板野友美「いつもの私を捨てた」映画初主演作『のぞきめ』 本人コメント到着
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気をつけろ、「あれ」が覗きに来る… 板野友美を初主演に、ホラー作家・三津田信三による小説『のぞきめ』の映画化が決定した。メガホンをとるのは「トリハダ-劇場版-」シリーズの三木康一郎監督。既に撮影は終了しており、現在は来年春の全国公開に向けてスタッフ一丸となりその恐怖描写を研ぎ澄ませている。その世界観の一端をお見せする第1弾ビジュアルとともに、主演の板野友美、監督の三木康一郎のコメントが到着した。 「覗かれているかもしれない」っていう怖さって、皆さんも普段生活する中で感じた経験があると思いますが、この映画はその恐怖を凝縮して描いています。私自身、怖いものが苦手でホラー映画は一度も観たことがなかったので、お話をいただいた時はどうしようと思いました。でも、やると決めてからは、いつもの私を捨てて、三木監督の演出に飛び込みました。撮影を終えた今、自分の殻を破った感じがしているので、映画の完成が待ち遠しいです。皆さんも、“新しい板野友美”を楽しみにお待ちください。板野友美 まず、従来のホラーという枠を崩すことから考…