時間がなくてもサクっと楽しめる。1巻完結で気持ちよく騙される! おすすめミステリーマンガ5選
精巧に練られたミステリー漫画に“騙される”感覚は、何物にも代えがたい気持ちいいものだが、その分、作品を丹念に読み込まなくてはならない。「素晴らしいミステリーに騙されたいけれども、ゆっくり読む時間が取れない…」そんなあなたにおすすめしたいのが、…
精巧に練られたミステリー漫画に“騙される”感覚は、何物にも代えがたい気持ちいいものだが、その分、作品を丹念に読み込まなくてはならない。「素晴らしいミステリーに騙されたいけれども、ゆっくり読む時間が取れない…」そんなあなたにおすすめしたいのが、…
萩尾望都・著「イグアナの娘」は1992年、『プチフラワー』(小学館)5月号に掲載された。単発50ページの本作は反響を呼び、その後ドラマ化もされた。 ある日、元気な女の子の赤ちゃん・リカが産まれた。可愛いはずのその娘は、母親の目には本物のイグアナの…
漫画家・木原敏江の48年間の画業をまとめた『総特集 木原敏江 エレガンスの女王』が、2017年10月26日(木)に発売された。 同書は、木原が手掛けてきた作品のカラーイラストを60点以上も収録した1冊。不朽の名作『摩利と新吾』『アンジェリク』『夢の碑』を…
萩尾望都の短編も収録した、70~80年代のSF・ファンタジー少女マンガの魅力が詰まった『少女マンガの宇宙SF・ファンタジー1970-80年代』が、2017年4月20日(木)に発売された。 同書は、少女マンガの一大ジャンルである「SF&ファンタジー」を大解剖。数多く…
竹宮惠子の『ファラオの墓』がモーニング娘。’17出演で舞台化されることが決定した。これには「萩尾望都の次は竹宮惠子とはやるなモー娘!!」「花の24年組と娘。のコラボとかわくわくするしかないじゃん!」と期待の声が上がっている。 『ファラオの墓』は…
『トーマの心臓』や『11人いる!』で知られる萩尾望都の代表作『ポーの一族』。同作の40年ぶりとなる続編の第2話が2017年1月28日(土)発売の『月刊flowers』3月号に掲載された。以降、連続掲載となるのだが驚くほどの反響の声が続々と上がっている。 『ポー…
『トーマの心臓』や『11人いる!』で知られる萩尾望都の人気マンガ『ポーの一族』。同作の新エピソードが2017年1月28日(土)に発売される『月刊flowers』2017年3月号から連続掲載されることが明らかとなった。多くの熱狂的なファンを抱える同作の連続掲載発…
マンガ家の仕事場に定点カメラをセットし、そのペン先を追うNHK Eテレの番組『浦沢直樹の漫勉』。この番組に萩尾望都さんが出演した際、ホストである浦沢さんから、いつマンガを描くことを親に認められたのかという質問があった。「少女マンガ界の神」と尊敬…