11歳の葦船彰人は、人類第二の故郷・火星で16歳の少女・大島麻理沙と出会い、恋に落ちる。だが、麻理沙が今は亡き日本国の王族の末裔であったことから、ふたりの運命は地球—火星間をめぐる時代の奔流に巻き込まれ……。SF叢書・NOVAコレクション第1弾。

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「ハルヒ」に日本SF界の大御所作家・筒井康隆もうなる

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シリーズ累計1650万部を突破し、4年ぶりの新作『涼宮ハルヒの驚愕』(角川書店)も大ヒットしている「ハルヒ」シリーズ。 SF評論家の藤田直哉さんは、その人気の理由を、こう分析する。 「『ハルヒ』にはSF魂をくすぐる言葉やガジェットが随所に出てきます。ラ…

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