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ジェーン・スー

ジェーン・スー 写真=山口宏之
職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
じぇーん・すー

プロフィール

最終更新 : 2018-09-20

1973年、東京生まれ、東京育ち。作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニスト。TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』のMCを務める。著者に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』『今夜もカネで解決だ』など。

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TBSラジオ『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』展覧会は“大人の学園祭”。パーソナリティのふたりが見どころを自由に語る!

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 大人の学園祭だ、と一歩足を踏み入れたときに思った。現在、東京・渋谷PARCOで開催中の展覧会『OVER THE SUN PARK~私たちの花が咲いたよ~』の印象である。

 コラムニストで作詞家、ラジオパーソナリティのジェーン・スーさんとフリーアナウンサー・ナレーターの堀井美香さんがパーソナリティをつとめるTBSラジオのPodcast番組『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』から生まれたイベントなのだが、「ご本人たち不在でどうやってラジオ番組を展覧会にするんだろう?」と首をかしげた人も少なからずいるだろう。それでもきっとあの2人なら、来場者が――「互助会員」と呼ばれるリスナーがめいっぱい楽しめる企画を用意しているに違いない、という信頼感を抱かせてくれるのが、この番組の魅力である。

 内覧会当日、黄色い花で彩られたアーチをくぐると、まず2人の笑う声が天から流れ出しているのが聞こえる。そして目に入るのは番組の歴史をあらわすフォトパネルに年表。過去のイベント衣装に、スーさんが模造紙に手書きした「ガンバレ☆プロレス」の魅力を発表するコ…

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ジェーン・スー「愛とは追い焚きみたいなもの」。モヤモヤしていたことを気持ちよくまとめてくれた一冊『愛するということ』【私の愛読書】

ジェーン・スー「愛とは追い焚きみたいなもの」。モヤモヤしていたことを気持ちよくまとめてくれた一冊『愛するということ』【私の愛読書】

 さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回ご登場いただいたのは、このほどさまざまな分野で活躍する女性たちの人生に迫るインタビュー集『闘いの庭 咲く女 彼女たちがそこにいる理由』(文藝春秋)を出されたばかりの人気コラムニスト、ジェーン・スーさん。女の本音をあざやかに切り取るエッセイの手腕には定評があるが、意外にも読書は「苦手」なのだとか!? そんなスーさんが選んだ一冊について、お話をうかがった。

取材・文=荒井理恵 撮影=島本絵梨佳

本屋でぱっと目について出合った一冊

――まずは愛読書との出合いを教えてください。

ジェーン・スーさん(以下、スー):選んだのは、エーリッヒ・フロムの『愛するということ』(鈴木晶:訳/紀伊國屋書店)です。2年前くらいに、本屋さんでぱっと見て買いました。名著なので別の方の訳した本もあるかもしれませんが、たまたま目に入ったのがこの本でした。

『愛するということ』(エーリッヒ・フロム:著、鈴木晶:訳/紀伊國屋書店)

――お手持ちの一冊は、ものすごくたくさん付箋がついていますね。

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ジェーン・スーさんが13人の女性たちを通して見えた共通点とは。書籍タイトルを『闘いの庭 咲く女』とした意味と現代を生きる女性たちに向けたメッセージ

ジェーン・スーさんが13人の女性たちを通して見えた共通点とは。書籍タイトルを『闘いの庭 咲く女』とした意味と現代を生きる女性たちに向けたメッセージ

 このほど、足掛け6年にわたって手がけてきた『文春WOMAN』でのインタビュー連載を、『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』(文藝春秋)にまとめられたコラムニストのジェーン・スーさん。「伝記になる人物より身近な女性の成功譚を聞きたかった」というスーさんは、一条ゆかりさん、北斗晶さん、田中みな実さん、辻希美さん……世代も活躍する世界もバラバラな13人の女性たちのゼロ地点からの「奮闘」を追っていく。一冊の本としてまとまった今、何が見えてくるのか。スーさんにお話をうかがった。 取材・文=荒井理恵 撮影=島本絵梨佳

「自分で自分の居場所を作った人たち」に話を聞きたかった

――本書にはさまざまな女性たちが登場します。まずは、この方たちを選んだ理由を教えてください。

ジェーン・スーさん(以下、スー):「自分で自分の居場所を作ったんだろうな」と私が感じた、私の好きな方たちですね。みなさんのお仕事を拝見していると、どの方もこの人にしかできない仕事、この人にしか作れなかったであろうポジションがあると気付いて。それで、お話を聞いてみたくなったんです。

――本書の掲載…

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ジェーン・スー「誰かを傷つけたくないとおそれるあまり自分を見失うのは本末転倒」『ひとまず上出来』インタビュー

ジェーン・スー「誰かを傷つけたくないとおそれるあまり自分を見失うのは本末転倒」『ひとまず上出来』インタビュー

〈四十路よ、いつでも来い!! ジェーンがついている!〉と柳原可奈子さんがコメントを寄せた『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』が刊行されたのは2014年。初書籍を刊行したのはその前年だが、一貫して「歳をとるって楽しいよ!」という希望を、スーさんは後進に見せ続けてくれている。

(取材・文=立花もも 撮影=山口宏之)

「『貴様〜』はいまだに重版がかかりますし、著作のなかで一番売れているので、おそらく私の代表作になっていくんだろうなと思うのですが、あんなふうにアツアツの餡をぶっかけるみたいな文章はもう書けないだろうなと、半分諦めていました。というのも、デビュー作の『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』もそうですが、東京生まれ・東京育ちで私立の大学に通っていた私の特性ありきで書かれたものでもありますし、届く読者の範囲もずいぶん狭かっただろうと思うんです。

 その後、ラジオのパーソナリティを本格的に始めたことで、ありがたいことに読者層は広がったのですが、比例して当たり障りのないことを言い始めてしまったのを自覚していて。2014年ごろに…

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「人生は水平移動でもいい」ジェーン・スーさん、堀井美香アナの言葉が疲れた心にじんわりしみる!

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『これでもいいのだ』(ジェーン・スー/中央公論新社)

 ジェーン・スーさんの最新エッセイ集『これでもいいのだ』(中央公論新社)の刊行を記念して、2月5日にブックファースト新宿店で行われたトークイベント。ゲストは、ラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』(平日11~13時放送)で金曜日アシスタントを務めるTBSアナウンサーの堀井美香さん。気心の知れた2人のトークは、会場に笑いの渦を巻き起こした。その一部をレポートします!

■「オバさん」も「更年期障害」も言っていいのは自分だけ

ジェーン・スー(以下、スー) 今日の巻き髪はいいですね、艶がある。以前、あなたの18歳くらいのときの写真を見たけど、今とまったく同じファッションですよね。巻き髪にジャケット。同じ時代を生きてきたはずなのになんでこんなに違うんだろ。

堀井美香(以下、堀井) スーちゃんは、基本的にお洋服にお金かけないですよね。

スー かけない。美香ちゃんはどこで買ってるの?

堀井 デパートの最上階。

スー デパートの最上階! いまどきデパートで服買ってる私の友達、あなたとメラニーさん(※後述)くらいですよ。昔は…

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川上未映子、岸政彦、ジェーン・スー、加藤シゲアキ…。もの書く人にとっての「お茶時間」に迫る

川上未映子、岸政彦、ジェーン・スー、加藤シゲアキ…。もの書く人にとっての「お茶時間」に迫る

「本を片手にお茶の時間」特集番外編 編集A  おかしい。校了直後なのに、疲れがない……?  特集担当が続き、さらには単行本制作作業も加わって忙しない毎日。通常なら校了後はダラ~ッと机に倒れこむ私ですが、今月はなぜか心も体も超元気。その理由は、今回の「お茶特集」取材でたくさんリフレッシュされていたからなのです!

 そしてなによりも「お茶時間」インタビューの楽しさ! 川上未映子さん、岸政彦さん、ジェーン・スーさん、加藤シゲアキさん、篠原涼子さん、井浦新さん…という豪華な面々に伺うオフタイムの過ごし方は、みなさんの生き方そのものと深く関わるもので、自分が今までなんとなく過ごしていたティータイムの大事さを再発見。ほっと一息つくことこそ、自分らしさを取り戻す時間なのかしら……なんて、感じてしまったり。

 すてきな写真ももりだくさん! ビジュアルからも癒される「お茶特集」で、みなさん一息ついてみませんか?

  編集S

白状すると出発点はタピオカでした。

【特集会議】 ※意訳

「最近流行ってるコンテンツは…」 「タピオカ?」 「ああ、じゃあそれで…」 「タピオ…

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ジェーン・スー「娘として父にできることは全部やった」――両親の入院と看病、借金の話も。父娘が織りなす家族の肖像

ジェーン・スー「娘として父にできることは全部やった」――両親の入院と看病、借金の話も。父娘が織りなす家族の肖像

 テーマは「父と娘」。ジェーン・スーさんの最新エッセイは、タイトルや装丁からして、これまでの彼女の作品とは明らかに違う。 「父についてはこれまでもあちこちで書いたりしゃべったりしてたんです。そしたら新潮社の『波』から『お父さんのことを書いてみませんか』とお話をいただいて。母のことがあったので、父に同じ後悔はしたくなかったんですね。それが執筆の動機です」

ジェーン・スー じぇーん・すー●1973年、東京生まれ、東京育ち。作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニスト。TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』のMCを務める。著者に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』『今夜もカネで解決だ』など。    24歳のとき、明るく聡明でユーモアに溢れていた母が病気で亡くなった。享年64歳。大人になってから向き合う時間が短かったため、「母」以外の顔を知らないままの別れだった。後悔の源はそこにある。 「だからこそ父とのことを書いて残したほうがいいと思って。ひと月に1回、父に会って、それを文章…

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内田百閒、川上未映子、谷崎潤一郎、夢野久作…。「片付け」にまつわる32のエッセイ

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『片づけたい』(河出書房新社)

 片付けという行為に、人生観を感じてしまうのは私だけだろうか。とくに自宅、そこにはその人らしさが滲み出ているように感じる。片付けによって完成されるものは、その人の理想とする「生」なのではないだろうか。

 世の中にはありとあらゆる「片づけ本」が存在する。近頃は、「ていねいな暮らし」が主流だ。モノを持たない暮らし。一汁一菜のていねいな食事。そういった風潮は、一時代前の「清貧」に通じるものがあるように感じる。

 私も人並みには片付け本を参考にし、生活を見つめ直すといった行動を取るのだが、たまに、それを窮屈に感じることがある。一言でいうと、どれも、良くも悪くもちょっと極端。ライフスタイルはまさに十人十色で、こう、もっと「その人」が滲み出ている方が落ち着くようにも感じるからだ。

 そんなことを感じていた私が出会った1冊の「片付け本」を本日はご紹介したい。『片づけたい』(河出書房新社)だ。先に断っておくと、これはシンクの磨き方とか、断捨離のテクニックとか、そんな知識をメインに扱った一般的な「片付け本」とは違う。なにしろエッセイ集なの…

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女らしさは誰のため? (小学館新書 454)

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今夜もカネで解決だ

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2017-03-21
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