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「ギリギリなシーンばかりでますます観たくなってきた」 柄本佑&瀧内公美による映画「火口のふたり」本予告解禁!

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柄本佑と瀧内公美が出演する映画「火口のふたり」の本予告が解禁。2人が裸で抱き合う刺激的な映像が、「予告だけでめっちゃドキドキする」「エロさよりもの悲しい雰囲気に見入ってしまう」と話題になっている。 同作は、白石一文の小説を原作としたもの。柄…

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一度だけと誓ったのに……セックスの深みにはまっていく男女のいきつく先は――『火口のふたり』映画化決定

一度だけと誓ったのに……セックスの深みにはまっていく男女のいきつく先は――『火口のふたり』映画化決定

直木賞作家・白石一文による『火口のふたり』が、柄本佑と瀧内公美の出演で映画化されることが決定。「あの小説が映像化されるなんて」「刺激的な作品になりそう」と注目を集めている。 白石は、2009年発表の『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で山本周五…

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子供たちを救う“現代のヒーロー”を描き、人生の生き方を問う『彼が通る不思議なコースを私も』

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どんな子供にも未来に向かって開かれていく“可能性”がある。それがうまく花を開かせることもあれば、道半ばで潰えてしまうこともあるだろう。子供にとって何より不幸なことは、歪んだ家庭環境や学校の教育システムによって、未知の可能性が奪われてしまうこ…

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世界観の変更を迫りたい、もっと強く 小説で、“すごい経験”をしてほしい

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“物事はこういうふうにも考えられるんだ”──最後のページを閉じた瞬間、自らの内に起こるそんな覚醒。登場人物に寄り添い、あるいは俯瞰し、ストーリーを夢中で巡ってきたはずなのに、意識は自分に向かっている。それが白石作品の摩訶不思議さである。 白石一…

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極限状態で正気を保つには「セックス」が効く!? 

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『火口のふたり』(白石一文/河出書房新社) 昨年の御岳山の噴火以来、火山活動の活発化に注目が集まっている。先日の口永良部島に続き浅間山も噴火。東日本大震災との関連も指摘されているが、1000年に一度の火山活動期に入ったとの分析もあり、いよいよ富…

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永作博美、作家・白石一文が語る“男のセックス信仰”に、「勉強になります(笑)」

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3.11以降、心の中にどうしようもない終末感を抱える男と、結婚式を間近に控えた「いとこ」の女。再会した2人は、結婚式前の数日間、かつての情熱を反芻するかのように激しいセックスを繰り返す――直木賞作家・白石一文氏の『火口のふたり』(河出書房新社)は…

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注目の新刊 『彼が通る不思議なコースを私も』 ダ・ヴィンチ2014年2月号

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椿林太郎、元教師。本気で世界を変えようと思っている男。人は彼のことを「神の子」と呼ぶ――。人間がそれぞれ生まれ持つ「時間」(寿命)とは何か。直木賞受賞作『ほかならぬ人へ』がベストセラーとなった著者が、生への根源的な問いを投げかける渾身の一作。

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注目の新刊 『快挙』 ダ・ヴィンチ2013年6月号

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結婚してから5年が過ぎ、私たち夫婦の関係はすっかり変質してしまった。相手への興味を失っても、たとえ愛が消えていたとしても、共に生きるために、不実さえも許す。それこそが、夫婦――。結婚の有り様をあなたに問いかける、傑作夫婦小説、ついに誕生。

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