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さそうあきら

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「さそうあきら」のおすすめ記事・レビュー

  • レビュー・書評

漫画家になりたい人必読! 1000人の学生を教えてきた、さそうあきら氏の物語創作術!

漫画家になりたい人必読! 1000人の学生を教えてきた、さそうあきら氏の物語創作術!

『マンガ脚本概論 漫画家を志すすべての人へ』(さそうあきら/双葉社)

 紙とペン、もしくはパソコンやスマホ1つあれば、あとは自分の想像次第でいつでも始められる「物語創作」。もちろんプロを目指すのであればやることは山積みだが、とりあえず始めるという意味では、自分の知識や経験が活かせるうえ長く楽しめる割にコストもかからず、場所も人数も問わない。つまり始めるにあたってのハードルが低い。そのため「やってみようかな」と思ったことのある人も多いはず。

 しかしいざ始めてみるとその奥行きは無限大で、なかなか思った通りに進まないのもまた事実。そこを試行錯誤するのも楽しみの1つだが、物語を作るための知識や技術があれば回避できる苦しみもある。今はTwitterなどのSNSや「小説家になろう」「カクヨム」「pixiv」のような作品を投稿できるサイトも充実しているので、書いていくうちに「どうせなら」とどこかに公開して書籍化を目指してみたくなるかもしれない。

『マンガ脚本概論 漫画家を志すすべての人へ』(さそうあきら/双葉社)は、そんな「何か作品を生み出したい」と考える人のた…

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人気マンガ家27名による、オール新作読切のアンソロジー

人気マンガ家27名による、オール新作読切のアンソロジー

もうとにかく豪華! な、プロ人気マンガ家たちによるアンソロジーなのであります。 東日本大震災のチャリティー企画としてたちあがったものですが、そこに集ったマンガ家さんは総勢27名(ノーギャラだそう!)。ver.1~3で総数380ページ(アプリ更新の形で配信されていましたが、今は一度のダウンロードで全作読めます)。しかもオール新作読切とくれば、買わないわけがありません。

個人的にお目当ては、ヤマシタトモコさん(女の子同士の友情恋愛のお話でもう大好きでツボだった)、小玉ユキさん(月夜のボーイミーツガールのお話。きゅんきゅんした)、麻生みことさん(現代ものではないのは珍しくて得した気分)などだったのですが、あまり読んだことのないマンガ家さんのストーリーにぐいぐい引き込まれたりもして、新たな発見もたくさんありました。

このアンソロジーに参加しているマンガ家さん方はみな、キャリアも、活躍している雑誌などもバラバラ。ただ「おもしろい」というところで共通している方々ばかりです。そしてその「おもしろい」というベクトルはすべて同じ方向を向いているような気がしました。きっ…

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美しい音楽を奏でるピアノまんがの名作

美しい音楽を奏でるピアノまんがの名作

古くはくらもちふさこ先生の『いつもポケットにショパン』、近年では一色まこと先生の『ピアノの森』や二ノ宮知子先生の『のだめカンタービレ』などなど、ピアノをテーマとしたまんが=ピアノまんがには数多くの名作が存在します。本作もそのひとつ。1997年に発表された、さそうあきら先生の出世作です。

音大を目指す浪人生・菊名和音は自分の音楽的才能に限界を感じていました。が、自由奔放な小学5年生の天才ピアニスト・成瀬うたとの出会いをきっかけに、ピアノの魅力を再発見。自らの眠っていた才能に気づき始めます。 感覚レベルでの話になってしまいますが、私が「ピアノまんが」の良し悪しを判断する基準は、紙面が音楽を奏でるかどうかという一点に尽きます。その点『神童』は素晴らしく音楽的。iPhoneでミケランジェリが弾くドビュッシーやアルゲリッチが弾くショパンを聞きながら読めば、臨場感はさらにアップすることでしょう。年齢差のある2人がピアノを共通言語として心を通わせ、お互いを思いやり、補い合っていく様はとても感動的です。一方、母親に隠れて野球を楽しむうたの姿や、うたの母親の極端なキ…

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「さそうあきら」の本・マンガ

バリ島物語(4) 神秘の島の王国、その壮麗なる愛と死 (アクションコミックス)

バリ島物語(4) 神秘の島の王国、その壮麗なる愛と死 (アクションコミックス)

作家
さそうあきら
出版社
双葉社
発売日
2018-07-27
ISBN
9784575851946
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