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平野啓一郎

職業・肩書き
作家
ふりがな
ひらの・けいいちろう

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1975年、愛知県生まれ。98年『日蝕』でデビューし、同作で芥川賞受賞。著書に『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)、『私とは何か「個人」から「分人」へ』など。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

1999年
『日蝕』第120回,平成10年度芥川賞
2009年
『決壊』第59回,平成20年度芸術選奨文部科学大臣新人賞
2009年
『ドーン』第19回Bunkamuraドゥマゴ文学賞
2017年
『マチネの終わりに』第2回渡辺淳一賞

「平野啓一郎」のおすすめ記事・レビュー

気になる大賞はどの作品に!?「2019年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

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2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。

 今年の「2019年本屋大賞」は全国の493書店、書店員623人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは以下の10作品だ。

■2019年本屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順)

『愛なき世界』(三浦しをん/中央公論新社)▶【レビュー全文はこちら】

『ある男』(平野啓一郎/文藝春秋)▶【レビュー全文はこちら】

『さざなみのよる』(木皿泉/河出書房新社)

『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ/文藝春秋)▶【レビュー全文はこちら】

『熱帯』(森見登美彦/文藝春秋)▶【レビュー全文はこちら】

『ひと』(小野寺史宜/祥伝社)

『ひとつむぎの手』(知念実希人/新潮社)▶【レビュー全文はこちら】

『火のないところに煙は』(芦沢央/新潮社)▶【作者インタビュー記事はこちら】

『フーガはユーガ』(伊坂幸太郎/実業之日本社)▶【レビュー全文はこちら】

『ベルリンは晴れているか』(深緑野分/筑摩書房)

 気になる大賞発表は4月9日(火)。ノミネート作を読み…

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村上春樹の海外進出のきっかけを作った伝説の編集者他のトークイベントや文豪の魅力満喫のバスツアーなど――「国際文芸フェスティバルTOKYO」開催!

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 2013年~2016年開催の「東京国際文芸フェスティバル」のマインドを継ぐ「国際文芸フェスティバルTOKYO」(主催:文化庁、一般社団法人リットストック)が、11月22日(木)〜25日(日)をコア期間に開催する。

 本フェスティバルでは、海外・国内の文芸作品の魅力を、さまざまな切り口で紹介。国内外の本に携わる人、読者の交流を通して日本の読書界・出版界の活性化に寄与することを目指しているという。

 主催イベントとしては、5つのテーマを設けており、同時期開催の「ヨーロッパ文芸フェスティバル」も招待イベントとして連動、加えて、一般参加のサテライトイベントも数多く開催される予定だ。会場は、神保町にできたばかりの日本出版クラブビル、日本近代文学館、国文学研究資料館など。無料企画も多数あり、現在、参加者募集中。さまざま側面から文芸に触れる文芸フェスで読書の秋を満喫しよう。

■主催イベント

●国際イベント「国境・言語を超えるブンガクとは? 」 ~伝説の編集者・翻訳者が語る、世界文学が生まれる現場~ 11月22日(木)19:00~  日本出版クラブビル 3Fホール

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福山雅治と石田ゆり子が初共演! 至高の恋愛小説『マチネの終わりに』実写化決定に大反響

福山雅治と石田ゆり子が初共演! 至高の恋愛小説『マチネの終わりに』実写化決定に大反響

『マチネの終わりに』(平野啓一郎/毎日新聞出版)

 小説『マチネの終わりに』が映画化され、2019年秋の公開が決定。福山雅治・石田ゆり子が初共演を果たすことも分かり、ファンからは「新たな“大人の恋愛映画”が誕生するのか!」「感謝しかないキャスティングだな」と大きな反響が巻き起こっている。

『マチネの終わりに』は、2016年に芥川賞作家・平野啓一郎が発表した恋愛物語。深く愛し合いながらも、決して一緒になることが許されない男女の姿を描く。同作は2017年に「第2回渡辺淳一文学賞」を受賞しており、“至高の恋愛小説”との呼び声も高い。

 福山はスランプに陥りもがく天才ギタリスト・蒔野、石田は婚約者がいながら蒔野と強く惹かれ合うジャーナリスト・洋子を演じる。映画化について福山は、「人が人を必要とするその時に名付けられる『愛』という感情。目には見えない無形の感情を、今作は可視化出来るのではないかと感じています」と自信のコメント。石田も「かつてこんなラブストーリーがあっただろうかと思うほどこの物語は多面体で、知的で社会的でもあります。人を愛するということの素晴らし…

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芥川賞候補作を含む超弩級の新星が放つ奇跡のカップリング小説集がいよいよ発売! 古谷田奈月『無限の玄/風下の朱』

芥川賞候補作を含む超弩級の新星が放つ奇跡のカップリング小説集がいよいよ発売! 古谷田奈月『無限の玄/風下の朱』

『無限の玄/風下の朱』(古谷田奈月/筑摩書房)

 今年5月16日に発表された第31回三島由紀夫賞受賞作の「無限の玄(むげんのげん)」と、いよいよ7月18日に選考会と発表を控えた第159回芥川龍之介賞の候補となっている「風下の朱(かざしものあか)」を収録した、期待のカップリング小説集が7月14日(土)に発売される!

 本作で描かれるのは、死んでは蘇る父に戸惑う男たち、魂の健康を賭けて野球に挑む女たち――。若手作家の放つ注目の話題作から目が離せない!

■賞の選考委員は、この注目作をどう読んだ?

・三島由紀夫賞選考委員 辻原登氏の選評

私はこの若い作家に、前作の『リリース』の時から期待し、注目していた。『リリース』の中に次のような一文があったのを記憶している。「薪をくべる者の炎への期待」。薪をくべる者も炎に期待する者ももちろん作者だが、読者にはその炎で暖を取る喜びがある。 (中略) ありえない物語を語るための敷居は低く設定されていて、秀逸な細部とエピソードが重なり、連なるうちに我々はいともたやすくちょっと歪んだ宙間(ちゅうげん)に遊ぶことができる。功績は、主…

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最高峰の作家が明かした創作の極意! 古井由吉と平野啓一郎のトーク&サイン会終了

最高峰の作家が明かした創作の極意! 古井由吉と平野啓一郎のトーク&サイン会終了

『楽天の日々』(古井由吉/キノブックス)

2017年7月10日(月)、東京堂書店神田神保町店の東京堂ホールで、古井由吉と平野啓一郎のトーク&サイン会が開催された。

同トーク&サイン会は、2017年7月11日(火)に発売された古井の最新エッセイ集『楽天の日々』の刊行を記念して開かれたもの。参加者80名限定のところ、告知開始後すぐに予約は満数に。

同書ではこの十数年の古井の作品を中心に、様々な紙誌から百余篇に及ぶエッセイを集成。読むことと書くこと、古典語のおさらい、芥川賞選考、阪神淡路大震災、東日本大震災、気象、草木や花、エロス、老い、死、大病と入院、ボケへの恐怖、最初の記憶、大空襲下の敵弾の切迫など、多様なモチーフが端正かつ官能に満ちた文章で綴られている。

「最高峰の作家が創作の極意を明かす エッセイズムという方法」と題されたトークでは、エッセイと小説の文体の違い、小説の始まりと終わり、「死者」というテーマについてなど、創作の機微に触れる内容が語られた。

古井由吉(ふるい・よしきち) 1937年東京生まれ。68年処女作『木曜日に』発表。71年『杳子』で芥川賞…

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ネットで分断される【あなた】を結ぶものとは? 「分人」を物語から読み解く

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『ドーン』(平野啓一郎/講談社)

TwitterやFacebookといったソーシャルメディアを使うことが当たり前となった。友人・知人・家族・恋人の近況を知ることができる便利なツールだが、それによって「疲れ」を感じることが増えたのも一面の事実だ。

友人が自分には見せたことがない意外な表情を、共有された写真の中で示していたり、恋人が自分以外の異性と親しく交流している様を見て、心がざわついたりと、ソーシャルメディア登場以前には可視化されることがなかった「他人の側面」を目の当たりにして(そして、それは気づかないうちに自分も他者に対して与えていることかも知れない)、多くの人が戸惑いを感じている。ソーシャルメディアやスマートフォンなどのデバイスが進化し、普及が進めば進むほど、こういった違和感、疲れを感じる局面は増えるのだろう。あるいは、人はそういった社会に適応していくことができるのだろうか?

小説家の平野啓一郎氏が、近年の作品でテーマとして繰り返して取り上げる「分人」が、この問題を紐解く鍵になるかも知れない。「個人」=individualという概念は、もともと日本…

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特集番外編1 2013年6月号

特集番外編1 2013年6月号

社会人の叫び、沁みました~

編集K.S.  

 ダ・ヴィンチ6月号では、オードリー若林さんの弊誌連載、「社会人」シリーズの単行本化を記念して、「社会人」をキーワードに特集を組みました。  自社本刊行タイミングというかなり手前味噌な企画ではあったのですが、作家さんやスタッフさん、読者のみなさんからもアンケートでご協力いただき、本当に豪華な、そして充実した特集になったと思います。  ご寄稿のページでは、乙一さん、鈴木おさむさん、辻村深月さん、西加奈子さん、平野啓一郎さんという、そうそうたる先生方から素敵なコメントをいただきました。コメントを各先生からいただくたび、感動の嵐!嵐!でした。ページを読んでいただければ、そのすばらしさに、この気持ちわかってもらえると思います!  そして今回は、若林さんにもたくさんご協力いただきました。ロングインタビューとともに、対談を2本。精神科医・名越康文さんとの対談では、読者のみなさんにお寄せいただいた社会人アンケートをもとに、現代社会にはびこる問題点について語っていただきました。作家の藤沢 周さんとの対談では、…

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注目の新刊 『空白を満たしなさい』 ダ・ヴィンチ2013年2月号

注目の新刊 『空白を満たしなさい』 ダ・ヴィンチ2013年2月号

36歳の主人公・土屋徹生は、3年前に自殺したサラリーマンだ。死んだ人間が甦る「復生者」が世界各地で現れた頃、彼も甦った。30代の死因第1位は自殺とされているこの日本で、生と死について問う衝撃作。『モーニング』連載中から反響を集めた長編小説だ。

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「平野啓一郎」の本・小説

私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)

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作家
平野啓一郎
出版社
講談社
発売日
2012-09-14
ISBN
9784062881722
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マチネの終わりに

マチネの終わりに

作家
平野啓一郎
出版社
毎日新聞出版
発売日
2016-04-08
ISBN
9784620108193
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ある男

ある男

作家
平野啓一郎
出版社
文藝春秋
発売日
2018-09-28
ISBN
9784163909028
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葬送 第二部(上) (新潮文庫)

葬送 第二部(上) (新潮文庫)

作家
平野啓一郎
出版社
新潮社
発売日
2005-08-28
ISBN
9784101290355
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透明な迷宮 (新潮文庫)

透明な迷宮 (新潮文庫)

作家
平野啓一郎
出版社
新潮社
発売日
2016-12-23
ISBN
9784101290430
作品情報を見る

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