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二村ヒトシ

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
にむら・ひとし

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

AV監督

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セックス=抜け道の真意とは?『僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに』 二村ヒトシ監督インタビュー(3)

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 「川原泉の新作が出るというので『ダ・ヴィンチ』が取り上げたり、萩尾望都が『ポーの一族』の新作を出したりと、“あの頃”の少女マンガが今熱いんですよ。しかも『マンガ家生活◯周年』という懐メロではなく、今の我々の問題として読める、というね」と少女マンガについて熱く語る、アダルトビデオ監督の二村ヒトシさん。少女マンガと現代人の問題に鋭く斬り込む『僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに』について伺うインタビュー。最終回は「セックス=抜け道」の真意などについて伺います。

■『綿の国星』で描かれた、心の中の“異性”

 初めて少女マンガを論じたと言われる、1979年に出版された評論集『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』(橋本治/河出書房新社)に影響を受けたという二村さん。著者の橋本治が「史上稀に見る“美しい作品”」と評した『綿の国星』を、二村さんも「傑作! 文庫で全4巻だから、みんな読むべき!」と大絶賛する。捨てられていたチビ猫が須和野家で飼われることになるファンタスティックな作品で、このマンガに登場する猫は「猫耳」のある人間の姿で描かれており、人の言葉を…

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現代人が抱える問題を描く“名作少女マンガ”の凄みとは? 二村ヒトシ監督インタビュー(2)

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 アダルトビデオ監督である二村ヒトシさんが少女マンガの名作を読み込み、斬新な解釈から現代人がつまずいている問題をあぶり出す、愛することも愛されることもうまくいかない人たち必読の書『僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに』(KADOKAWA)。今回は「ついつい頑張ってしまう人」の恋や人生がうまくいかない問題についての話題から。

■比べて頑張ってしまうから、息苦しくなる

 現在も連載が続く演劇マンガの金字塔『ガラスの仮面』。二村さんは「紫のバラの人の正体とか、速水真澄と北島マヤの恋愛を中心に考えるとありがちな少女マンガになっちゃうけど、これは姫川亜弓と北島マヤの恋愛なんだ、しかも百合とは違う、少年マンガ的な殴り合いだって考えると、すごく色んなものが見えてくる」と言う。

 「これは亜弓の演劇能力が通用しない怪物=マヤが現れたという話なんです。亜弓が何を繰り出してもマヤの方が一枚上手。そしてマヤは才能に愛された天然であり、『自分がない人』でもある。そんな怪物とライバル関係になってしまったがために、亜弓は揺さぶられてしまう。しかも亜弓はこういう関係で…

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「『少女マンガってアダルトビデオと似てるな、そっくりだな』と思った」二村ヒトシ監督インタビュー(1)

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 恋愛や生きることがうまくいかない、という人たちへ向けた著作を数多く執筆してきた、アダルトビデオ監督の二村ヒトシさん。今回二村さんが取り組んだのは、少女マンガの名作をひもときながら「愛される作法は教わってきたはずだけど、なんだかうまくいかない」という人たちの疑問を解決すること。なぜAV監督が、少女マンガを語るのか?

■ポルノは現実では見られない“夢”

「それは『少女マンガってアダルトビデオと似てるな、そっくりだな』と思ったからです」

 AV監督が少女マンガを語る理由について、二村ヒトシさんはこう答えた。そしてフードポルノや感動ポルノという言葉があるように、こうすると喜ぶというものが“ポルノ”であり、少女マンガというのは少女たちに恋愛のエクスタシーを教えながら、「女の子っていうのはこういうふうに生きると生きやすいよ、あなたたちの人生に恋愛というものが待っているから受け入れなさい」ということを教える恋愛ポルノだと思う、と語る。

 「類型的な少女マンガって『女が男に愛されることで自己肯定感が得られる』もの。そういう意味で、少女マンガは“ポルノ”なんです。でも…

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美人との結婚を夢みる童貞男子、潔癖症の40歳…独身男子の本音にAV監督と女社長が一刀両断!

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『モテと非モテの境界線 AV監督と女社長の恋愛相談』(二村ヒトシ、川崎貴子/講談社)

 世の中にあふれている人生相談の中で、今もっとも熱く、切れ味鋭く、ちょっと笑えて、ちょっと泣けるのが、『現代ビジネス』(講談社)で連載中の「美女社長とAV監督のスナック人生相談」だ。そこから生まれた待望の書籍、『モテと非モテの境界線 AV監督と女社長の恋愛相談』(二村ヒトシ、川崎貴子/講談社)は、恋愛や結婚問題に悩む若い世代を中心に、婚活が深刻化するアラフォー、アラフィフまで、幸せになりたい男女への指南本である。

 男性の本音を描いた恋愛をテーマに、多くの著書で圧倒的な支持を得ているAV監督二村ヒトシ。女性マネジメントのプロであり、1万人以上の女性から相談を受けてきた婚活塾を主宰する川崎貴子。本書はこの人生経験豊富な2人の対談形式で構成されており、男女の欲望と心理を知り尽くしたメンターとして、愛し、愛されるために必要なものは何かをわかりやすく説いている。

 まずCHAPTER1~2では最近の結婚事情について書かれているが、「病む不倫、病まない不倫」、「心のドーピン…

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