「ゴロウ・デラックス」大御所漫画家・総集編に反響続々「改めて並べると凄すぎてびびった…」
『あしたのジョー』12巻(作:高森朝雄、画:ちばてつや/講談社)
2017年3月30日(木)の「ゴロウ・デラックス」では、放送7年目突入直前スペシャルとして「大御所漫画家・総集編」が放送された。視聴者からは「この番組とんでもなく凄い漫画家ばっか出演してるな」と驚きの声があがっている。
今回の総集編では5人の大御所漫画家が登場。まずトップバッターを飾ったのは、147回の放送に登場した『あしたのジョー』でお馴染みの、ちばてつや。この回でちばてつやは即興で直筆ジョーを描いているほか、あのラストシーンについても語っている。
そして2人目は169回に登場した藤子不二雄(A)。物語の制作秘話などが語られたのだが、この回で話題になったのは何と言っても稲垣吾郎との朗読劇。『笑ゥせぇるすまん』に登場する喪黒福造を藤子自身が演じ、「ドーン!!!!!」という決めゼリフも披露された。
さらに同番組では、『ゴルゴ13』締め切り直前のさいとう・たかをの仕事場が撮影された他、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』連載終了直後の秋本治や、『パタリロ!』の魔夜峰央が登場。何度も大御所の…