映画『金メダル男』公開記念! 内村光良と映画の関係、そのパーソナルに迫る『内村光良ぴあ』
『内村光良ぴあ』(ぴあ)
内村光良が初の原作・脚本・監督・主演を務める映画「金メダル男」の公開を記念して、2016年10月3日(月)に『内村光良ぴあ』が発売された。 内村にとって「ピーナッツ」(2006年)、「ボクたちの交換日記」(2013年)に続く3作目となる同映画は、2011年に上映された一人舞台『東京とリンピック生まれの男』が原案。内村は今回監督だけにとどまらず、原作・脚本・主演の4役を務め、全力で100%内村ワールドを作り出している。 そんな同作の公開を記念して発売される『内村光良ぴあ』では、常に新しいことに挑戦し、次々と作品を生み出し続けるクリエーター・内村光良の魅力を1冊まるごと特集している。最新作を通して、監督・脚本家・俳優の視点で、内村の映画への深い愛情を軸にまとめられている。 今回、内村と共にW主演として主人公・秋田泉一の少年時代を演じた知念侑季(Hey! Say! JUMP)や、内村執筆による原作同名小説の挿絵を手掛けた人気イラストレーター・五月女ケイ子らとの対談企画や、内村をよく知る関係者たちの「私しか知らない内村光良…