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樋口直哉

職業・肩書き
作家
ふりがな
ひぐち・なおや

「樋口直哉」のおすすめ記事・レビュー

2016年に映像化してほしいエンタメ小説10選!

2016年に映像化してほしいエンタメ小説10選!

 加藤シゲアキ著『ピンクとグレー』や夢枕獏著『神々の山嶺』(ともにKADOKAWA刊)など、2016年も人気小説を実写化した映画・ドラマの公開&放映が目白押しだ。そこで本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』2月号の「注目の新刊情報」から、今年映像化してほしいエンタメ小説10作品をセレクトして紹介。どれもキャラクターの魅力とストーリーの面白さを兼ね備えた作品なので映像化にぴったり! ドラマに最適のミステリーあり、爽やかな青春ものあり、共感必至のお仕事小説あり……。キャストを思い浮かべながら読んでみるのも一興だ。

『白日の鴉』(福澤徹三/光文社)

 身に覚えのない痴漢の罪を着せられ、必死に逃走した製薬会社のMR・友永。彼を逮捕した将来に不安を抱く新人巡査の新田。国選弁護と年金で暮らす、偏屈者の老弁護士・五味。さびれた街に暮らす3人の男が、有罪率99・98%の壁に挑む。手に汗握る傑作警察小説。

『おとめの流儀。』(小嶋陽太郎/ポプラ社)

 中学生になったさと子が入部したのは、美人だけど変わり者の2年生・朝子しか部員がいない「なぎなた部」。早速部員集めに奔走し、…

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作家・樋口直哉がジェイン・オースティン時代のカレーを再現!

作家・樋口直哉がジェイン・オースティン時代のカレーを再現!

『ジェイン・オースティン料理読本』(マギー ブラック、ディアドレ ル・フェイ:著、中尾真理:訳/晶文社)

 作家でありながら、フランス料理のシェフとしても活躍中の樋口直哉さん。『ダ・ヴィンチ』7月号の巻頭で組まれている「本vs.カレー」特集では、本好きのダ・ヴィンチ読者に向けて樋口さんにオリジナルカレーを注文したところ、実に趣向に富んだユニークなカレーランチを用意してくれた。そのオリジナルレシピは同誌に掲載されているが、ここでは裏話とレシピにこめられた想いと物語を紹介する。

 スパイスで作るインド系カレーでは、一般的に香りづけのクミン、旨味のコリアンダー、色づけのターメリック、辛味のレッドペッパーの4種が基本とされているから、樋口直哉さんが披露してくれたカレーは奇想天外である。

「カレー粉がイギリスで誕生したのは産業革命以降。それ以前のレシピが収載されている『ジェイン・オースティン料理読本』のカレーは、現代のカレーが成立する前の味なんです。だから、これを食べると、スパイスの役割がよくわかりますし、今のカレーで用いられているトマトやヨーグルトの偉大さに気…

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