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南米風の近未来世界を舞台に美形AIと性悪悪魔が大暴れ!『DEVIL’S DOOR』東山彰良インタビュー

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主人公ユマ・ロリンズは、マニピュレイテッドと呼ばれる人間型のAIだ。凄腕の悪魔祓い師である彼は、今日も相棒アグリとともに、人間に取り憑いた悪魔どもを退治してゆく。いつの日か、魂を手に入れるために――。直木賞作家・東山彰良さんの新作『DEVIL’S DOO…

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「ゾンビものは、純粋に人間ドラマを楽しめるコンテンツ」東山彰良×折輝真透、新刊発売スペシャル対談

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2015年、『流』(講談社)で第153回直木三十五賞を受賞した作家・東山彰良さん。2017年には『僕が殺した人と僕を殺した人』(文藝春秋)では、第34回織田作之助賞、第69回読売文学賞、第3回渡辺淳一文学賞をトリプル受賞し、作家としての地位を築いた。そん…

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「第25回 松本清張賞」募集開始! 長編エンタテインメント小説の力作募集中!!

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日本文学振興会が主催する文学賞「第25回 松本清張賞」の募集内容が公開された。今回は例年よりも1カ月早く2017年10月31日(火)に募集を締め切るので、応募予定の人は気をつけよう。 選考委員は、角田光代、中島京子、葉室麟、東山彰良、三浦しをんの各氏が…

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又吉フィーバーの裏で20年に1度の大傑作と激賞された直木賞作品の魅力

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『流』(東山彰良/講談社) 2015年の文学界最大の話題といえばなんといっても又吉直樹氏の芥川賞受賞だろう。受賞作となった『火花』は単行本の発行部数があっさりと200万部に達し、電子書籍版のダウンロード数も10万を超えるという異例のヒットを記録した。…

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又吉だけじゃない! もう1つの芥川賞・羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』 20年に1度の傑作 直木賞・東山彰良『流』

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左:東山彰良 中:又吉直樹 右:羽田圭介 2015年7月16日(木)、第153回芥川賞と直木賞の発表が行われた。文学ファンだけでなく、広く世間から注目が集まっていた又吉直樹の『火花』が見事芥川賞を受賞。同作は受賞の発表を受けたことで、遂に発売部数100万…

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注目の新刊 『ミスター・グッド・ドクターをさがして』 ダ・ヴィンチ2012年4月号

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医師転職斡旋会社に勤務する国本いずみ、32歳。男運が悪く、仕事に就いているが上司はやる気なし、クライアントはしょぼくれた人ばかり。希望のない現在を生きているが、立て続けに事件に遭遇し、いつしか事件を解決していく。医療界を舞台にしたミステリー…

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