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内藤みか

職業・肩書き
作家
ふりがな
ないとう・みか

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

エッセイスト

「内藤みか」のおすすめ記事・レビュー

内藤みか原作 舞台『男おいらん』マンガ連載開始

内藤みか原作 舞台『男おいらん』マンガ連載開始

『花丸漫画Vol.2』(白泉社)

作家・内藤みかが原作・脚本を手がける舞台「男おいらん」がマンガ化され、季刊『花丸web2号』から連載が開始された。コミカライズを担当したのは漫画家・仔鹿リナ。

舞台「男おいらん」は、2012年12月の公演が全席完売、キャンセル待ち続出で話題を集め、2013年8月の再演では3800人を動員した。2014年には3月に東京・笹塚ファクトリーにて新演出版として公演が行われ、5月には名古屋公演も行われるなど、根強い人気を誇る舞台だ。

物語は、江戸・吉原の奥にある“裏吉原”に売られ男遊女としての運命を受け入れた少年たちの運命を描くもので、今回のコミカライズに先駆けて20143月には内藤みか自身が書き下ろした小説版『男おいらん』も発売されている。

⇒「男おいらん」公式サイト

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内藤みか原作・脚本 『男おいらん』新演出で舞台化

内藤みか原作・脚本 『男おいらん』新演出で舞台化

新演出版「男おいらん」

 電子書籍レーベル「エロ怖」をはじめ、イケメン評論家、ケータイ小説家など様々な分野でも活躍している作家・内藤みかが原作・脚本を手がける舞台「男おいらん」が新演出版として登場する。東京・笹塚ファクトリーにて、期間は2014年3月26日(水)から3月30日(日)まで。

  舞台「男おいらん」は、2012年12月に、全席完売・キャンセル待ち続出で話題を集め、さらに2013年8月の再演では独創的なビジュアライズが生み出した世界観に通算3800人が魅了された人気の舞台だ。今回は、新演出版として新たに追加されるシーンがあるなど、ファンには見逃せない内容となっている。

●タイトル:FPアドバンス プロデュース公演Vol.5 新演出版「男おいらん」 原作:『男おいらん〜裏吉原道中』(原作:内藤みか 画:綾野るうる/エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ)

●あらすじ 絢爛豪華な遊女ひしめく江戸吉原の突きあたり。 薄闇に覆われたその一角は、男が男を売る裏吉原。 故郷を追われ、捨てられた少年達は、夜な夜な抱かれ、艶めかしさを増してゆく。 生きていくために。 そ…

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特集番外編2 2013年9月号

特集番外編2 2013年9月号

官能特集 番外編 2013年は、女による女のための官能元年!?  編集H  いま “女性向け”の官能がかなりきている! 女性監督&女性スタッフによるAVメーカーや女性向けグッズも登場。 出版の世界でも、大人の女性向け官能小説レーベルが各社から続々創刊と、 特に去年から今年にかけてすごい勢いで女性向け官能が盛り上がってきています。

「女による女のための官能世界」特集の最大の目玉は、 女性向けAV制作メーカーSILK LABO(http://www.silklabo.com/)所属の エロくてかっこいいイケメン=エロメン一徹さんと、 あの天才アラーキーの愛弟子で、東京を中心にヨーロッパ、アジアでも活躍中の 写真家・野村佐紀子さんによる、官能グラビアです!!

「大人の女性が本当に気持ちよくなれる濃密な官能小説」を掲載する WEB小説マガジン「f leur(フルール)」(http://mf-fleur.jp/)とコラボして 小説世界を写真で再現。 これ、ほんとに袋綴じじゃなくていいの!? というくらい濃密でセクシーな 一徹さんの写真をカラーで掲載しています…

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恐ろしい官能小説!?『幽』とケータイ小説の女王・内藤みかのコラボによる電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」配信中!

恐ろしい官能小説!?『幽』とケータイ小説の女王・内藤みかのコラボによる電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」配信中!

『幽』×『ダ・ヴィンチ』が怖い官能小説をリリース。電子書籍! 絶賛配信中!    怪談専門誌『幽』と、携帯小説や官能分野で絶大な人気を誇る作家・内藤みか氏とのコラボによる新しい電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」が誕生! 『幽』怪談文学賞でデビューした実力派女性作家や官能小説作家、携帯小説人気作家らが参加し、20~40代の女性に向けて「官能」と「恐怖」を融合させた新しい読み物を毎月5作品ずつリリースしています。全て女性作家による書き下ろし、読み切り短篇作品! 一度読んだらはまってしまうこと間違いなし! エロくて怖くて面白い! 新感覚文芸作品の誕生!と評判です。 

4月25日発売! 今月の「エロ怖(こわ)」新刊ラインナップ

★ラブホラー

『神隠しの夜』(内藤みか)

『蛇淫 呪われた女』(平金魚)

『人形は甘く悶える』(渡辺やよい)

『骨壷に誘われて』(三輪チサ)

★ラブダークネス

『ダブル暴愛 5―この恋にけじめをつけられない―』(内藤みか)

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女性を描く女性イラストレーター4人の展示会開催

女性を描く女性イラストレーター4人の展示会開催

「怠慢ガール」(TAMBOURIN GALLERY)

 小巻、須川まきこ、竹井千佳、山下以登という女性イラストレーターによる展示会「怠慢ガール」が、東京・神宮前のTAMBOURIN GALLERYにて開催される。期間は2013年6月25日(火)から30日(日)。

 電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」にて作家・内藤みかさんの作品のイラストを担当した小巻さんや、文庫ダ・ヴィンチから刊行された宍戸レイさんの『kowaii 怪談実話コレクション』でカバーイラストを担当した竹井千佳さんなど、女性を描く女性イラストレーター4名による展示会となっている。

  可愛い? エロイ? けだるい? いろいろな怠慢ガールに会いに行ってみてはいかがだろうか。

●展示会概要 「怠慢ガール」 日程: 2013年6月25日(火)~30日(日) 時間: 11:00~19:00(最終日18:00) 会場: 東京・神宮前TAMBOURIN GALLERY 電話: 03-5770-2331

・小巻 http://comaki.jp ・須川まきこ http://www011.upp.so-net…

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エロくて怖い電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」 パピレスでの配信スタート

エロくて怖い電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」 パピレスでの配信スタート

「エロ怖(こわ)」(パピレス)

電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」の作品が、電子書店パピレスでも配信がスタートする。

  『ダ・ヴィンチ』の兄弟誌である怪談専門誌『幽』と、携帯小説やエロ分野で絶大な人気を誇る作家・内藤みか氏とのコラボレーションによる電子書籍レーベル「エロ怖」。幽怪談文学賞でデビューした実力派女性作家や官能小説作家、携帯小説人気作家らが参加しており、20~40代の女性に向けて「エロ」と「恐怖」を融合させた新しい読み物を提供している。  毎月5作品ずつリリースされており、「恐怖」の部分は『幽』編集部が、「エロ」の部分は内藤氏が強力バックアップしているということだ。

 Kindleストアなどではすでに配信中だが、このたび電子書店パピレスでも配信がスタートする。そして配信を記念してパピレスにて特集が組まれるということだ。  さらにパピレスの姉妹サイトRenta!でも4月30日(火)から配信がスタートする。

 1作30~40ページ程度の読みきり短編小説で1作品315円と、手にとりやすい分量と価格になっている。気になる方はこの機会にぜひ読んでみてほ…

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エロくて怖い電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」誕生! Kindleストアで先行発売中

エロくて怖い電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」誕生! Kindleストアで先行発売中

  『ダ・ヴィンチ』の兄弟誌である怪談専門誌『幽』と、携帯小説やエロ分野で絶大な人気を誇る作家・内藤みか氏とのコラボレーションによる新しい電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」が誕生! 現在アマゾンのKindleストアで10作品が先行発売中です。

 新レーベルには幽怪談文学賞でデビューした実力派女性作家や官能小説作家、携帯小説人気作家らが参加。20~40代の女性に向けて「エロ」と「恐怖」を融合させた新しい読み物を毎月5作品ずつリリースしていきます。「恐怖」の部分は『幽』編集部が、「エロ」の部分は内藤氏が強力バックアップしているので、そのエロさ&怖さは折り紙つき。

 初回は10作品をアマゾンのKindleストアで先行発売し、その後は他の電子書店でも発売する予定。1作30~40ページ程度の読みきり短編小説で1作品250円です。寝る前にひとりこっそりと、ベッドの中で読むのにぴったりですね。

■現在Kindleストアで発売中の「エロ怖(こわ)」作品ラインナップ 「夜ごとあなたの部屋に」内藤みか 「金縛りのベッドで」内藤みか 「誘う花魁衣装」内藤みか 「義弟に溺れる…

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オンナもこっそり濡れる 「官能小説はエンタテインメントだ!」

オンナもこっそり濡れる 「官能小説はエンタテインメントだ!」

官能小説はエンタテインメントだ!

世の女性たちは官能小説をどんな目で見ているのでしょう。興味はあるけど手に取る勇気はない? 何事も食わず嫌いは禁物。先入観に惑わされる前に、まずはオンナ目線でちらりとその世界を覗き見。後半では官能小説と電子書籍との相性について探ります! ※前半はこちら

そもそも官能小説ってどんなもの? 「人が心の奥に持っている淫心をかきたて、燃え上がらせる。それこそが官能小説の醍醐味です」 過去に読破した官能小説は膨大。官能小説評論の第一人者、永田守弘さんは官能小説をこう定義しています。

つまり、ただ淫らなことをたくさん書けばイコール官能、というわけではない? 「その通り。だから『官能小説なんてどれも同じ』『官能小説家は文章力がない』なんていうのは大間違い。官能を書くには特別の筆力を培う修練が必要だし、誰にでも書けるものではありません。どぎつい言葉を連発するだけならトイレの落書きと一緒。官能小説は読者のイマジネーションを喚起するために、多様な表現や工夫が凝らされたエンタテイメント小説の一ジャンルなんですよ」

官能小説=エンタテイメント…

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たたかえ! てんぱりママ――モンスターティーチャーとのあれれな日々

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はじめての不倫 快楽宅配便 (河出i文庫)

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やわらかバスト (悦の森文庫)

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内藤みか
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2011-03-19
ISBN
9784864080521
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