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尾田栄一郎

職業・肩書き
マンガ家
ふりがな
おだ・えいいちろう

「尾田栄一郎」のおすすめ記事・レビュー

カイドウ、ヤマト、光月おでん。ワノ国編を盛り上げたキャラクターの生き生きした表情と迫力ある世界観が細密なカラーイラストで楽しめる!

カイドウ、ヤマト、光月おでん。ワノ国編を盛り上げたキャラクターの生き生きした表情と迫力ある世界観が細密なカラーイラストで楽しめる!

『ONE PIECE 尾田栄一郎画集 DRAGON COLOR WALK 10』 ©尾田栄一郎/集英社

 全世界での累計発行部数5億1千万部を突破した、尾田栄一郎の人気コミックス『ONE PIECE』より、カラーイラストを堪能できる『ONE PIECE 尾田栄一郎画集 DRAGON COLOR WALK 10』が4月4日に発売された。

『ONE PIECE』は、2022年7月に『週刊少年ジャンプ』連載25周年を迎えると、その後に公開された劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』では全世界興行収入319億円を達成。日本国内だけではなく、ワールドワイドに親しまれている作品だ。

 このほど発売された『COLOR WALK』シリーズは、同作の主人公・ルフィ達が冒険をスタートしてから現在までをイラストにまとめたもの。その第10弾となる『ONE PIECE 尾田栄一郎画集 DRAGON COLOR WALK 10』は、過去最大級の200点以上ものカラーイラストが掲載。ワノ国編序盤から終幕までを、名画の数々で彩ったイラスト集となっている。

イラスト1 ©…

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【最新号レポ】『ONE PIECE』「気まずそうにしてる姿にじわじわきたww」刀鍛冶の正体を見抜けなかった錦えもんがかわいいと話題/ジャンプ36・37合併号

【最新号レポ】『ONE PIECE』「気まずそうにしてる姿にじわじわきたww」刀鍛冶の正体を見抜けなかった錦えもんがかわいいと話題/ジャンプ36・37合併号

『週刊少年ジャンプ』36・37合併号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年8月8日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』36・37合併号では、『ONE PIECE』第1056話が掲載された。光月スキヤキがモモの助たちに正体を明かす中、なぜか錦えもんに「かわいすぎる!」といった声が集まっていたようだ。

 刀鍛冶が光月おでんの父親であるスキヤキだと知り、肉親が生きていたという事実にモモの助と日和は喜びの涙を見せていた。一方で他の面々はスキヤキの正体に気づいていたらしく、「祭りでもないのに天狗の面など…… ただの刀鍛冶とは思いませぬ」「こちらから言い当てるのは無礼かと……」と言い始める。  しかし正体を察するのは当たり前だと言わんばかりの雰囲気が流れる陰で、錦えもんはだんまりを決め込む。なぜなら錦えもんはスキヤキの正体に全く気づいておらず、心の中で「心臓が飛び出るかと思うた!!!」「ご無事で何よりィ!!!」と驚いていたのだ。  その後スキヤキが今後は隠居したいと真面目に語っている間も、錦えもんはしっかり対応し…

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【最新号レポ】『ONE PIECE』「ルフィたちを想って頑張る姿にグッときた!」周りを頼らずに強力な敵へ立ち向かうモモの助に涙…/ジャンプ35号

【最新号レポ】『ONE PIECE』「ルフィたちを想って頑張る姿にグッときた!」周りを頼らずに強力な敵へ立ち向かうモモの助に涙…/ジャンプ35号

『週刊少年ジャンプ』35号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年8月1日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』35号には、『ONE PIECE』第1055話が掲載された。ワノ国が襲われる中、必死に戦うモモの助に感動した読者が相次いでいたようだ。

 カイドウの支配が無くなったことで、今度は別の敵に攻め入られてしまったワノ国の面々。モモの助たちが木の根に締めつけられて苦戦する中、敵は「“麦わらのルフィ”を連れて来い!!」「その首取ったら!! 帰ってやるよォ!!!」と言いだす。  相手の言葉を受け、ヤマトは「ルフィ達に頼ろう!! こんな奴に敗けないよ!!!」と提案する。しかしモモの助は「それではダメでござる!!」と言って提案を却下した上、ヤマトにも戦いへ手を貸さないように言うのだった。  なぜならモモの助は、これから旅立つ者たちに頼っていたら今後ワノ国は守っていけないと考えたからだ。覚悟を決めたモモの助はまるでカイドウのような攻撃を連発し、敵を追い詰めることに――。  結局敵にとどめは刺せなかったものの、立派…

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【最新号レポ】『ONE PIECE』「離れてても大事に思ってるのが伝わる!」ウソップとの再会を躊躇うヤソップがエモいと話題/ジャンプ34号

【最新号レポ】『ONE PIECE』「離れてても大事に思ってるのが伝わる!」ウソップとの再会を躊躇うヤソップがエモいと話題/ジャンプ34号

『週刊少年ジャンプ』34号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年7月25日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』34号では『ONE PIECE』第1054話が掲載された。様々なキャラの視点から大量の情報が開示される中、読者の間ではある一コマがエモいと注目を集めていた。

 前回ついにルフィが四皇入りし、知らせはシャンクスの乗る船にも届いていた。船員たちは「お頭!! ルフィに会いに行こう!!」「あいつすげーなホントにすげェ!!」と盛り上がりだす。  そんな中ヤソップは、「待て上陸は……!! おれにはウソップに会う心の準備が…」と気が進まない様子。ヤソップといえばウソップの父親であり、ウソップから尊敬されている人物だ。だが当のヤソップはウソップの気持ちに気づいておらず、かつて幼い息子を置いて海賊になったことを後ろめたく思っているよう。  息子に会うのを躊躇うヤソップの姿に、「もどかしい感じが親子で似ててほっこりした」「離れててもウソップのことを大事に思ってるのが伝わってくる!」といった声が続出。「今後2人の再…

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【最新号レポ】『ONE PIECE』「えっ、そのキャラも入るの!?」新たな四皇の発表に驚きの声が続出!/ジャンプ29号

【最新号レポ】『ONE PIECE』「えっ、そのキャラも入るの!?」新たな四皇の発表に驚きの声が続出!/ジャンプ29号

『週刊少年ジャンプ』29号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年6月20日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』29号では、『ONE PIECE』第1053話が掲載された。四皇であるカイドウ&ビッグ・マムが敗北したことによる影響が描かれる中、新たに明かされた情報へ「えっ、そのキャラも入るの!?」と驚きの声が相次いだ。

 多くの読者が衝撃を受けたのは今号のラストシーンだ。都で賑やかな宴会が開かれる中、ルフィのもとへユースタス・キッドが現れる。「おれはお前を消しに来たんだ」「海外で何が起きたか知らねェが」と言うキッドの手には、新しい「四皇」を知らせる紙が。そこには「麦わらのルフィ」も含まれていた――。  他に四皇入りしたのは「赤髪のシャンクス」「“黒ひげ”ティーチ」、そして「千両道化のバギー」の3人。ルフィが「四皇」になったのもびっくりだが、ファン的に予想外だったのはバギーのよう。SNS上では「初期はかませっぽかったバギーが四皇にまで上り詰めるなんて……」「四皇に選ばれるってバギーは一体何をしたんだ」と戸惑…

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【最新号レポ】『ONE PIECE』「いい湯~~~~!!!」満面の笑みでヤマトがいた場所に読者は大混乱!?/ジャンプ28号

【最新号レポ】『ONE PIECE』「いい湯~~~~!!!」満面の笑みでヤマトがいた場所に読者は大混乱!?/ジャンプ28号

『週刊少年ジャンプ』28号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  ついにワノ国が悪政から解放されて盛り上がりを見せる『ONE PIECE』の第1052話が、2022年6月13日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』28号に掲載された。戦いが終わって和気あいあいとするキャラクターたちが描かれる中、ネット上ではヤマトの“ある行動”にファンがざわついているたようで――。

 注目を浴びたのはルフィ&ゾロが元気になり、皆でお風呂に入ることになったシーンだ。男湯と女湯の様子がそれぞれ描かれたページで、ヤマトはなぜかルフィたちと一緒のお風呂に。しかもなんら恥ずかしがることなく、思いっきり両腕を上げて「いい湯~~~~!!!」と笑顔を浮かべていた。  ヤマトといえばカイドウの息子を名乗っているものの、体はどう見ても女性寄り。作中でも男湯にいた一部の男性キャラは照れた表情を見せていて、読者からも「待って! ヤマトはそっちに入るの!?」「徹底的に男を貫き通すヤマトにびっくりだよww」と戸惑いの声が絶えない。  一方でルフィやゾロなどはヤ…

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【最新号レポ】『ONE PIECE』頼りなかったモモの助が大成長!? 皆に背中を押されて堂々と演説する姿に読者も涙……/ジャンプ27号

【最新号レポ】『ONE PIECE』頼りなかったモモの助が大成長!? 皆に背中を押されて堂々と演説する姿に読者も涙……/ジャンプ27号

『週刊少年ジャンプ』27号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  前回ルフィVSカイドウの決着がついて話題となった『ONE PIECE』だが、最新号の話でも盛り上がりを見せているよう。というのも2022年6月6日(月)に発売の『週刊少年ジャンプ』27号に掲載された第1051話では、勇ましく成長した光月モモの助が登場したのだ。

 長きに渡る戦いが終わってワノ国の人々の前に立ったモモの助は、国を脅かしていた悪は成敗したと宣言する。力強い言葉に大衆は歓喜するものの、じつはモモの助自身はガタガタと震えるほど焦っていた。  あとは何を話せば良いのかと戸惑うモモの助だったが、そこへ錦えもんが「ハッタリをブチかましなされ!!」と熱い視線を送る。さらに、かつてルフィに「この世にまだ恐ェもんがあんのか!?」と言われたことを思い出したモモの助。決意を固めた彼は再び堂々と口を開き、国を桃源郷に変えるために皆の力を貸して欲しいと話し出す。  締めくくりに「『光月モモの助』が!!!」「『ワノ国』を統治いたす!!!」と言い放ったモモの助…

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【最新号レポ】『ONE PIECE』「完全に敵チームの言動!!」百獣海賊団が思わずツッコミを入れたヤマトの問題発言/ジャンプ26号

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『週刊少年ジャンプ』26号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年5月30日(月)、『週刊少年ジャンプ』26号が発売された。『ONE PIECE』第1050話ではヤマトの“ある発言”が注目を集め、「ヤマトが光月陣営ヅラしててワロタ」「この感じ… ヤマトはルフィの仲間にならなそう?」といった様々な反響があがった。

 そもそもヤマトといえば、四皇・百獣のカイドウの実子である。伝説の侍・光月おでんの公開処刑を目にして以来おでんを心から尊敬しており、彼の夢であった“ワノ国の開国”のために今日までルフィたちとともに戦ってきた。  そして今回のエピソードでは、ついにルフィVSカイドウの戦いに決着がつく展開に――カイドウは地中深くのマグマ溜まりに沈み、見事ルフィが勝利を収めたのだ。  しかしカイドウの部下たちは、なかなか敗けを認めようとしない。そこでヤマトが「止まれ!!!『百獣海賊団』!!!」「お前達は一度死んだんだ!!!」と彼らのけん制に入るのだが――。  カイドウの実子にも関わらず、「落ちる鬼ヶ島を受け止めた…

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ONEPIECEイラスト集 COLORWALK 8 WOLF (愛蔵版コミックス)

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作家
尾田栄一郎
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ONE PIECE 千年竜伝説 みらい文庫版 (集英社みらい文庫)

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