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「畠中恵」のレビュー・書評

恋あり謎ありあやかしあり…アニメ化も話題のお江戸ファンタジー最新刊!

恋あり謎ありあやかしあり…アニメ化も話題のお江戸ファンタジー最新刊!

『つくもがみ笑います』(畠中恵/KADOKAWA)  古い人形が意思をもって動き出す、というのは怪談の定番だが、人形に限らず長い時を生きた道具には魂が宿るという。優れた名品や人の想いのこめられた古道具が、100年の時を経て自由に話し動き回れる“付喪神”となり活躍するのが『つくもがみ貸します』(KADOKAWA)から始まる「つくもがみ」シリーズだ。著者の畠中恵さんといえば、病弱な若旦那と彼を見守る妖怪たちをめぐる「しゃばけ」シリーズ(累計840万部突破!)が人…

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“大名”と泣き虫の村名主が江戸を揺るがす難事件に挑む! 大人のための時代小説

“大名”と泣き虫の村名主が江戸を揺るがす難事件に挑む! 大人のための時代小説

『うずら大名』(畠中恵/集英社)  江戸時代、家を継ぐのは長男とほぼ決まっていた。つまり、次男以下の男子は、長男のスペアとして育てられながらも、いずれは家を出て自立する方法を探さなくてはならなかったのだ。  そんな「継げない男たち」にとって、最良の道は、嫡子のいない家に養子として迎えられることだ。だが、好条件の縁組みがそうそうあるはずもなく、より良い家に入りたければ、己を磨き、世の評判を上げるしかなかった。でなければ、一生独身のまま、実家で厄介者扱いさ…

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